本ページは,毎日1回午前3時時点のデータベース登録情報をもとに作成しています.したがって,本日登録・修正した変更内容は反映していません.本日作業分の変更内容の反映には,明日までお待ち下さい.
Type Definition
TEXT : テキスト
普通のテキスト(Latin文字)
Latin文字のみからなるテキストを記憶するための型です.
Latin文字とは日本文化圏でいわゆる半角英数記号文字として知られている文字です.
TEXT2 : テキスト2語
空白で区切られた2語のテキスト(Latin文字)
Latin文字のみからなるテキストを記憶するための型です.
Latin文字とは日本文化圏でいわゆる半角英数記号文字として知られている文字です.
EID : 参照
情報識別子EID
他の情報を参照するための型です.
情報識別子(各情報に固有に割り振られた整数値)を記憶します.
BOOL : 論理値
論理値(1:真,0:偽)
論理値(真,偽)を記憶するための型です.
INTEGER : 整数
整数(範囲: -20億〜20億)
整数値(範囲: -2**31〜0〜2**31-1)を記憶するための型です.
YEAR : 西暦年
西暦年(範囲: 西暦1〜9999年)
西暦年(範囲: 西暦1〜9999年)を記憶するための型です.
REAL : 実数
浮動小数点実数(有効桁数: 16桁)
実数値(浮動小数点実数,有効桁数: 16桁)を記憶するための型です.
MONETARY : 金額
金額(千円)
金額(単位: 千円)を記憶するための型です.
NAME : 名称
英名,和名,和名読みのセット
名前を記憶するための型です.
英文テキストと和文テキスト,和文テキストの読みから成ります.
英文テキストにはLatin文字のみ,和文テキストにはLatin文字と和文に関連するUnicode文字,読みにはUnicode文字の平仮名,片仮名と「ー」(長音),空白文字を記述することができます.
Latin文字とは日本文化圏でいわゆる半角英数記号文字として知られている文字です.
和文に関連するUnicode文字とは日本文化圏でいわゆる全角文字として知られている文字のうち,OSに依存する特殊文字を除いた文字集合です.
全角文字を入力しても,データベース内での標準形に変換する際にLatin文字に変換されることがあります.
読みは主にデータベース検索結果出力時のソート(並べ換え)に利用されます.
読みには漢字や仮名文字,英単語の部分の読みを書き,記号,数字などに対応する部分は空白をいれておくと,通常の索引に近い順に並べられます.
上付き文字,下付き文字はそれぞれ\^{superscript}, \_{subscript}のように記入してください.「A\^{x}」は「A
x
」,「B\_{y}」は「B
y
」のようになります.
記述内容が英文のみの場合には,英文テキストのみを記入し,和文テキストを記入する必要はありません.
英文テキストのみ記入され,和文テキストが省略された場合には,和文参照時に英文テキストの内容が参照されます.
特別な場合として他の情報を参照するための情報参照子(データ型: EID)を記憶する場合があります.
SENTENCE : 文
英文,和文のセット
文を記憶するための型です.
英文テキストと和文テキストから成ります.
英文テキストにはLatin文字のみ,和文テキストにはLatin文字と和文に関連するUnicode文字を記述することができます.
Latin文字とは日本文化圏でいわゆる半角英数記号文字として知られている文字です.
和文に関連するUnicode文字とは日本文化圏でいわゆる全角文字として知られている文字のうち,OSに依存する特殊文字を除いた文字集合です.
全角文字を入力しても,データベース内での標準形に変換する際にLatin文字に変換されることがあります.
上付き文字,下付き文字はそれぞれ\^{superscript}, \_{subscript}のように記入してください.「A\^{x}」は「A
x
」,「B\_{y}」は「B
y
」のようになります.
記述内容が英文のみの場合には,英文テキストのみを記入し,和文テキストを記入する必要はありません.
英文テキストのみ記入され,和文テキストが省略された場合には,和文参照時に英文テキストの内容が参照されます.
PARAGRAPH : 段落
英文,和文のセット
段落を記憶するための型です.
英文テキストと和文テキストから成ります.
英文テキストにはLatin文字のみ,和文テキストにはLatin文字と和文に関連するUnicodeコード文字を記述することができます.
Latin文字とは日本文化圏でいわゆる半角英数記号文字として知られている文字です.
和文に関連するUnicode文字とは日本文化圏でいわゆる全角文字として知られている文字のうち,OSに依存する特殊文字を除いた文字集合です.
全角文字を入力しても,データベース内での標準形に変換する際にLatin文字に変換されることがあります.
上付き文字,下付き文字はそれぞれ\^{superscript}, \_{subscript}のように記入してください.「A\^{x}」は「A
x
」,「B\_{y}」は「B
y
」のようになります.
記述内容が英文のみの場合には,英文テキストのみを記入し,和文テキストを記入する必要はありません.
英文テキストのみ記入され,和文テキストが省略された場合には,和文参照時に英文テキストの内容が参照されます.
PASSPHRASE : パスフレーズ
認証のためのパスフレーズ
パスフレーズなどの秘密性を保持したテキストを記憶するための型です.
EMAIL : メールアドレス
電子メールのアドレス
電子メールのアドレスを記憶するための型です.
URL : URL
World Wide Webにおいて利用されるUniform Resource Locator
World Wide Web における Uniform Resource Locator (URL) を記憶するための型です.
「http://サーバ名/パス名」のように全て記述してください.
PHONE : 電話番号
電話番号
電話番号を記憶するための型です.
公衆回線の場合には「市外局番-市内局番-番号」のように全て記入してください.
内線の場合には単に「番号」のように記入してください.
英文情報の作成時には自動的に「+81-88-656-????」のように国番号を挿入します.
DATE : 日付
日付(西暦年/月/日)
日付(西暦年/月/日)を記憶するための型です.
データベースでのデータ処理時に必要に応じて和歴に変換します.
DATE2 : 期間
期間(西暦年/月/日〜西暦年/月/日)
期間(西暦年/月/日〜西暦年/月/日)を記憶するための型です.最終日が未定の場合などには,西暦9999年99月99日を指定してください.
データベースでのデータ処理時に必要に応じて和歴に変換します.
PICTURE : 画像
イメージ
画像を記憶するための型です.
IPv4CIDR : ネットワークアドレス
ネットワークアドレス(IPv4)
ネットワークアドレス(IPv4)を記憶するための型です.
IPv4ADDR : IPアドレス
IPアドレス(IPv4)
IPv4アドレスを記憶するための型です.
INETNAME : InetName
InetName
DNS名(1層)を記憶するための型です.
INETFQDN : FQDN
FQDN
FQDNを記憶するための型です.
CERTIFICATE : 証明書
X.509証明書(PEM形式)
サーバ証明書やユーザ証明書などのX.509証明書を記憶するための型です.
MINUTE : 分
分(範囲: 0〜)
時間を分単位で記憶するための型です.
EXTID : 外部DB識別子
外部DBの識別子
外部DBの識別子を記憶するための型です.
Latin文字とは日本文化圏でいわゆる半角英数記号文字として知られている文字です.
EDB Working Group <edb-admin (at) web (dot) db (dot) tokushima-u (dot) ac (dot) jp> at Sun Oct 6 03:40:05 2024.
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