○種別 (必須): | □ | 工学部•夜間主 (授業概要)
| [継承] |
○入学年度 (必須): | □ | 西暦 2008年 (平成 20年)
| [継承] |
○名称 (必須): | □ | (英) Numerical Programming (日) 数値計算法 (読) すうちけいさんほう
| [継承] |
○形態 (不用): | 1. | 講義
| [継承] |
○コース (必須): | 1. | 2008/[徳島大学.工学部.知能情報工学科]/[夜間主コース]
| [継承] |
○担当教員 (必須): | 1. | 池田 建司 ([徳島大学.大学院社会産業理工学研究部.理工学域.知能情報系.知能工学分野]/[徳島大学.理工学部.理工学科.知能情報コース.知能工学講座])
| [継承] |
○単位 (必須): | □ | 2
| [継承] |
○目的 (必須): | □ | (英) (日) 数値計算において重要な数値誤差と計算の手間(計算時間,作業領域)を意識した プログラミングを修得することを目的とする.また,代表的な数値計算のアルゴ リズムをプログラミングしその結果を解析することによって,数値計算の常識を 修得する.
| [継承] |
○概要 (必須): | □ | (英) (日) 代表的な数値計算のアルゴリズムをC言語でプログラミングし,計算機上で実行する. 計算結果とそれに対する考察を報告書として提出する.
| [継承] |
○キーワード (推奨): | 1. | (英) Computational cost (日) 計算の手間 (読) けいさんのてま
| [継承] |
| 2. | (英) accuracy (日) 精度 (読) せいど
| [継承] |
○先行科目 (推奨): | 1. | 数値解析 ([2008/[徳島大学.工学部.知能情報工学科]/[夜間主コース]]/->授業概要[2007/数値解析])
| [継承] |
○関連科目 (推奨): | 1. | 最適化理論 ([2008/[徳島大学.工学部.知能情報工学科]/[夜間主コース]]/->授業概要[2007/最適化理論])
| [継承] |
| 2. | 自動制御理論 ([2008/[徳島大学.工学部.機械工学科]/[夜間主コース]]/->授業概要[2007/自動制御理論])
| [継承] |
| 3. | 数理計画法 ([2008/[徳島大学.工学部.知能情報工学科]/[夜間主コース]]/->授業概要[2007/数理計画法])
| [継承] |
○要件 (任意): | □ | (英) (日) 必要なアルゴリズムの原理などは,講義中に説明するが,数値解析の単位を取得 していることが望ましい.
| [継承] |
○注意 (任意): |
○目標 (必須): | 1. | (英) (日) 数理モデルに基づくシステマティックな解析·設計の方法を学習し, 数値的に根拠のある解析にもとづく設計能力を育成する.
| [継承] |
○計画 (必須): | 1. | (英) (日) 計算機における数の表現
| [継承] |
| 2. | (英) (日) 非線形方程式の解法I 二分法
| [継承] |
| 3. | (英) (日) 非線形方程式の解法II Newton法
| [継承] |
| 4. | (英) (日) 非線形方程式の解法III 割線法
| [継承] |
| 5. | (英) (日) 数値積分I 台形則
| [継承] |
| 6. | (英) (日) 数値積分II Richardson 補外
| [継承] |
| 7. | (英) (日) 常微分方程式の解法I Euler 法
| [継承] |
| 8. | (英) (日) 常微分方程式の解法II 修正 Euler 法
| [継承] |
| 9. | (英) (日) 常微分方程式の解法III Runge-Kutta 法
| [継承] |
| 10. | (英) (日) 連立一次方程式の解法I LU分解
| [継承] |
| 11. | (英) (日) 連立一次方程式の解法II 3重対角行列,対称行列のLU分解
| [継承] |
| 12. | (英) (日) 連立一次方程式の解法III ピボットの部分選択
| [継承] |
| 13. | (英) (日) 最小2乗法 QR分解, Householder変換
| [継承] |
| 14. | (英) (日) 最小2乗法 QR分解, システム同定への応用
| [継承] |
| 15. | (英) (日) 行列の固有値問題 Hessenberg形,原点移動,減次
| [継承] |
| 16. | (英) (日) 予備日
| [継承] |
○評価 (必須): | □ | (英) (日) 毎回の講義ごとに提出されるレポート,および,受講態度などにより評価する. レポート課題に関する注意事項を別に配布するので,それに基づいてレポートを作成する. すべてのレポートを提出し,かつ,合格点に達したものに限り単位が与えられる. 定期試験は行わない.
| [継承] |
○対象学生 (任意): | □ | 開講コース学生のみ履修可能
| [継承] |
○教科書 (必須): | 1. | (英) (日) 特に指定しない.
| [継承] |
○参考資料 (推奨): | 1. | (英) (日) 篠原能材「数値解析の基礎」日新出版
| [継承] |
| 2. | (英) (日) 伊理正夫·藤野和建「数値計算の常識」共立出版
| [継承] |
| 3. | (英) (日) 森 正武「数値計算プログラミング」岩波書店
| [継承] |
○URL (任意): |
○連絡先 (推奨): | 1. | 池田 建司 ([徳島大学.大学院社会産業理工学研究部.理工学域.知能情報系.知能工学分野]/[徳島大学.理工学部.理工学科.知能情報コース.知能工学講座])
| [継承] |
○科目コード (推奨): |
○備考 (任意): |