『徳島大学 教育・研究者情報データベース (EDB)』---[学外] /
ID: Pass:

登録内容 (EID=168661)

EID=168661EID:168661, Map:[2007/集積回路工学], LastModified:2008年1月24日(木) 11:38:36, Operator:[菊地 真美], Avail:TRUE, Censor:0, Owner:[[教務委員会委員]/[徳島大学.工学部.知能情報工学科]], Read:継承, Write:継承, Delete:継承.
種別 (必須): 工学部•昼間 (授業概要) [継承]
入学年度 (必須): 西暦 2008年 (平成 20年) [継承]
名称 (必須): (英) Integrated Circuits (日) 集積回路工学 (読) しゅうせきかいろこうがく
[継承]
形態 (不用): 1.講義および演習 [継承]
コース (必須): 1.2008/[徳島大学.工学部.知能情報工学科]/[昼間コース] [継承]
担当教員 (必須): 1.赤松 則男
肩書 (任意): 教授 ([教職員.教員.本務教員]/[常勤]) [継承]
[継承]
単位 (必須): 2 [継承]
目的 (必須): (英)   (日) 集積回路に関する基本的知識とその設計法を習得する. レポート,小試験を実施して集積回路の設計に必要な基礎的知識を習得する.   [継承]
概要 (必須): (英)   (日) パルスとその基本動作,パルス増幅回路の特性を説明し,MOS-FETを用いた論理回路を解説する. コンピュータのメモリとしてバイポーラ トランジスタおよびMOS-FETのS-RAM,D-RAM,ROMの回路と使用方法を解説する. ASICに代表される集積回路の設計は重要であるので詳細に説明し,学生自身で集積回路を設計する.   [継承]
キーワード (推奨):
先行科目 (推奨): 1.電子回路 ([2008/[徳島大学.工学部.知能情報工学科]/[昼間コース]]/->授業概要[2007/電子回路])
必要度 (任意):
[継承]
2.電気回路及び演習 ([2008/[徳島大学.工学部.知能情報工学科]/[昼間コース]]/->授業概要[2007/電気回路及び演習])
必要度 (任意):
[継承]
関連科目 (推奨):
要件 (任意): (英)   (日) 電子回路,電気回路および演習,物理学(物性,電気磁気学,力学,熱力学,光学,量子力学),数学(微分方程式,関数論,ベクトル,マトリックス,統計学,論理学)などの基礎学力を充分に備えていることが受講に際しての必要条件です.   [継承]
注意 (任意): (英) Report on design of integrated circuits is necessary.  (日) 集積回路設計のレポートを提出する必要がある.   [継承]
目標 (必須): 1.(英)   (日) エレクトロニクスおよびコンピュータのハードウエアとソフトウエアのバランスの良い思考ができるための基礎的な知識を習得し,これを数理的に展開し,構造的なシステムの設計ができ,これを表現することができる能力の獲得を到達目標とする.  
[継承]
計画 (必須): 1.(英)   (日) MOS型の電界効果トランジスタI(構造,動作原理,種類)  
[継承]
2.(英)   (日) MOS型の電界効果トランジスタII(電圧·電流特性)·レポート  
[継承]
3.(英)   (日) MOS-FETを用いるインバータ回路I(種類,N-MOS)  
[継承]
4.(英)   (日) MOS-FETを用いるインバータ回路II(C-MOS)·レポート  
[継承]
5.(英)   (日) NAND論理回路  
[継承]
6.(英)   (日) NOR論理回路·レポート  
[継承]
7.(英)   (日) 3状態論理回路  
[継承]
8.(英)   (日) 中間試験  
[継承]
9.(英)   (日) 半導体メモリI(MOS-FETを用いるメモリ,RAM)  
[継承]
10.(英)   (日) 半導体メモリII(P-RAM,バイポーラ メモリ)  
[継承]
11.(英)   (日) 集積回路の設計法·レポート  
[継承]
12.(英)   (日) プログラマブル ロジック アレイ(PLA)  
[継承]
13.(英)   (日) PLAを用いる設計例·小試験  
[継承]
14.(英)   (日) 集積回路システムの開発法  
[継承]
15.(英)   (日) 集積回路設計  
[継承]
16.(英)   (日) 定期試験  
[継承]
評価 (必須): (英)   (日) 講義中に行う中間試験および小試験と試験期間中に行う定期試験とレポートの結果を考慮し,受講姿勢にも配慮して成績を照合的に評価する. 再試験は行う.   [継承]
再評価 (不用): (英) test and ICdesign report  (日) 試験とIC設計レポートで評価する.   [継承]
JABEE合格 (任意): (英) This lecture is necessry for JABEE.  (日) 本講義はJABEE取得に必要である.   [継承]
JABEE関連 (任意): (英) closely related with JABEE  (日) JABEE取得に密接に関連する.   [継承]
対象学生 (任意): 開講コース学生のみ履修可能 [継承]
教科書 (必須): 1.(英)   (日) 赤松則男「エレクトロニクス回路」   [継承]
参考資料 (推奨): 1.(英)   (日) 安藤和昭「パルス·ディジタル回路」   [継承]
2.(英)   (日) 斉藤忠夫「電子回路入門」   [継承]
URL (任意):
連絡先 (推奨): 1.赤松 則男
オフィスアワー (任意):
[継承]
科目コード (推奨):
備考 (任意): 1.(英)   (日) 大学院でさらに高度な集積回路設計技術を学ぶための基礎的科目であるので,特に進学希望者は必ず習得する必要がある.   [継承]
2.(英)   (日) 成績評価に対する平常点と試験の比率は4:6とする. 平常点には講義への参加状況,演習の回答及びレポートの提出状況と内容を含み,試験には小試験及び最終試験の成績を含む.   [継承]

●この色で表示されている項目はマップによって参照された内容です.

マップを行っている情報の編集について

マップによって参照している箇所を修正する場合には,次のようにしてください.
  • マップ先の記述とこの情報の記述を同時に修正する場合.
    →マップ先の情報(
        →閲覧 【授業概要】(2007/集積回路工学)
            →閲覧 【授業概要】(2006/集積回路工学)
    )で編集を行なってください.
  • マップ先の記述は変更せずこの情報のみを変更する場合.
    →この頁で編集を行なってください.
    [注意] 編集画面では,マップによる参照によって得た内容は表示されません.
    [注意] 参照は同じ名前の項目がある場合に行なわれます.
    [注意] 項目を無記入にすると参照が行なわれ,それ以外には参照が行なわれません.(項目単位)

この情報を取り巻くマップ

閲覧 【授業概要】(2007/集積回路工学) 閲覧 【授業概要】(2008/集積回路工学) 閲覧 【授業概要】(2009/集積回路工学)

標準的な表示

和文冊子 ● 集積回路工学 / Integrated Circuits
欧文冊子 ● Integrated Circuits / 集積回路工学

関連情報

この情報を参照している情報

閲覧【教育プログラム】…(2) 閲覧【授業概要】…(2)

この情報をマップしている情報

閲覧【授業概要】…(2)
Number of session users = 1, LA = 0.59, Max(EID) = 414767, Max(EOID) = 1119637.