『徳島大学 教育・研究者情報データベース (EDB)』---[学外] /
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登録内容 (EID=76796)

EID=76796EID:76796, Map:[2003/光応用工学実験1], LastModified:2007年12月28日(金) 20:11:32, Operator:[大家 隆弘], Avail:TRUE, Censor:承認済, Owner:[[教務委員会委員]/[徳島大学.工学部.光応用工学科]], Read:継承, Write:継承, Delete:継承.
種別 (必須): 工学部•昼間 (授業概要) [継承]
入学年度 (必須): 西暦 2004年 (平成 16年) [継承]
名称 (必須): (英) Optical Science and Technology Laboratory 1 (日) 光応用工学実験1 (読) ひかりおうようこうがくじっけん
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コース (必須): 1.2004/[徳島大学.工学部.光応用工学科]/[昼間コース] [継承]
担当教員 (必須): 1.原口 雅宣 ([徳島大学.ポストLEDフォトニクス研究所]/[徳島大学.理工学部.理工学科.光システムコース.光機能材料講座])
肩書 (任意):
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2.森 篤史
肩書 (任意):
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3.手塚 美彦
肩書 (任意):
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4.岡本 敏弘 ([徳島大学.ポストLEDフォトニクス研究所]/[徳島大学.理工学部.理工学科.光システムコース.光機能材料講座]/徳島大学.創成科学研究科.理工学専攻.光システムコース.光機能材料講座)
肩書 (任意):
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5.柳谷 伸一郎 ([徳島大学.ポストLEDフォトニクス研究所]/[徳島大学.理工学部.理工学科.光システムコース.光機能材料講座])
肩書 (任意):
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6.岡 博之
肩書 (任意): 助手 ([教職員.教員.本務教員]/[常勤]/平成19年3月31日までの肩書/〜2007年3月末日) [継承]
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単位 (必須): 1 [継承]
目的 (必須): (英)   (日) 光応用工学実験1では,1年生から3年生の間にある様々な講義への理解を深め,工学的·物理的な発想·考え方を修得することを目的とする. そのため,各講義で取り扱った内容の確認を行う実験を主として行う. また実験データの取り扱いや実験をする上でのマナーをも修得する.   [継承]
概要 (必須): (英)   (日) 光の基本的性質と各種光学材料の化学合成,光計測と光物性に関する基礎的実験を行う. [実験内容]1. 反射,屈折,偏光:反射と屈折の法則を確かめる. 直線偏光素子と検光子を組み立てて偏光の法則(マラス,ブリュースター)を確かめる. 2. 回折,干渉:円形開口の回折,複スリットによる干渉を習得,測定する. マイケルソンの干渉計を組み立て,干渉パターンを観察する. 3. 光半導体デバイスの特性:代表的な受光素子であるフォトダイオードと発光素子である発光ダイオードとレーザダイオードの光電変換特性の測定. アナログ回路実験:ダイオード,トランジスタの基本的な電気特性の測定,オペアンプを用いた帰還増幅回路等の動作実験. 5. 有機光学物質の合成と評価:光学レンズ材料の合成,液晶分子の合成と偏光顕微鏡観察. 6. 有機光学物質の分光分析: 吸収スペクトルと蛍光スペクトル,光学活性分子の旋光度測定.   [継承]
キーワード (推奨):
先行科目 (推奨):
関連科目 (推奨):
要件 (任意):
注意 (任意):
目標 (必須): 1.(英)   (日) 2年次で学んだ幾何光学,波動光学の基礎的な事柄(反射·屈折,回折,二光束干渉,偏光)について,物理実験を通してさらに理解を深める.光電変換素子の基本特性を理解する.半導体電子素子を用いたアナログ回路の基本特性を理解する.物質合成の技術を学ぶとともに素反応から化学反応を理解する.分子の光学特性を評価する分光分析の基本的手法を修得する.  
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計画 (必須): 1.(英)   (日) オリエンテーション  
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2.(英)   (日) [実験内容]1.2.  
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3.(英)   (日) [実験内容]1.2.  
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4.(英)   (日) [実験内容]1.2.  
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5.(英)   (日) [実験内容]1.2.  
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6.(英)   (日) [実験内容]3.4.  
[継承]
7.(英)   (日) [実験内容]3.4.  
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8.(英)   (日) [実験内容]3.4.  
[継承]
9.(英)   (日) [実験内容]3.4.  
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10.(英)   (日) [実験内容]5.6.  
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11.(英)   (日) [実験内容]5.6.  
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12.(英)   (日) [実験内容]5.6.  
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13.(英)   (日) [実験内容]5.6.  
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14.(英)   (日) [実験内容]5.6.  
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15.(英)   (日) 予備日  
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評価 (必須): (英)   (日) 各テーマすべてに出席すること. 実験中における積極性,理解度および,口頭試問,1週間後に提出する実験報告書によって評価する. なお,実験報告書の内容が採点基準に満たない場合,再提出を求めることがある.平常点60%,レポート点40%.全体で60%以上を合格とする.   [継承]
JABEE合格 (任意): (英)   (日) JABEE合格は単位合格と同一とする.   [継承]
JABEE関連 (任意): (英)   (日) BF   [継承]
対象学生 (任意):
教科書 (必須): 1.(英)   (日) 「光学実験講座」(オプトエレクトロニクス社),その他の教科書(指導書)としてプリントを用いる.   [継承]
参考資料 (推奨): 1.(英)   (日) 大坪順次著「光入門」,光デバイス1·2の教科書と参考書,分光分析学の教科書と参考書   [継承]
URL (任意):
連絡先 (推奨): 1. (英) (日) 原口 雅宣(haraguti@opt.tokushima-u.ac.jp),森 篤史(mori@opt.tokushima-u.ac.jp), 手塚 美彦(ytezuka@opt.tokushima-u.ac.jp), 岡本 敏弘(okamoto@opt.tokushima-u.ac.jp), 柳谷 伸一郎(giya@opt.tokushima-u.ac.jp), 岡 博之(okah@opt.tokushima-u.ac.jp) (読)
オフィスアワー (任意):
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科目コード (推奨):
備考 (任意): 1.(英)   (日) 予習がなけれは,限られた時間内で実験の内容を理解することは困難である. 関連の強い講義科目は,「光の基礎」「幾何光学」「波動光学」「光デバイス1·2」「電気回路」「電子回路1·2」「光化学」「化学反応論1」「化学反応論2」「高分子化学」「分子工学」「分光分析学」などである. 関連授業科目を履修していることが望ましい.   [継承]
2.(英)   (日) 全テーマに出席し,かつすべての実験報告書を提出しなければ,成績評価対象外となるので注意すること.   [継承]

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標準的な表示

和文冊子 ● 光応用工学実験1 / Optical Science and Technology Laboratory 1
欧文冊子 ● Optical Science and Technology Laboratory 1 / 光応用工学実験1

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