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登録内容 (EID=76388)

EID=76388EID:76388, Map:[2003/機械材料学], LastModified:2007年12月28日(金) 19:58:11, Operator:[大家 隆弘], Avail:TRUE, Censor:承認済, Owner:[[教務委員会委員]/[徳島大学.工学部.機械工学科]], Read:継承, Write:継承, Delete:継承.
種別 (必須): 工学部•昼間 (授業概要) [継承]
入学年度 (必須): 西暦 2004年 (平成 16年) [継承]
名称 (必須): (英) Engineering Materials (日) 機械材料学 (読) きかいざいりょうがく
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形態 (不用): 1.講義 [継承]
コース (必須): 1.2004/[徳島大学.工学部.機械工学科]/[昼間コース] [継承]
担当教員 (必須): 1.高木 均 ([徳島大学.大学院社会産業理工学研究部.理工学域.機械科学系.材料科学分野]/[徳島大学.先端技術科学教育部.知的力学システム工学専攻.機械創造システム工学コース.機械科学講座]/[徳島大学.理工学部.理工学科.機械科学コース.材料科学講座]/[徳島大学.工学部.機械工学科.機械科学講座])
肩書 (任意):
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2.岡田 達也 ([徳島大学.大学院社会産業理工学研究部.理工学域.機械科学系.材料科学分野]/[徳島大学.理工学部.理工学科.機械科学コース.材料科学講座])
肩書 (任意):
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単位 (必須): 2 [継承]
目的 (必須): (英)   (日) 機械部品を構成する材料の基本的性質を,金属材料に重点を置いて講義する.術語の丸暗記ではなく,合金の平衡状態図やTTT線図,CCT線図の読み取りを通して,熱処理に伴う合金の微細組織変化について理解させる.   [継承]
概要 (必須): (英)   (日) 金属材料の組織に関する基本的な術語について解説した後,合金の平衡状態図の読み取りを,具体例を多く用いて理解させる.材料各論ではTTT線図,CCT線図の読み取りを通して,熱処理を利用した鉄鋼材料の微細組織制御とその応用に重点を置いて解説する.   [継承]
キーワード (推奨):
先行科目 (推奨):
関連科目 (推奨):
要件 (任意): (英)   (日) 材料力学等の講義を通して,材料の変形や強度に関する基本的な概念を理解していること.   [継承]
注意 (任意): (英)   (日) ほぼ毎回簡単な演習問題を行う.読み取り問題や計算問題に備えて,目盛りのついた三角定規と関数電卓は忘れずに持参すること.   [継承]
目標 (必須): 1.(英)   (日) 二元合金平衡状態図の読み取りができること.特に各相の成分·割合が求められること.  
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2.(英)   (日) TTT線図,CCT線図の読み取りを通して,鉄鋼材料の内部微細組織の変化が予想できること.  
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3.(英)   (日) 各種材料のJIS記号について説明できること.  
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計画 (必須): 1.(英)   (日) 機械材料学とは何か/相と状態図  
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2.(英)   (日) 状態図読み取りの基礎  
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3.(英)   (日) 共晶型状態図  
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4.(英)   (日) 鉄-炭素合金状態図  
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5.(英)   (日) 鋼の焼き入れ·焼き戻し  
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6.(英)   (日) TTT線図の基礎  
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7.(英)   (日) 中間試験  
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8.(英)   (日) CCT線図の基礎  
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9.(英)   (日) 各種合金鋼のTTT線図,CCT線図  
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10.(英)   (日) 金属材料の機械的性質の試験法  
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11.(英)   (日) 各種鉄鋼材料1  
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12.(英)   (日) 各種鉄鋼材料2  
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13.(英)   (日) アルミニウム合金  
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14.(英)   (日) その他の非鉄金属材料  
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15.(英)   (日) 期末試験  
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評価 (必須): (英)   (日) 受講姿勢を平常点として10%,中間試験および期末試験の成績をそれぞれ30%,60%で評価する.講義中に質問に答えた場合は適宜平常点として追加する.   [継承]
JABEE合格 (任意): (英)   (日) 【成績評価】と同一である.   [継承]
JABEE関連 (任意): (英)   (日) (B)に対応する.   [継承]
対象学生 (任意): 開講コース学生のみ履修可能 [継承]
教科書 (必須): 1.(英)   (日) キャリスター著(入戸野監訳)「材料の科学と工学[1]材料の微細構造」(培風館)   [継承]
2.(英)   (日) 門間著「大学基礎·機械材料」(実教出版)   [継承]
参考資料 (推奨): 1.(英)   (日) 技能ブックス20「金属材料のマニュアル」(大河出版)   [継承]
URL (任意):
連絡先 (推奨): 1.高木 均 ([徳島大学.大学院社会産業理工学研究部.理工学域.機械科学系.材料科学分野]/[徳島大学.先端技術科学教育部.知的力学システム工学専攻.機械創造システム工学コース.機械科学講座]/[徳島大学.理工学部.理工学科.機械科学コース.材料科学講座]/[徳島大学.工学部.機械工学科.機械科学講座])
オフィスアワー (任意):
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2.岡田 達也 ([徳島大学.大学院社会産業理工学研究部.理工学域.機械科学系.材料科学分野]/[徳島大学.理工学部.理工学科.機械科学コース.材料科学講座])
オフィスアワー (任意):
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科目コード (推奨):
備考 (任意): 1.(英)   (日) 教科書のうち「材料の科学と工学[1]」は後期開講の「材料科学」においても使用する.   [継承]

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