『徳島大学 教育・研究者情報データベース (EDB)』---[学外] /
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登録内容 (EID=395928)

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種別 (必須): 学術論文 (審査論文) [継承]
言語 (必須): 日本語 [継承]
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著者 (必須): 1.佐藤 智恵美 ([徳島大学.大学院医歯薬学研究部.薬学域.薬科学部門.総合薬学教育学系.臨床薬学実務教育学])
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2.土屋 浩一郎 ([徳島大学.大学院医歯薬学研究部.薬学域.薬科学部門.生命薬学系.医薬品機能生化学]/[徳島大学.医学部.医学科.病態情報医学講座])
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学籍番号 (推奨):
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3.阿部 真治 ([徳島大学.大学院医歯薬学研究部.薬学域.薬科学部門.総合薬学教育学系.臨床薬学実務教育学])
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学籍番号 (推奨):
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題名 (必須): (英) Evaluation of the Influence of Non-face-to-face Teaching in Case Study Exercise Module Education Outcome Evaluation using a Rubric for Comprehension of Clinical Laboratory Data  (日) 臨床実習後の演習科目における非対面授業の影響評価―学生の理解度ルーブリックを指標とした授業評価―   [継承]
副題 (任意):
要約 (任意): (英)   (日) 2020年,新型コロナウイルス感染症(COVID-19)拡大により,大学では対面授業に替わる新たな授業形態が必要となった.本学でも,臨床実習後に行う模擬症例演習科目で非対面授業を取り入れた.そこで本研究では,この非対面授業の教育成果を確認するため,従来の対面授業との比較を行った.臨床検査値に対する学生の理解度を指標とした考察の結果,非対面授業においても教育成果は得られていたものの,対面授業と比べると十分とは言えないことが示唆された.要因の一つとして,今回行った非対面授業はグループ討論を含まなかったため,学生間で知識や意見交換ができなかったことが考えられる.様々な授業形態が可能となった時代を迎え,今後も教育成果の評価とそれに基づく授業改善を継続して行い,それぞれの利点を活かした教育プログラムを開発していく必要がある.   [継承]
キーワード (推奨): 1. (英) (日) 薬学教育 (読) [継承]
2. (英) (日) 非対面授業 (読) [継承]
3. (英) (日) 授業評価 (読) [継承]
4. (英) (日) 臨床検査値 (読) [継承]
5. (英) pharmacy education (日) (読) [継承]
6. (英) non-face-to-face teaching (日) (読) [継承]
7. (英) education outcome evaluation (日) (読) [継承]
8. (英) clinical laboratory data (日) (読) [継承]
発行所 (推奨): (英) (日) 徳島大学 (読) [継承]
誌名 (必須): 大学教育研究ジャーナル ([徳島大学])
(resolved by 1881-1256)

ISSN (任意): 2436-5122 [継承]
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(必須): [継承]
(必須): 20 [継承]
(必須): 45 51 [継承]
都市 (任意):
年月日 (必須): 西暦 2023年 3月 31日 (令和 5年 3月 31日) [継承]
URL (任意): http://repo.lib.tokushima-u.ac.jp/118124 [継承]
DOI (任意):
PMID (任意):
CRID (任意): 1050577199130987648 [継承]
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標準的な表示

和文冊子 ● 佐藤 智恵美, 土屋 浩一郎, 阿部 真治 : 臨床実習後の演習科目における非対面授業の影響評価―学生の理解度ルーブリックを指標とした授業評価―, 大学教育研究ジャーナル, No.20, 45-51, 2023年.
欧文冊子 ● Chiemi Sato, Koichiro Tsuchiya and Shinji Abe : Evaluation of the Influence of Non-face-to-face Teaching in Case Study Exercise Module Education Outcome Evaluation using a Rubric for Comprehension of Clinical Laboratory Data, Journal of University Education Research, No.20, 45-51, 2023.

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