| ○種別 (必須): | □ | 総合科学部 (授業概要)
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| ○入学年度 (必須): | □ | 西暦 2011年 (平成 23年)
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| ○名称 (必須): | □ | (英) (日) 金融論II (読) きんゆうろん
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| ○形態 (不用): | 1. | 講義
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| ○コース (必須): | 1. | 2011/[徳島大学.総合科学部.人間社会学科.法律経済コース]/[学士課程]
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| ○担当教員 (必須): | 1. | 趙 彤 ([徳島大学.大学院社会産業理工学研究部.社会総合科学域.地域デザイン系.経済・経営分野]/[徳島大学.総合科学部.社会総合科学科.公共政策コース])
| ○肩書 (任意): | □ | 准教授 ([教職員.教員.本務教員]/[常勤]/平成19年4月1日学校教育法施行による肩書/2007年4月初日〜)
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| ○単位 (必須): | □ | 2
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| ○目的 (必須): | □ | (英) (日) 長い人生において，貯蓄したり，住宅のためのローンを借りたりすることがあるし，さらには，保険，株式，信託などの金融商品と向き合うこともあるだろう．この授業では，皆さんがこれから社会人として必要となる金融知識を教えることを目的している．マクロ経済学から出発し，経済全体のメカニズムを学習した上，金融論に進み，金融論に関わりの深い部分を重点的に講義する．さらに，財政政策と金融政策についても時間を割り当てて解説する予定である．
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| ○概要 (必須): | □ | (英) (日) 金融論II 金融理論および金融の仕組み
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| ○キーワード (推奨): |
| ○先行科目 (推奨): |
| ○関連科目 (推奨): |
| ○注意 (任意): | □ | (英) (日) 数学に関しては，微分についての高校教科書レベルの知識があれば十分であるし，授業中も必要に応じて説明する．原則として毎回の授業の最後15分ぐらいを小レポートの時間に当てる．
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| ○目標 (必須): | 1. | (英) (日) マクロ経済学及び金融の基礎理論を理解し，現実の経済問題の経済理論に基づく分析能力を獲得する．
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| ○計画 (必須): | 1. | (英) (日) (1) 講義のガイダンス(1回)
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| 2. | (英) (日) (2) 貨幣と金融(2回)
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| 3. | (英) (日) (3) 利子率と資産価格の決定メカニズム(3回)
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| 4. | (英) (日) (4) 家計と企業の金融行動(3回)
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| 5. | (英) (日) (5) 金融政策(3回)
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| 6. | (英) (日) (6) 金融派生商品の紹介(1回)
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| ○評価 (必須): | □ | (英) (日) 出席と期末試験
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| ○再評価 (必須): | □ | (英) (日) 原則的に行わないが，病気等の止むを得ない事情の場合のみ実施する．
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| ○教科書 (必須): | 1. | (英) (日) マンキュー 「マクロ経済学 I 入門篇」 東洋経済新報社
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| 2. | (英) (日) マンキュー 「マクロ経済学 II 応用篇」 東洋経済新報社
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| ○参考資料 (推奨): |
| ○URL (任意): |
| ○連絡先 (推奨): | 1. | 趙 彤 ([徳島大学.大学院社会産業理工学研究部.社会総合科学域.地域デザイン系.経済・経営分野]/[徳島大学.総合科学部.社会総合科学科.公共政策コース])
| ○オフィスアワー (任意): | □ | (英) (日) 水曜日 13:00-14:30 088-656-7176，zhaotong@ias.tokushima-u.ac.jp(@を半角して下さい)
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| ○科目コード (推奨): |
| ○備考 (任意): | 1. | (英) (日) 総合科学部1号館3階中棟，オフィスアワー以外の時間でも事前にメールで連絡をしてもらえれば対応できる
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【教育プログラム】…(1)