| ○種別 (必須): | □ | 総合科学部 (授業概要)
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| ○入学年度 (必須): | □ | 西暦 2011年 (平成 23年)
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| ○名称 (必須): | □ | (英) (日) 地域調査法ⅡC (読) ちいきちょうさほう
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| ○コース (必須): | 1. | 2011/[徳島大学.総合科学部.社会創生学科.地域創生コース]/[学士課程]
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| ○担当教員 (必須): | 1. | 豊田 哲也 ([徳島大学.大学院社会産業理工学研究部.社会総合科学域.地域デザイン系.地域科学分野]/[徳島大学.総合科学部.社会総合科学科.地域創生コース]/[徳島大学.大学院ソシオ・アーツ・アンド・サイエンス研究部])
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| ○単位 (必須): | □ | 2
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| ○目的 (必須): | □ | (英) (日) 社会調査·地域調査は，文化人類学·地理学·社会学といった実証主義的な学問における基本的な研究手法である．「地域調査法IC」「地域調査法IIC」では，地理学的手法を取り入れた調査(フィールドワーク)の基本的な理論と手法を修得することを目的としている．
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| ○概要 (必須): | □ | (英) (日) 地理学的地域調査とデータ解析の技法
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| ○キーワード (推奨): | 1. | 地理学 (geography)
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| 2. | 社会調査 (social survey)
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| 3. | 地域問題 (regional problem)
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| ○先行科目 (推奨): | 1. | 地域調査法ⅠC ([2011/[徳島大学.総合科学部.社会創生学科.地域創生コース]/[学士課程]])
| ○必要度 (任意): | □ | 1.000000
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| 2. | 地域調査演習C ([2011/[徳島大学.総合科学部.社会創生学科.地域創生コース]/[学士課程]])
| ○必要度 (任意): | □ | 1.000000
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| ○関連科目 (推奨): | 1. | 地域調査演習C ([2011/[徳島大学.総合科学部.社会創生学科.地域創生コース]/[学士課程]])
| ○関連度 (任意): | □ | 1.000000
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| ○注意 (任意): | □ | (英) (日) 「地域調査法IC」「地域調査法IIC」 では調査の理論と技法を，「地域調査演習C」 では実践と応用を学ぶので，両者を併せて受講することが望ましい．授業では，講義形式による解説に平行してコンピュータを利用した実習をおこなう．前提として受講者は「社会統計学I」をあらかじめ履修しておくか，並行して履修することが求められる．なお，利用可能な端末の台数によって受講者を制限する場合がある．
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| ○目標 (必須): | 1. | (英) (日) 人文地理学的な地域研究の方法を理解し，社会調査·地域調査をおこなうのに必要な基礎知識を身につける．
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| ○計画 (必須): | 1. | (英) (日) 対象地域と調査テーマ テーマの立て方と対象事例の選択のための視点
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| 2. | (英) (日) 社会調査·地域調査の目的と方法 問題発見型と仮説検証型，観察調査法と質問調査法
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| 3. | (英) (日) 仮説の設定と検証 演繹法と帰納法，理論と実証のフィードバック
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| 4. | (英) (日) アンケート調査の技法(1) : 全数調査と標本調査，配布法と回収法
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| 5. | (英) (日) アンケート調査の技法(2) : 調査票の作成，自由回答法と選択肢法，フェイスシート
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| 6. | (英) (日) アンケート調査の技法(3) : 測定尺度の構成，名義尺度と数値尺度，妥当性·信頼性
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| 7. | (英) (日) アンケート調査の技法(4) : コーディング，エディティング，データクリーニング
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| 8. | (英) (日) アンケート調査の技法(5) : 統計的仮説検定，クロス集計，帰無仮説と有意水準
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| 9. | (英) (日) 多変量解析の技法(1) : 単回帰分析と重回帰分析
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| 10. | (英) (日) 多変量解析の技法(2) : 主成分分析と因子分析，クラスター分析
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| 11. | (英) (日) 多変量解析の技法(3) : 数量化理論
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| 12. | (英) (日) データの可視的表現(1) : グラフの選択と書式
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| 13. | (英) (日) データの可視的表現(2) : GISを用いた地図作成
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| 14. | (英) (日) 調査レポート·報告書作成の方法(1) : 章節の構成，文章表現と引用
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| 15. | (英) (日) 調査レポート·報告書作成の方法(2) : 図表の扱い方
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| 16. | (英) (日) 授業のまとめ
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| ○評価 (必須): | □ | (英) (日) 授業内容の理解度を確認するための小テストや小レポートを課す．また，授業で与えられる課題に沿って，各自の分析結果をプレゼンテーションしてもらう．テーマ選択の着眼点，分析の的確さ，考察の論理性を基準に評価をおこなう．試験は実施しない．
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| ○再評価 (必須): | □ | (英) (日) 行わない
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| ○教科書 (必須): | 1. | (英) (日) 大谷信介他編著『社会調査へのアプローチ・第2版』ミネルヴァ書房，2005年
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| 2. | (英) (日) 森岡清志編著『ガイドブック社会調査・第2版』日本評論社，2007年
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| 3. | (英) (日) 盛山和夫著『社会調査入門』有斐閣ブックス，2004年
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| ○参考資料 (推奨): |
| ○URL (任意): |
| ○連絡先 (推奨): | 1. | 豊田 哲也 ([徳島大学.大学院社会産業理工学研究部.社会総合科学域.地域デザイン系.地域科学分野]/[徳島大学.総合科学部.社会総合科学科.地域創生コース]/[徳島大学.大学院ソシオ・アーツ・アンド・サイエンス研究部])
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| ○科目コード (推奨): |
| ○備考 (任意): | 1. | (英) (日) 平成24年度開講
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【教育プログラム】…(1)