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登録内容 (EID=218585)

EID=218585EID:218585, Map:0, LastModified:2011年1月4日(火) 14:31:28, Operator:[宮澤 一人], Avail:TRUE, Censor:0, Owner:[[教務委員会委員長]/[徳島大学.総合科学部]], Read:継承, Write:継承, Delete:継承.
種別 (必須): 総合科学部 (授業概要) [継承]
入学年度 (必須): 西暦 2011年 (平成 23年) [継承]
名称 (必須): (英) (日) 現代音楽芸術論 (読) げんだいおんがくげいじゅつろん
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コース (必須): 1.2011/[徳島大学.総合科学部.人間文化学科.国際教養コース]/[学士課程] [継承]
担当教員 (必須): 1.宮澤 一人
肩書 (任意): 教授 ([教職員.教員.本務教員]/[常勤]) [継承]
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単位 (必須): 2 [継承]
目的 (必須): (英)   (日) 20世紀の芸術音楽についてはいわゆる「現代音楽」という言葉でくくられて,日常的にふれる機会が非常に少ないのが現状である.この講義では19世紀末から20世紀の芸術音楽の歴史をなぞることにより,現代という時代に表現活動を行う人間にとって必要不可欠な「現代芸術の理解」を深めることを目的とする.なおポピュラー音楽(ジャズやロック等)は取り上げない.   [継承]
概要 (必須): (英)   (日) 20世紀の芸術音楽について,それぞれの重要な作曲家の特徴を学び,作品を鑑賞する.   [継承]
キーワード (推奨): 1. (英) (日) 機能和声の崩壊 (読) [継承]
2. (英) (日) 様々な作曲技法 (読) [継承]
3. (英) (日) 芸術と娯楽の対立 (読) [継承]
先行科目 (推奨):
関連科目 (推奨):
注意 (任意): (英)   (日) 楽譜が読める必要は必ずしもないが,きちんと読める方が学習効果が上がるのは当然である.それ以上に「好奇心旺盛」であることを望む.   [継承]
目標 (必須): 1.(英)   (日) 20世紀の芸術音楽の流れを音楽史全体の流れの中で位置づけられる.また,その美しさを体得できる.  
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計画 (必須): 1.(英)   (日) 20世紀芸術音楽の流れ  
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2.(英)   (日) ドビュッシー(印象主義?)  
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3.(英)   (日) ストラヴィンスキー(3大バレエとその周辺)  
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4.(英)   (日) ドイツの後期ロマン派(煮詰まる音楽)  
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5.(英)   (日) 表現主義と新ウィーン楽派(無調の始まり)  
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6.(英)   (日) ストラヴィンスキーの新古典主義(昔帰り?)  
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7.(英)   (日) 12音技法(無調の組織化へ向かって)  
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8.(英)   (日) バルトーク(民族音楽の組織化)  
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9.(英)   (日) ヒンデミットと実用音楽,および社会主義リアリズム  
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10.(英)   (日) 音素材の拡大とさまざまな試み  
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11.(英)   (日) 第二次世界大戦以後の音楽(1950年代と総音列技法)  
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12.(英)   (日) 60年代の前衛  
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13.(英)   (日) 70年代以降の前衛  
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14.(英)   (日) 20世紀音楽の非主流派?  
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15.(英)   (日) 総括授業(20世紀音楽の総括)  
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16.(英)   (日) 期末レポートの提出  
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評価 (必須): (英)   (日) レポートを使用する.課題は授業中に指示する.   [継承]
再評価 (必須): (英)   (日) 行わない.   [継承]
教科書 (必須): 1.(英)   (日) 毎回プリントを配付する. その他参考書籍やCDについては講義の際に紹介する.   [継承]
参考資料 (推奨): 1.(英)   (日) 講義中に紹介する.   [継承]
URL (任意):
連絡先 (推奨): 1.宮澤 一人
オフィスアワー (任意): (英)   (日) 水曜日昼休み(研究室に在室している時は,特別な場合を除いて対応可能)   [継承]
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科目コード (推奨):
備考 (任意): 1.(英)   (日) 前期,木曜日1∼2講時.音楽を静かに鑑賞できること.   [継承]
2.(英)   (日) マルチメディアコースの「現代音楽芸術論」と同時開講   [継承]

標準的な表示

和文冊子 ● 現代音楽芸術論 / 現代音楽芸術論
欧文冊子 ● 現代音楽芸術論 / 現代音楽芸術論

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