○種別 (必須): | □ | 工学部•昼間 (授業概要)
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○入学年度 (必須): | □ | 西暦 2002年 (平成 14年)
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○名称 (必須): | □ | (英) Guided-wave optics (日) 光導波工学 (読) ひかりどうはこうがく
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○コース (必須): | 1. | 2002/[徳島大学.工学部.光応用工学科]/[昼間コース]
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○担当教員 (必須): | 1. | 早崎 芳夫
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○単位 (必須): | □ | 2
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○目的 (必須): | □ | (英) (日) 光通信において用いられている光ファイバ中を光の通過する領域のサイズは,数ミクロン(1ミクロンは1000分の1ミリ)である.このような狭い空間を伝わる光は,空気中のような境界のない空間を伝わる光とは異なる特徴的な振る舞いをする.本講義では,そのような狭い空間に閉じこめられた光の性質を理解し,現在の光通信技術や将来の光計算技術のための基礎的な知識,数学的技術を身につける.
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○概要 (必須): | □ | (英) (日) 光導波路中の光の振る舞いについて中心に講議を行う.
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○キーワード (推奨): |
○先行科目 (推奨): |
○関連科目 (推奨): |
○要件 (任意): |
○注意 (任意): |
○目標 (必須): | 1. | (英) (日) 光導波路中での光の振る舞いの定性的な理解と数学的な理解
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○計画 (必須): | 1. | (英) (日) 光導波光学の講議で何を学ぶか
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| 2. | (英) (日) 光通信の基礎,光導波路とは
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| 3. | (英) (日) 階段屈折率導波路1(モードとは何か)
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| 4. | (英) (日) 階段屈折率導波路2(群速度と位相速度)
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| 5. | (英) (日) 階段屈折率導波路3(Maxwell 方程式による解析)
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| 6. | (英) (日) 分布屈折率導波路1(導波モード)
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| 7. | (英) (日) 分布屈折率導波路2(群速度)
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| 8. | (英) (日) 種々の光導波路
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| 9. | (英) (日) 階段屈折率光ファイバの導波モード1
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| 10. | (英) (日) 階段屈折率光ファイバの導波モード2
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| 11. | (英) (日) 光変調の基礎
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| 12. | (英) (日) 光検出の基礎
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| 13. | (英) (日) 光通信の現状1
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| 14. | (英) (日) 光通信の現状2
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| 15. | (英) (日) 予備日
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| 16. | (英) (日) 定期試験
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○評価 (必須): | □ | (英) (日) 講義2回に1回程度の小レポートと最終試験の成績と試験後のレポートにより評価を行う.成績評価方法における平常点と試験の比率は5(平常点):5(試験)とする.JABEE合格:到達目標がそれぞれ達成されているかを検証し,評価で75%以上を合格とする.
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○JABEE合格 (任意): | □ | (英) (日) 到達目標が達成されているかを検証し,評価で70%以上を合格とする.
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○JABEE関連 (任意): | □ | (英) (日) 光応用工学科の学習目標 A;33%,B;67% (JABEE 基準1との関係は添付資料1を参照)
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○対象学生 (任意): |
○教科書 (必須): | 1. | (英) (日) 光ファイバ通信入門 末松安晴,伊賀健一 オーム社
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○参考資料 (推奨): | 1. | (英) (日) 光ファイバ通信の基礎 菊池和朗,昭晃堂,光導波路の基礎,岡本勝就,コロナ社
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○URL (任意): |
○連絡先 (推奨): | 1. | 早崎 芳夫
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○科目コード (推奨): |
○備考 (任意): | 1. | (英) (日) レポートの提出および小テストの受験は,特別な理由がない限り必須であり,特別な理由は前もって教官に知らせること.
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| 2. | (英) (日) 5(平常点):5(試験)とする.平常点にはレポートの内容,小テストを含み,試験には最終試験の成績を含む.
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