『徳島大学 教育・研究者情報データベース (EDB)』---[学外] /
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登録内容 (EID=216460)

EID=216460EID:216460, Map:[2010/離散数学], LastModified:2011年1月26日(水) 23:29:19, Operator:[光原 弘幸], Avail:TRUE, Censor:0, Owner:[[教務委員会委員]/[徳島大学.工学部.知能情報工学科]], Read:継承, Write:継承, Delete:継承.
種別 (必須): 工学部•昼間 (授業概要) [継承]
入学年度 (必須): 西暦 2011年 (平成 23年) [継承]
名称 (必須): (英) Discrete Mathematics (日) 離散数学 (読) りさんすうがく
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形態 (不用): 1.講義および演習 [継承]
コース (必須): 1.2011/[徳島大学.工学部.知能情報工学科]/[昼間コース] [継承]
担当教員 (必須): 1.光原 弘幸 ([徳島大学.大学院社会産業理工学研究部.理工学域.知能情報系.情報工学分野]/[徳島大学.理工学部.理工学科.知能情報コース.情報工学講座])
肩書 (任意): 講師 ([教職員.教員.本務教員]/[常勤]) [継承]
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単位 (必須): 2 [継承]
目的 (必須): (英)   (日) 計算機科学の基礎である離散数学を工学的立場から講義し,演習·レポートを通して理論と情報処理手法を修得させ,離散的手法の理解と応用力を育成する .   [継承]
概要 (必須): (英)   (日) 離散数学は,微分·積分の数学と違い,離散系を扱う数学であり,素朴集合論より導入する. 前提とする数学知識は,中学·高校で修得したもので充分である. しかし,従来と違った手法·方法論を学ぶためには,演習及び例題の解法が重要である.よって,講義内で多くの問題を出題し,解いてもらう.   [継承]
キーワード (推奨): 1.集合 (set) [継承]
2.関係 (relation) [継承]
3.関数 (function) [継承]
4.グラフ (graph) [継承]
5. (tree) [継承]
先行科目 (推奨): 1.工業基礎数学 ([2011/[徳島大学.工学部.建設工学科]/[昼間コース]]/[2011/[徳島大学.工学部.機械工学科]/[昼間コース]]/[2011/[徳島大学.工学部.化学応用工学科]/[昼間コース]]/[2011/[徳島大学.工学部.生物工学科]/[昼間コース]]/[2011/[徳島大学.工学部.電気電子工学科]/[昼間コース]]/[2011/[徳島大学.工学部.知能情報工学科]/[昼間コース]]/[2011/[徳島大学.工学部.光応用工学科]/[昼間コース]]/[2011/[徳島大学.工学部.建設工学科]/[夜間主コース]]/[2011/[徳島大学.工学部.機械工学科]/[夜間主コース]]/[2011/[徳島大学.工学部.化学応用工学科]/[夜間主コース]]/[2011/[徳島大学.工学部.生物工学科]/[夜間主コース]]/[2011/[徳島大学.工学部.電気電子工学科]/[夜間主コース]]/[2011/[徳島大学.工学部.知能情報工学科]/[夜間主コース]]/->授業概要[2010/工業基礎数学])
必要度 (任意):
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2.基礎数学/線形代数学Ⅰ ([2011/[徳島大学]/基礎科目群/[共通教育]])
必要度 (任意):
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3.基礎数学/線形代数学Ⅱ ([2011/[徳島大学]/基礎科目群/[共通教育]])
必要度 (任意):
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関連科目 (推奨): 1.グラフ理論 ([2011/[徳島大学.工学部.知能情報工学科]/[昼間コース]]/->授業概要[2010/グラフ理論])
関連度 (任意):
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2.アルゴリズムとデータ構造 ([2011/[徳島大学.工学部.知能情報工学科]/[昼間コース]]/->授業概要[2010/アルゴリズムとデータ構造])
関連度 (任意):
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要件 (任意): (英)   (日) 特になし   [継承]
注意 (任意):
目標 (必須): 1.(英)   (日) 計算機の基礎として離散数学の用語,概念,手法と応用力の習得を目標とする.  
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計画 (必須): 1.(英)   (日) 離散数学の概要,応用例  
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2.(英)   (日) 集合と要素,集合の種類,ベン図,集合演算  
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3.(英)   (日) 集合の類,べき集合,命題計算,論理演算  
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4.(英)   (日) 数学的帰納法  
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5.(英)   (日) 関係,関係の幾何学的表現  
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6.(英)   (日) 逆関係,関係の合成,関係の性質  
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7.(英)   (日) 分割,同値関係,半順序関係  
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8.(英)   (日) 全順序関係,ハッセ図  
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9.(英)   (日) 束,ブール代数  
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10.(英)   (日) 関数,関数のグラフ,添数付き集合族,基数  
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11.(英)   (日) 代数系,半群と群,環と体  
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12.(英)   (日) ベクトルと行列  
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13.(英)   (日) 行列演算と図形処理  
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14.(英)   (日) 演習問題解答  
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15.(英)   (日) 定期試験  
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16.(英)   (日) 返却とまとめ  
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評価 (必須): (英)   (日) 評点の割合は,試験70%,レポートの提出状況と内容,講義中の質問の回答を30%とする.   [継承]
JABEE合格 (任意):
JABEE関連 (任意):
対象学生 (任意): 開講コース学生のみ履修可能 [継承]
教科書 (必須): 1.(英)   (日) リブシュッツ 著·成嶋 弘 監訳「離散数学-コンピュータサイエンスの基礎数学-」オーム社   [継承]
参考資料 (推奨): 1.(英)   (日) C.L.リコー 著·成嶋 弘 他訳「-コンピュータサイエンスのための-離散数学入門」マグロウヒル社   [継承]
URL (任意):
連絡先 (推奨): 1.光原 弘幸 ([徳島大学.大学院社会産業理工学研究部.理工学域.知能情報系.情報工学分野]/[徳島大学.理工学部.理工学科.知能情報コース.情報工学講座])
オフィスアワー (任意):
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科目コード (推奨):
備考 (任意): 1.(英)   (日) 授業を受ける際には,2時間の授業時間毎に2時間の予習と2時間の復習をしたうえで授業を受けることが,授業の理解と単位取得のために必要である.   [継承]
2.(英)   (日) 授業計画1∼14は定期試験(最終試験)により達成度評価を行い,最終授業で達成度を自己確認してもらう.   [継承]

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                →閲覧 【授業概要】(2008/離散数学とグラフ理論1)
                    →閲覧 【授業概要】(2007/離散数学とグラフ理論1)
                        →閲覧 【授業概要】(2006/離散数学とグラフ理論1)
    )で編集を行なってください.
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