○種別 (必須): | □ | 工学部•昼間 (授業概要)
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○入学年度 (必須): | □ | 西暦 2002年 (平成 14年)
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○名称 (必須): | □ | (英) Electrical and Electronic Engineering Laboratory (III) (日) 電気電子工学実験3 (読) でんきでんしこうがくじっけん
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○コース (必須): | 1. | 2002/[徳島大学.工学部.電気電子工学科]/[昼間コース]
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○担当教員 (必須): | 1. | 直井 美貴 ([徳島大学.大学院社会産業理工学研究部.理工学域.電気電子系.物性デバイス分野]/[徳島大学.ポストLEDフォトニクス研究所]/[徳島大学.創成科学研究科.理工学専攻.電気電子システムコース(創成科学研究科).物性デバイス講座(創成科学研究科)]/[徳島大学.理工学部.理工学科.電気電子システムコース.物性デバイス講座]/[徳島大学.先端技術科学教育部.システム創生工学専攻.電気電子創生工学コース.物性デバイス講座]/[徳島大学.工学部.電気電子工学科.物性デバイス講座])
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| 2. | 四柳 浩之 ([徳島大学.大学院社会産業理工学研究部.理工学域.電気電子系.知能電子回路分野]/[徳島大学.理工学部.理工学科.電気電子システムコース.知能電子回路講座])
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| 3. | 川上 烈生 ([徳島大学.大学院社会産業理工学研究部.理工学域.電気電子系.物性デバイス分野]/[徳島大学.理工学部.理工学科.電気電子システムコース.物性デバイス講座])
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| 4. | 張 欽宇
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○単位 (必須): | □ | 1
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○目的 (必須): | □ | (英) (日) 実験方法や理論の基礎に関する理解を深める.各種電子計測機器の取り扱い方法を取得する.技術ドキュメントの作成に慣れる.
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○概要 (必須): | □ | (英) (日) より専門的な実験課題を取り扱う.その範囲はアナログ電子回路,ディジタル電子回路,マイクロ波·光を使った計測回路·通信回路に関するものである.これら科目の現象を実験を通して確認するとともに,その理解を深める.受講者はグループに別れ,課題になった実験を行い,各自実験のレポートを作成提出する.
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○キーワード (推奨): |
○先行科目 (推奨): |
○関連科目 (推奨): |
○要件 (任意): |
○注意 (任意): |
○目標 (必須): | 1. | (英) (日) 各実験テーマについてそれぞれ下記を目標とする. 1)正弦波発振回路を設計·製作できる能力の養成および動作原理の理解 2)能動フィルタを設計·製作できる能力の養成および動作原理の理解 3)変復調回路の動作原理の理解 4)A/D変換回路,D/A変換回路の動作原理の理解 5)マイクロ波計測の基礎原理の理解およびマイクロ波デバイスの設計技術の獲得 6)レーザーの基礎原理の理解および電磁波としての光の本質の理解
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| 2. | (英) (日) 実験課題の現象とその物理的意味を理解する
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| 3. | (英) (日) 実験機器を正しく操作できる
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| 4. | (英) (日) 作図,作表を含め,技術ドキュメントを作成できる
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○計画 (必須): | 1. | (英) (日) 正弦波発振回路:正弦波を発生する正弦波発振回路の設計·製作を行い,その回路の動作原理を理解する.
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| 2. | (英) (日) フィルタ回路:能動フィルタ回路の設計·製作を行い,その回路の動作原理を理解する.
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| 3. | (英) (日) 変復調回路:「変復調回路」の各種特性を測定し,変復調回路の動作原理とその特性について理解する.
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| 4. | (英) (日) A/D,D/A変換回路:アナログ信号をディジタル信号に変換する「A/D変換回路」,ディジタル信号をアナログ信号に変換する「D/A変換回路」の各種特性を測定し,それらの動作原理について理解する.
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| 5. | (英) (日) マイクロ波に関する実験:クライストロンを用い,その発振特性を測定することにより,マイクロ波の周波数および電力の測定法を理解する実験,あるいは,半導体マイクロ波デバイスの設計技術を取得するための計算機実験を行う.
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| 6. | (英) (日) レーザ,光ファイバ:通信·計測に広く応用されている光(特にレーザ)および光ファイバの特性を測定しその原理を理解する.
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○評価 (必須): | □ | (英) (日) 実験課題ごとに到達目標の3項目が各々達成されているかをレポート100%で評価し,すべての実験課題について3項目平均で60%以上であれば合格とする.
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○JABEE合格 (任意): | □ | (英) (日) 実験課題ごとに到達目標の3項目が各々達成されているかをレポート100%で評価し,すべての実験課題について3項目とも60%以上であれば合格とする.
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○JABEE関連 (任意): | □ | (英) (日) 本学科JABEE学習·教育目標(E)専門4分野30%,(F) 専門的課題についての創成能力,自律能力70% に対応する.
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○対象学生 (任意): |
○教科書 (必須): | 1. | (英) (日) 本科目担当教官の作成するテキスト
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○参考資料 (推奨): | 1. | (英) (日) 各実験内容の対応する専門科目の教科書がこれにあたる
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○URL (任意): |
○連絡先 (推奨): | 1. | 四柳 浩之 ([徳島大学.大学院社会産業理工学研究部.理工学域.電気電子系.知能電子回路分野]/[徳島大学.理工学部.理工学科.電気電子システムコース.知能電子回路講座])
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○科目コード (推奨): |
○備考 (任意): | 1. | (英) (日) レポートの内容によっては再提出を求められることがある.なお,電気主任技術者の資格申請に必要な科目であるので,将来,本資格の取得を考えている者は受講し単位を修得しておく必要がある.
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