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登録内容 (EID=216165)

EID=216165EID:216165, Map:[2010/電気回路1], LastModified:2011年1月5日(水) 17:08:52, Operator:[原口 雅宣], Avail:TRUE, Censor:0, Owner:[[教務委員会委員]/[徳島大学.工学部.光応用工学科]], Read:継承, Write:継承, Delete:継承.
種別 (必須): 工学部•昼間 (授業概要) [継承]
入学年度 (必須): 西暦 2011年 (平成 23年) [継承]
名称 (必須): (英) Electrical Circuit Theory 1 (日) 電気回路1 (読) でんきかいろ
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コース (必須): 1.2011/[徳島大学.工学部.光応用工学科]/[昼間コース] [継承]
担当教員 (必須): 1.原口 雅宣 ([徳島大学.ポストLEDフォトニクス研究所]/[徳島大学.理工学部.理工学科.光システムコース.光機能材料講座])
肩書 (任意):
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単位 (必須): 2 [継承]
目的 (必須): (英)   (日) 直流と正弦波交流の違い,正弦波交流回路の現象の理解が明確にできることを目的・目標とする.   [継承]
概要 (必須): (英)   (日) 電気回路は,抵抗,キャパシタ,インダクタ,トランス,電源の種々の組み合わせから成り,驚くほど多彩な性質を示す回路である.本講義では,このような電気回路の基本的な性質を直流,正弦波交流回路に対して述べる.   [継承]
キーワード (推奨): 1.直流回路 (direct-current circuit) [継承]
2.交流回路 (alternating-current circuit) [継承]
先行科目 (推奨):
関連科目 (推奨): 1.微分方程式1 ([2011/[徳島大学.工学部.光応用工学科]/[昼間コース]]/->授業概要[2010/微分方程式1])
関連度 (任意):
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2.電気磁気学1 ([2011/[徳島大学.工学部.光応用工学科]/[昼間コース]]/->授業概要[2010/電気磁気学1])
関連度 (任意):
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3.電気磁気学2 ([2011/[徳島大学.工学部.光応用工学科]/[昼間コース]]/->授業概要[2010/電気磁気学2])
関連度 (任意):
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要件 (任意):
注意 (任意): (英)   (日) 授業を受ける際には,2時間の授業時間毎に2時間の予習と2時間の復習をしたうえで授業を受けることが,授業の理解と単位取得のために必要である.   [継承]
目標 (必須): 1.(英)   (日) 直流においては,抵抗,電源の役割が理解でき,電圧・電流の求め方がわかる.  
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2.(英)   (日) 正弦波交流においては,周波数,位相,周期,振幅,インピーダンス,共振,複素電力の概念が理解できる.  
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3.(英)   (日) 多相波交流の取り扱いが理解でき,ひずみ波交流と正弦波交流の関係がわかる.  
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計画 (必須): 1.(英)   (日) 概説,回路要素  
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2.(英)   (日) オームの法則,回路の双対性,キルヒホッフの法則  
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3.(英)   (日) 回路方程式,重ね合わせの理  
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4.(英)   (日) 鳳-テブナンの定理,ノートンの定理  
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5.(英)   (日) インピーダンスの概念,回路素子  
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6.(英)   (日) インピーダンスとアドミタンス  
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7.(英)   (日) 交流回路(LC, RC)  
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8.(英)   (日) 交流回路の計算法(LRC)  
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9.(英)   (日) 共振,変圧器  
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10.(英)   (日) 中間試験,試験問題の解説  
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11.(英)   (日) 力率と実効値  
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12.(英)   (日) 有効電力,無効電力,複素電力  
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13.(英)   (日) 3相回路と多相交流  
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14.(英)   (日) フーリエ級数展開  
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15.(英)   (日) ひずみ波交流  
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16.(英)   (日) 期末試験,試験問題の解説  
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評価 (必須): (英)   (日) 講義毎に毎回実施するミニテスト,講義への取り組み状況,中間試験,期末試験によって評価する.ミニテスト;36%,講義への取り組み状況;14%,中間試験;25%,期末試験;25%とする.全体で60%以上を合格とする.なお,ミニテストは,講義の始めに前回の講義内容の重要ポイントを5分-10分で実施する.さらに,講義終了時に,講義で重要と思われた点,わかりにくかった点を提出させ,次回の講義にフィードバックさせる.   [継承]
JABEE合格 (任意): (英)   (日) 単位合格と同一.   [継承]
JABEE関連 (任意): (英)   (日) 光応用工学科の学習目標 B   [継承]
対象学生 (任意):
教科書 (必須): 1.(英)   (日) 教科書:電気回路の基礎(曽根悟,檀良 共著,昭晃堂)   [継承]
参考資料 (推奨): 1.(英)   (日) 参考書:電気回路を理解する(小澤孝夫 単著,昭晃堂),電気回路IおよびII(2冊,小澤孝夫 単著,昭晃堂)   [継承]
URL (任意):
連絡先 (推奨): 1.原口 雅宣 ([徳島大学.ポストLEDフォトニクス研究所]/[徳島大学.理工学部.理工学科.光システムコース.光機能材料講座])
オフィスアワー (任意): (英)   (日) 16:10∼18:00   [継承]
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科目コード (推奨):
備考 (任意): 1.(英)   (日) 電気回路を理解するには,日々の努力が必要で,それを疎かにすると,「回路嫌い」になってしまう.そこで,講義の内容を理解しては演習に取り組み,電気回路を解析する力,応用する力を確実に自分のものになるよう努力してほしい.   [継承]

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