『徳島大学 教育・研究者情報データベース (EDB)』---[学外] /
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登録内容 (EID=215740)

EID=215740EID:215740, Map:[2010/環境化学], LastModified:2011年1月20日(木) 08:55:39, Operator:[薮谷 智規], Avail:TRUE, Censor:0, Owner:[[教務委員会委員]/[徳島大学.工学部.化学応用工学科]], Read:継承, Write:継承, Delete:継承.
種別 (必須): 工学部•夜間主 (授業概要) [継承]
入学年度 (必須): 西暦 2011年 (平成 23年) [継承]
名称 (必須): (英) Environmental Chemistry (日) 環境化学 (読) かんきょうかがく
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形態 (不用): 1.講義 [継承]
コース (必須): 1.2011/[徳島大学.工学部.化学応用工学科]/[夜間主コース] [継承]
担当教員 (必須): 1.薮谷 智規
肩書 (任意):
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単位 (必須): 2 [継承]
目的 (必須): (英)   (日) われわれの存在する地球で生じる諸事象を正確に把握するために,化学の知識と経験をもとに取り組む学問が環境化学である.本講義では,環境内の事象への理解を深めるための方法論を講じる.また,地球環境は時々刻々変化している.そこで,現状を知り,未来を予知するために,最新の環境化学に関するトピックスについて確認する.   [継承]
概要 (必須): (英)   (日) 地球環境を精確に把握するための方法(データ採取および解析)について講義する.また,最新の環境化学に関するトピックスについて講演する.   [継承]
キーワード (推奨): 1.環境問題 (environmental problem) [継承]
2.リサイクル (recycle) [継承]
先行科目 (推奨): 1.分析化学 ([2011/[徳島大学.工学部.化学応用工学科]/[夜間主コース]]/->授業概要[2010/分析化学])
必要度 (任意): 1.000000 [継承]
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関連科目 (推奨):
要件 (任意): (英)   (日) 分析化学の受講を前提とする.   [継承]
注意 (任意): (英)   (日) 授業を受ける際には,2時間の授業時間毎に2時間の予習と2時間の復習をした上で授業を受けることが,授業の理解と単位取得のために必要である.   [継承]
目標 (必須): 1.(英)   (日) 地球環境に対する理解を深める.(授業計画1-15および定期試験による)  
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2.(英)   (日) 環境を把握するためのデータの採取,解析法について理解する.  
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3.(英)   (日) 最新の地球環境に関して把握する  
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計画 (必須): 1.(英)   (日) 総論  
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2.(英)   (日) 化学物質の概念(教科書 1-15ページを参照して予習しておくこと)  
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3.(英)   (日) 化学物質の概念(化学物質の有害性,教科書 1-15ページを参照して予習しておくこと)  
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4.(英)   (日) 地球環境の成立 (地球の誕生,進化,産業の発展,教科書16-25を参照して予習しておくこと)  
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5.(英)   (日) 地球環境の成立 (公害問題,教科書16-25を参照して予習しておくこと)  
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6.(英)   (日) 気候変動と温暖化(概論,教科書35-45ページを参照して予習しておくこと)  
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7.(英)   (日) 気候変動と温暖化(最新のトピックス,教科書35-45ページを参照して予習しておくこと)  
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8.(英)   (日) 中間試験(教育目標 1-3の評価)  
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9.(英)   (日) 大気の環境科学 (オゾンホール,酸性雨,教科書46-64ページを参照して予習しておくこと)  
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10.(英)   (日) 大気の環境科学 (都市大気汚染,教科書46-64ページを参照して予習しておくこと)  
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11.(英)   (日) 水の環境(各論 教科書68-83ページを参照して予習しておくこと)  
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12.(英)   (日) 土壌と生物の環境科学(概論 教科書86-103ページを参照して予習しておくこと)  
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13.(英)   (日) 有害化学物質汚染と環境リスク (ダイオキシン 教科書106-127ページを参照して予習しておくこと)  
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14.(英)   (日) 環境問題に関するトピックス(適宜資料を配付するとともに教科書を参照する)  
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15.(英)   (日) 定期試験(教育目標1-3の総合評価)  
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16.(英)   (日) レポート返却・概説  
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評価 (必須): (英)   (日) 講義に対する理解力は, 講義への参加,レポートの提出状況などの「講義の理解への取り組み」ならびに「中間試験」と「定期試験」の成績を総合的に評価することによって判定される.成績評価に対する「講義への参加状況と中間試験の成績」と「定期試験の成績」の割合は4:6とする.到達目標1と到達目標2は,第1回∼第13回の講義が,が,到達目標3は第12, 13回の講義が関連する.到達目標の達成度は基本的に中間試験と最終試験により評価する.60点以上を合格とする.   [継承]
対象学生 (任意): 他学科学生も履修可能 [継承]
教科書 (必須): 1.(英)   (日) 地球の環境と化学物質 安原昭夫・小田淳子 共著,三共出版   [継承]
参考資料 (推奨): 1.(英)   (日) 適宜,プリントを配布する.   [継承]
URL (任意):
連絡先 (推奨): 1.薮谷 智規
オフィスアワー (任意):
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科目コード (推奨):
備考 (任意): 1.(英)   (日) 環境科学関係(環境行政,専門家)のゲストスピーカーによる講義を含むことがある.   [継承]

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