『徳島大学 教育・研究者情報データベース (EDB)』---[学外] /
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登録内容 (EID=199748)

EID=199748EID:199748, Map:0, LastModified:2010年1月29日(金) 19:01:45, Operator:[仙波 光明], Avail:TRUE, Censor:0, Owner:[[教務委員会委員]/[徳島大学.総合科学教育部.地域科学専攻]], Read:継承, Write:継承, Delete:継承.
種別 (必須): 総合科学教育部(授業概要) [継承]
入学年度 (必須): 西暦 2010年 (平成 22年) [継承]
名称 (必須): (英) (日) 地域言語特論B (読) ちいきげんごとくろん
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コース (必須): 1.2010/[徳島大学.総合科学教育部.地域科学専攻]/地域創生分野/[博士前期課程] [継承]
担当教員 (必須): 1.仙波 光明
肩書 (任意):
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単位 (必須): 2 [継承]
目的 (必須): (英)   (日) 1. 語彙の研究課題には,どのような領域があるか,その全体像が把握できる. 2. 語彙の研究課題発見に,どのようなアプローチがあるか把握する. 3. 語彙研究の適切な方法を理解し,各自の課題を獲得する.   [継承]
概要 (必須): (英)   (日) 主として語彙の体系的分析と史的研究を中心的な課題として,基礎を見直しつつ,そのより高度な研究方法を講義する.語構成,語彙の体系,意味及び意味の変化等が重点項目になる.文献資料とフィールド調査とを総合的に検討しながら,地域言語を日本語の歴史や全国的視野の中で捉える態度を育てる.また,地域文化の特徴を捉え,広く地域に貢献できる方策を考えるといった視点も意識し,関連の諸領域への目配りを促す.   [継承]
キーワード (推奨):
先行科目 (推奨):
関連科目 (推奨):
注意 (任意):
目標 (必須): 1.(英)   (日) 語彙研究の適切な方法を理解し,各自の課題を獲得する.  
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計画 (必須): 1.(英)   (日) 言語の単位の取り出し方  
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2.(英)   (日) 「単語」の性質  
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3.(英)   (日) 語構成のパターン  
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4.(英)   (日) 語構成の分析と語源追究の方法(阪倉,堀井などを参考に)  
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5.(英)   (日) 語構成の分析と語源追究の方法(「おびゆ→おぶける」等,方言語彙を例に)  
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6.(英)   (日) 語彙の体系(さまざまなとらえ方)  
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7.(英)   (日) 類義語  
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8.(英)   (日) 対義語  
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9.(英)   (日) あらためて意味とは何か  
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10.(英)   (日) 意味の変化(語誌のケーススタディ 「やさし」「かなし」等)  
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11.(英)   (日) 意味の変化(語誌のケーススタディ 身体語彙等を素材として)  
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12.(英)   (日) 語形の変化と意味の変化(語誌のケーススタディ 「芝生」,「あはれ/あっぱれ」等)  
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13.(英)   (日) 語形の変化と意味の変化(語誌のケーススタディ 「おまえ」「おめえ」等)  
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14.(英)   (日) 語形の変化と意味の変化(語誌のケーススタディ 「にんげん」と「じんかん」(人間))  
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15.(英)   (日) 語形の変化と意味の変化(語誌のケーススタディ 「うんくゎ」と「おんわ(温和)」等)  
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評価 (必須): (英)   (日) 語彙史・語誌(方言語彙を含む)・語彙の体系等に関する論文(レポート)提出.   [継承]
再評価 (必須): (英)   (日) 論文の再提出.   [継承]
教科書 (必須): 1.(英)   (日) なし.   [継承]
参考資料 (推奨): 1.(英)   (日) 『講座日本語の語彙語彙』(明治書院),『国語語彙史の研究』(和泉書院)など.   [継承]
URL (任意):
連絡先 (推奨):
科目コード (推奨):
備考 (任意): 1.(英)   (日) 受講生の構成を見て,授業内容を変更する場合があります.   [継承]

標準的な表示

和文冊子 ● 地域言語特論B / 地域言語特論B
欧文冊子 ● 地域言語特論B / 地域言語特論B

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