○種別 (必須): | □ | 総合科学教育部(授業概要)
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○入学年度 (必須): | □ | 西暦 2010年 (平成 22年)
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○名称 (必須): | □ | (英) (日) 地域言語特論B (読) ちいきげんごとくろん
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○コース (必須): | 1. | 2010/[徳島大学.総合科学教育部.地域科学専攻]/地域創生分野/[博士前期課程]
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○担当教員 (必須): | 1. | 仙波 光明
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○単位 (必須): | □ | 2
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○目的 (必須): | □ | (英) (日) 1. 語彙の研究課題には,どのような領域があるか,その全体像が把握できる. 2. 語彙の研究課題発見に,どのようなアプローチがあるか把握する. 3. 語彙研究の適切な方法を理解し,各自の課題を獲得する.
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○概要 (必須): | □ | (英) (日) 主として語彙の体系的分析と史的研究を中心的な課題として,基礎を見直しつつ,そのより高度な研究方法を講義する.語構成,語彙の体系,意味及び意味の変化等が重点項目になる.文献資料とフィールド調査とを総合的に検討しながら,地域言語を日本語の歴史や全国的視野の中で捉える態度を育てる.また,地域文化の特徴を捉え,広く地域に貢献できる方策を考えるといった視点も意識し,関連の諸領域への目配りを促す.
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○キーワード (推奨): |
○先行科目 (推奨): |
○関連科目 (推奨): |
○注意 (任意): |
○目標 (必須): | 1. | (英) (日) 語彙研究の適切な方法を理解し,各自の課題を獲得する.
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○計画 (必須): | 1. | (英) (日) 言語の単位の取り出し方
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| 2. | (英) (日) 「単語」の性質
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| 3. | (英) (日) 語構成のパターン
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| 4. | (英) (日) 語構成の分析と語源追究の方法(阪倉,堀井などを参考に)
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| 5. | (英) (日) 語構成の分析と語源追究の方法(「おびゆ→おぶける」等,方言語彙を例に)
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| 6. | (英) (日) 語彙の体系(さまざまなとらえ方)
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| 7. | (英) (日) 類義語
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| 8. | (英) (日) 対義語
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| 9. | (英) (日) あらためて意味とは何か
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| 10. | (英) (日) 意味の変化(語誌のケーススタディ 「やさし」「かなし」等)
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| 11. | (英) (日) 意味の変化(語誌のケーススタディ 身体語彙等を素材として)
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| 12. | (英) (日) 語形の変化と意味の変化(語誌のケーススタディ 「芝生」,「あはれ/あっぱれ」等)
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| 13. | (英) (日) 語形の変化と意味の変化(語誌のケーススタディ 「おまえ」「おめえ」等)
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| 14. | (英) (日) 語形の変化と意味の変化(語誌のケーススタディ 「にんげん」と「じんかん」(人間))
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| 15. | (英) (日) 語形の変化と意味の変化(語誌のケーススタディ 「うんくゎ」と「おんわ(温和)」等)
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○評価 (必須): | □ | (英) (日) 語彙史・語誌(方言語彙を含む)・語彙の体系等に関する論文(レポート)提出.
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○再評価 (必須): | □ | (英) (日) 論文の再提出.
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○教科書 (必須): | 1. | (英) (日) なし.
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○参考資料 (推奨): | 1. | (英) (日) 『講座日本語の語彙語彙』(明治書院),『国語語彙史の研究』(和泉書院)など.
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○URL (任意): |
○連絡先 (推奨): |
○科目コード (推奨): |
○備考 (任意): | 1. | (英) (日) 受講生の構成を見て,授業内容を変更する場合があります.
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