| ○種別 (必須): | □ | 総合科学教育部(授業概要)
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| ○入学年度 (必須): | □ | 西暦 2010年 (平成 22年)
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| ○名称 (必須): | □ | (英) (日) 地域科学特別演習Ⅰ (読) ちいきかがくとくべつえんしゅう
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| ○コース (必須): | 1. | 2010/[徳島大学.総合科学教育部.地域科学専攻]/地域創生分野/[博士前期課程]
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| 2. | 2010/[徳島大学.総合科学教育部.地域科学専攻]/環境共生分野/[博士前期課程]
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| 3. | 2010/[徳島大学.総合科学教育部.地域科学専攻]/基盤科学分野(文系)/[博士前期課程]
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| 4. | 2010/[徳島大学.総合科学教育部.地域科学専攻]/基盤科学分野(理系)/[博士前期課程]
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| ○担当教員 (必須): | 1. | 荒木 秀夫
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| ○単位 (必須): | □ | 8
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| ○目的 (必須): | □ | (英) (日) 本演習においては，近年の人間行動科学という視点に基づいた運動制御(Motor control)をテーマとする．授業では，関連文献の購読と実験・観察法の学習を通して，修士論文のテーマと方法論の設定を目的として行い，各自の研究テーマを修士論文として具体的に展開することを目的とする．
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| ○概要 (必須): | □ | (英) (日) 本演習は，運動制御に関する文献購読，実験・観察法に関する学習を中心に行う．文献購読については運動・行動を対象とした基礎的，応用的文献と，実験に関する電気生理学的手法の基礎となる測定法，解析法等を扱った文献を扱う．実験・観察法の学習については，実験器材・測定機器と生体現象との関係，ならびに動作観察法に関する運動学の基礎理論を対象にして行う．特に本来文系的な分野とされていた人間行動に関するテーマの実験科学的な視点を学習し，研究計画の立案とテーマの設定をめざす．
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| ○キーワード (推奨): | 1. | (英) (日) 運動制御 (読)
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| 2. | (英) (日) 脳神経系 (読)
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| 3. | (英) (日) 脳波筋電図 (読)
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| ○先行科目 (推奨): |
| ○関連科目 (推奨): |
| ○注意 (任意): |
| ○目標 (必須): | 1. | (英) (日) 運動・行動制御の研究を通じて，人間の健全なコミュニティ形成のスキルを得る
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| ○計画 (必須): | 1. | (英) (日) 授業は2年(4期)にわたって行う．全体の行程は以下の通りである．
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| 2. | (英) (日) 【1年次前期】
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| 3. | (英) (日) (1)「運動制御」全般の講義とともに，各自の問題意識に基づいた研究論文に関するレジメを作成し，プレゼンテーションを行う．
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| 4. | (英) (日) (2)実験に関する実習を兼ねた学習をする．特に脳波，筋電図，心電図，ゴニオメータによる関節角度の測定よる動作解析の理論と実験，および統計学について学習する．
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| 5. | (英) (日) 【1年次後期】
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| 6. | (英) (日) (1)文献研究を基に，各自のテーマについて報告し，目的，方法，仮説について具体的に報告する．
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| 7. | (英) (日) (2)研究方法の妥当性を検討するための，予備実験を行い，データを解析して問題点について報告する．
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| 8. | (英) (日) (3)各自で，本実験に必要な回路を作成し実験を行う．授業において，それらの結果を報告する．
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| 9. | (英) (日) 【2年次前期】
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| 10. | (英) (日) (1)実験結果の経過報告と重要文献に関するプレゼンテーションを行う．
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| 11. | (英) (日) (2)仮説の妥当性に関する追実験と解析について検討する．
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| 12. | (英) (日) 【2年次後期】
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| 13. | (英) (日) (1)修士論文作成に必要なスキルの学習を行う．特に，資料・データ整理と論文作成についてまとめる．
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| 14. | (英) (日) (2)中間報告を行い，考察を深めるための学習を行う．
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| ○評価 (必須): | □ | (英) (日) 各期ごとのプレゼンテーションと実習レポートによる評価．特に，研究立案における独自性にを重点的に評価の対象とする．
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| ○再評価 (必須): | □ | (英) (日) 原則的に無し
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| ○教科書 (必須): | 1. | (英) (日) 授業用のテキストを配布
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| ○参考資料 (推奨): |
| ○URL (任意): |
| ○連絡先 (推奨): | 1. | 荒木 秀夫
| ○オフィスアワー (任意): | □ | (英) (日) 授業終了後
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| ○科目コード (推奨): |
| ○備考 (任意): |
【教育プログラム】…(4)