○種別 (必須): | □ | 工学部•昼間 (授業概要)
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○入学年度 (必須): | □ | 西暦 2010年 (平成 22年)
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○名称 (必須): | □ | (英) Materials for Construction (日) もの作り創造材料学 (読) ものづくりそうぞうざいりょうがく
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○形態 (不用): | 1. | 講義
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○コース (必須): | 1. | 2010/[徳島大学.工学部.建設工学科]/[昼間コース]
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○担当教員 (必須): | 1. | 橋本 親典 ([徳島大学.大学院社会産業理工学研究部.理工学域.社会基盤デザイン系.構造・材料分野]/[徳島大学.理工学部.理工学科.社会基盤デザインコース.構造・材料講座]/[徳島大学.先端技術科学教育部.知的力学システム工学専攻.建設創造システム工学コース.建設構造工学講座])
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| 2. | 上田 隆雄 ([徳島大学.大学院社会産業理工学研究部.理工学域.社会基盤デザイン系.構造・材料分野]/[徳島大学.理工学部.理工学科.社会基盤デザインコース.構造・材料講座])
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○単位 (必須): | □ | 2
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○目的 (必須): | □ | (英) (日) 建設構造物を建造するときには,必ず建設材料を使用する.この授業では,所要の性能をもった建設構造物の設計,施工,維持管理をするために必要なコンクリートを除く主な建設材料の種類とその特性を学習し,使用用途,構造形式,施工法と関連させた適切な材料の選定法,使用法を学び,建設材料に関する基本的理論と演習課題を解ける知識を習得する.
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○概要 (必須): | □ | (英) (日) 新設および維持管理における建設材料を適切に選択し,特性に応じた使用法を理解するために,建設材料の性能の表し方,要求される性能を説明し,木材,土石,ブロック材料,アスファルト混合物,金属材料,高分子材料などについてその性能,使用上の注意点などを講述し,建設材料に関する基礎知識とその応用力の養成を図る.また,循環型社会における建設材料としてあり方を紹介する.
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○キーワード (推奨): | 1. | (英) (日) 建設材料 (読)
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| 2. | (英) (日) 循環型資源 (読)
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| 3. | (英) (日) 天然材料 (読)
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| 4. | (英) (日) 人工材料 (読)
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○先行科目 (推奨): |
○関連科目 (推奨): | 1. | 基礎物理学/基礎物理学f·力学概論 ([2005/[徳島大学]/基礎科目群/[共通教育]])
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| 2. | 基礎化学/基礎化学概論 ([2005/[徳島大学]/基礎科目群/[共通教育]])
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○要件 (任意): | □ | (英) (日) 基礎物理学及び基礎化学を受講しておくこと.
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○注意 (任意): | □ | (英) (日) 授業内容のまとまりごとにレポートを課し,小テストを行うので,レポート課題に関する調査や作成,毎回の授業に対する復習を行うこと.また,授業時に指示する学習記録を期末試験時に提出すること.
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○目標 (必須): | 1. | (英) (日) 建設材料としての,木材,土石,ブロック材料,アスファルト混合物,金属材料,高分子材料の種類と主要な性質について理解し,それらの性質の表し方,要求性能との関係を説明できるとともに, 建設工事の用途とその注意点を説明できる(授業計画1∼12).
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| 2. | (英) (日) 循環型社会における建設材料としてあり方を説明できる(授業計画13∼15).
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○計画 (必須): | 1. | (英) (日) 授業のガイダンスと建設材料の役割と分類 (配布資料pp.1∼2)
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| 2. | (英) (日) 建設材料の強さ,ひずみの意義とその表し方(配布資料pp.2∼5)
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| 3. | (英) (日) 建設材料の変形,耐久,その他の性能の意義とその表し方(配布資料pp.6∼9),課題:レポート(1)(演習問題1∼5)
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| 4. | (英) (日) 土壌の定義とその性質(教科書pp.7∼27),小テスト(1)(範囲:授業1∼3)
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| 5. | (英) (日) 木材種類,性質と適用例(教科書pp.29∼40)
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| 6. | (英) (日) 石材の種類とその特性,骨材の要求性能(教科書pp.46∼56)
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| 7. | (英) (日) 骨材の種類,路盤材料の種類とその要求性能(教科書pp.56∼68) ,課題:レポート(2)(演習問題6∼12)
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| 8. | (英) (日) ブロック材料の種類と用途(教科書pp.69∼78,配布資料pp.1∼3)
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| 9. | (英) (日) アスファルトの種類とその性質の表し方(配布資料pp.1∼5),小テスト(2)(範囲:授業4∼7)
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| 10. | (英) (日) アスファルト混合物の性質とその適用法(教科書pp.79∼107,配布資料pp.1∼4)
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| 11. | (英) (日) 金属材料の種類,性質とその適用(教科書pp.109∼131)
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| 12. | (英) (日) 高分子材料の種類とその性質(教科書pp.133∼150),課題:レポート(3)(演習問題13∼19)
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| 13. | (英) (日) 循環型社会と建設事業(教科書pp.151∼157,配布資料pp.1∼3),小テスト(3)(範囲:授業8∼12)
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| 14. | (英) (日) 循環型社会に建設副産物の再資源化(教科書pp.157∼170,配布資料pp.3∼6),
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| 15. | (英) (日) 廃棄コンクリートの再資源化(教科書pp.170∼180,配布資料pp.7∼13),,課題:レポート(4)(演習問題20∼24)
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| 16. | (英) (日) 期末試験(全授業範囲)
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○評価 (必須): | □ | (英) (日) 到達目標の2項目が達成されているかを試験(小テストを含む)70%と,各課題に対するレポート内容30%で評価し,到達目標に対してそれぞれ60%以上を合格とする.成績は,1及び2の到達目標の重みを,それぞれ85%及び15%として100点満点に換算して算出する.
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○JABEE合格 (任意): | □ | (英) (日) 【成績評価】と同一である.
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○JABEE関連 (任意): | □ | (英) (日) 本科目の85%は本学科の学習·教育目標の3(2)に,15%は同1(3)に,それぞれ対応する.
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○対象学生 (任意): | □ | 他学科,他学部学生も履修可能
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○教科書 (必須): | 1. | (英) (日) 石井一郎,座親勝喜,古木守靖,石田哲朗,石井礼次,若海宗承著「土木材料」技術書院
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○参考資料 (推奨): | 1. | (英) (日) 岡田清,六車煕編「新版コンクリート工学ハンドブック」朝倉書店,岡田清,明石外世樹,小柳洽著「新編土木材料学」国民科学社,樋口芳朗,辻幸和,辻正哲著「建設材料学(第5 版)」技法堂出版,西林新蔵編「建設構造材料」朝倉書店
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○URL (任意): | □ | http://www.ce.tokushima-u.ac.jp/lectures/D0010
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○連絡先 (推奨): | 1. | 橋本 親典 ([徳島大学.大学院社会産業理工学研究部.理工学域.社会基盤デザイン系.構造・材料分野]/[徳島大学.理工学部.理工学科.社会基盤デザインコース.構造・材料講座]/[徳島大学.先端技術科学教育部.知的力学システム工学専攻.建設創造システム工学コース.建設構造工学講座])
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○科目コード (推奨): |
○備考 (任意): | 1. | (英) (日) 授業時間中の教室への出入りは,特に理由がない限りできません.欠席する場合は,事前に担当教員まで連絡すること.やむを得ない場合は,事後に報告すること.
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