『徳島大学 教育・研究者情報データベース (EDB)』---[学外] /
ID: Pass:

登録内容 (EID=196931)

EID=196931EID:196931, Map:[2010/複素関数論], LastModified:2009年12月10日(木) 22:25:29, Operator:[水本 匡昭], Avail:TRUE, Censor:0, Owner:[[教務委員会委員]/[徳島大学.工学部.工学基礎教育センター]], Read:継承, Write:継承, Delete:継承.
種別 (必須): 工学部•夜間主 (授業概要) [継承]
入学年度 (必須): 西暦 2010年 (平成 22年) [継承]
名称 (必須): (英) Complex Analysis (日) 複素関数論 (読) ふくそかんすうろん
[継承]
形態 (不用): 1.講義 [継承]
コース (必須): 1.2010/[徳島大学.工学部.電気電子工学科]/[夜間主コース] [継承]
担当教員 (必須): 1.香田 温人
肩書 (任意):
[継承]
単位 (必須): 2 [継承]
目的 (必須): (英)   (日) 複素関数論への入門講義として,複素変数関数の微分積分学を修得させる.   [継承]
概要 (必須): (英)   (日) 微積分で扱う対象を複素数変数の関数にまで広げ,正則関数および有理型関数の理論を展開することにより,実数の世界では困難であったある種の積分計算が複素数の立場からみると簡潔に処理されることを述べる.   [継承]
キーワード (推奨): 1. (英) (日) 正則関数 (読) [継承]
2. (英) (日) 極と位数 (読) [継承]
3. (英) (日) 留数定理 (読) [継承]
先行科目 (推奨): 1.基礎数学/微分積分学Ⅰ ([2010/[徳島大学]/基礎科目群/[共通教育]])
必要度 (任意):
[継承]
2.基礎数学/微分積分学Ⅱ ([2010/[徳島大学]/基礎科目群/[共通教育]])
必要度 (任意):
[継承]
関連科目 (推奨): 1.電気回路1 ([2010/[徳島大学.工学部.電気電子工学科]/[夜間主コース]]/->授業概要[2009/電気回路1])
関連度 (任意): 1.000000 [継承]
[継承]
要件 (任意): (英)   (日) 「微分積分学」の履修を前提とする.   [継承]
注意 (任意): (英)   (日) 時間数の制約から,複素関数の計算を修得するための必要最小限な議論を行なうので,講義内容のすべてを吸収することが理解への早道である. 日頃から予習·復習の計画を立てて勉学に勤しんでもらいたい.   [継承]
目標 (必須): 1.(英)   (日) 複素数,正則関数,留数などの概念の理解とその応用ができる.  
[継承]
計画 (必須): 1.(英)   (日) 複素数,複素平面  
[継承]
2.(英)   (日) オイラーの式,複素関数  
[継承]
3.(英)   (日) 正則関数  
[継承]
4.(英)   (日) コーシー·リーマンの関係式  
[継承]
5.(英)   (日) 複素積分  
[継承]
6.(英)   (日) コーシーの積分定理  
[継承]
7.(英)   (日) コーシーの積分公式  
[継承]
8.(英)   (日) 実積分への応用1  
[継承]
9.(英)   (日) 絶対収束,ベキ級数  
[継承]
10.(英)   (日) テイラー展開  
[継承]
11.(英)   (日) ローラン展開  
[継承]
12.(英)   (日) 極と留数  
[継承]
13.(英)   (日) 留数定理  
[継承]
14.(英)   (日) 実積分への応用2  
[継承]
15.(英)   (日) 期末試験  
[継承]
16.(英)   (日) 総括  
[継承]
評価 (必須): (英)   (日) 試験 80% (期末試験) 平常点 20% (出席状況,演習の回答等)とし,全体で 60% 以上で合格とする.   [継承]
JABEE合格 (不用): (英)   (日) 到達目標が各々達成されているかを試験 100% で評価し 60% 以上で合格とする.   [継承]
JABEE関連 (不用): (英)   (日) JABEE 基準 (c) 80%, (g) 10%, (h) 10% に対応する.   [継承]
対象学生 (任意):
教科書 (必須): 1.(英)   (日) 香田·小野『初歩からの複素解析』学術図書出版社   [継承]
参考資料 (推奨): 1.(英)   (日) 辻正次·小松勇作『大学演習·函数論』裳華房   [継承]
2.(英)   (日) 田村二郎『解析関数(新版)』裳華房   [継承]
3.(英)   (日) 吉田洋一『函数論』岩波書店   [継承]
4.(英)   (日) 神保道夫『複素関数入門』岩波書店   [継承]
5.(英)   (日) 志賀啓成『複素解析学 I·II』培風館   [継承]
URL (任意): http://math1.pm.tokushima-u.ac.jp/lecture/ [継承]
連絡先 (推奨): 1.香田 温人
オフィスアワー (任意):
[継承]
科目コード (推奨):
備考 (任意):

●この色で表示されている項目はマップによって参照された内容です.

マップを行っている情報の編集について

マップによって参照している箇所を修正する場合には,次のようにしてください.
  • マップ先の記述とこの情報の記述を同時に修正する場合.
    →マップ先の情報(
        →閲覧 【授業概要】(2010/複素関数論)
            →閲覧 【授業概要】(2009/複素関数論)
    )で編集を行なってください.
  • マップ先の記述は変更せずこの情報のみを変更する場合.
    →この頁で編集を行なってください.
    [注意] 編集画面では,マップによる参照によって得た内容は表示されません.
    [注意] 参照は同じ名前の項目がある場合に行なわれます.
    [注意] 項目を無記入にすると参照が行なわれ,それ以外には参照が行なわれません.(項目単位)

この情報を取り巻くマップ

閲覧 【授業概要】(2010/複素関数論) 閲覧 【授業概要】(2010/複素関数論)   閲覧 【授業概要】(2011/複素関数論)
閲覧 【授業概要】(2011/複素関数論)
閲覧 【授業概要】(2010/複素関数論)

標準的な表示

和文冊子 ● 複素関数論 / Complex Analysis
欧文冊子 ● Complex Analysis / 複素関数論

関連情報

この情報を参照している情報

閲覧【教育プログラム】…(2) 閲覧【授業概要】…(5)

この情報をマップしている情報

閲覧【授業概要】…(1)
Number of session users = 0, LA = 0.77, Max(EID) = 415021, Max(EOID) = 1120429.