『徳島大学 教育・研究者情報データベース (EDB)』---[学外] /
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登録内容 (EID=196781)

EID=196781EID:196781, Map:[2009/電気·電子材料工学], LastModified:2011年4月10日(日) 23:11:21, Operator:[大家 隆弘], Avail:TRUE, Censor:承認済, Owner:[[教務委員会委員]/[徳島大学.工学部.電気電子工学科]], Read:継承, Write:継承, Delete:継承.
種別 (必須): 工学部•昼間 (授業概要) [継承]
入学年度 (必須): 西暦 2010年 (平成 22年) [継承]
名称 (必須): (英) Electrical and Electronic Material Science (日) 電気·電子材料工学 (読) でんき でんしざいりょうこうがく
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形態 (不用): 1.講義 [継承]
コース (必須): 1.2010/[徳島大学.工学部.電気電子工学科]/[昼間コース] [継承]
担当教員 (必須): 1.富永 喜久雄
肩書 (任意):
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単位 (必須): 2 [継承]
目的 (必須): (英)   (日) 電気·電子関係のいろいろな素子や部品および装置に使用されている主要な材料について専門知識を修得させる.ただし,半導体材料,オプトエレクトロ二クス材料については別途半導体工学,光デバイス工学の講義でその知識を修得する.   [継承]
概要 (必須): (英)   (日) 電気·電子工学関連の分野で,使用される素子·部品·装置には様々な材料が使われている.従って,各種材料の諸性質に関する基礎知識がないと,使用するに当たって部品や装置を壊すだけでなく,大事故を招き,人命を失うことにもなりかねない.また,卒業後に素子や部品および装置の設計·製作,さらには新材料開発に携わる者も少なくない.このような視点から,上記「講義計画」に示すような主要な材料について,組成·製法·諸性質(電気的·機械的·化学的)·用 途などについて解説する.   [継承]
キーワード (推奨): 1.材料工学 (materials engineering) [継承]
2.誘電体 (dielectric) [継承]
3.磁性体 (magnetic body) [継承]
4.導体 (conductor) [継承]
5.超伝導 (superconductivity) [継承]
先行科目 (推奨): 1.電気磁気学1·演習 ([2010/[徳島大学.工学部.電気電子工学科]/[昼間コース]]/->授業概要[2009/電気磁気学1·演習])
必要度 (任意):
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2.電気磁気学2·演習 ([2010/[徳島大学.工学部.電気電子工学科]/[昼間コース]]/->授業概要[2009/電気磁気学2·演習])
必要度 (任意):
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3.電気磁気学3 ([2010/[徳島大学.工学部.電気電子工学科]/[昼間コース]]/->授業概要[2009/電気磁気学3])
必要度 (任意):
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4.半導体工学 ([2010/[徳島大学.工学部.電気電子工学科]/[昼間コース]]/->授業概要[2009/半導体工学])
必要度 (任意):
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5.電子物性工学 ([2010/[徳島大学.工学部.電気電子工学科]/[昼間コース]]/->授業概要[2009/電子物性工学])
必要度 (任意):
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6.電子物理学 ([2010/[徳島大学.工学部.電気電子工学科]/[昼間コース]]/->授業概要[2009/電子物理学])
必要度 (任意):
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関連科目 (推奨): 1.基礎固体物性論 ([2010/[徳島大学.工学部.電気電子工学科]/[昼間コース]]/->授業概要[2009/基礎固体物性論])
関連度 (任意):
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2.集積回路1 ([2010/[徳島大学.工学部.電気電子工学科]/[昼間コース]]/->授業概要[2009/集積回路1])
関連度 (任意):
[継承]
3.高電圧工学 ([2010/[徳島大学.工学部.電気電子工学科]/[昼間コース]]/->授業概要[2009/高電圧工学])
関連度 (任意):
[継承]
4.エネルギー工学基礎論 ([2010/[徳島大学.工学部.電気電子工学科]/[昼間コース]]/->授業概要[2009/エネルギー工学基礎論])
関連度 (任意):
[継承]
5.電力系統工学1 ([2010/[徳島大学.工学部.電気電子工学科]/[昼間コース]]/->授業概要[2009/電力系統工学1])
関連度 (任意):
[継承]
6.電子デバイス ([2010/[徳島大学.工学部.電気電子工学科]/[昼間コース]]/->授業概要[2009/電子デバイス])
関連度 (任意):
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要件 (任意): (英)   (日) 「電気磁気学1,2,3」,「半導体工学」,「電子物性工学」,「電子物理学」を履修している こと.また,高等学校卒業程度の「化学」の知識を必要とする.   [継承]
注意 (任意): (英)   (日) 講義では各章ごとにレポート課題またはミニテストをおこない,各章の理解を進める.   [継承]
目標 (必須): 1.(英)   (日) 導電体と抵抗体の物性と特性を理解した上で,これらの主な材料の特徴や用途を把握する.  
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2.(英)   (日) 誘電体·絶縁体の物性と特性を理解した上で,これらの主な材料の 特徴や用途を把握する.  
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3.(英)   (日) 磁性体の物性と特性を理解した上で,これらの主な材料の 特徴や用途を把握する.  
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計画 (必須): 1.(英)   (日) 機能性材料やセンサ材料について  
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2.(英)   (日) 導電体ー金属,合金  
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3.(英)   (日) 導電体ー超電導材料  
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4.(英)   (日) 抵抗体ー精密抵抗材料  
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5.(英)   (日) 抵抗体ー特殊抵抗材料  
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6.(英)   (日) 半導体材料(トランジスタ,サイリスタ,メモリ用)  
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7.(英)   (日) 半導体材料(レーザ,CCDなど撮像用,液晶,PDPなど表示用)  
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8.(英)   (日) 磁性体材料とは  
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9.(英)   (日) 軟磁性体材料  
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10.(英)   (日) 硬質磁性材料  
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11.(英)   (日) 磁気記録材料  
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12.(英)   (日) 誘電体材料とは  
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13.(英)   (日) コンデンサの構造と特徴  
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14.(英)   (日) 強誘電体材料  
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15.(英)   (日) 絶縁体材料  
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16.(英)   (日) 期末テスト(到達目標1,2,3の評価)  
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評価 (必須): (英)   (日) 単位の取得については,到達目標の3項目が各々達成されているかを試験で評価する.総合で6割以上の達成度を合格とする.   [継承]
再評価 (不用): (英)   (日) 再試験は第1回の試験で60-40点までの者に対しておこなう. 評価点の最高は79点とする. 第1回試験において,40点未満の場合は再受講とする.   [継承]
JABEE合格 (任意): (英)   (日) 期末テストで6割以上を合格とする.   [継承]
JABEE関連 (任意): (英)   (日) (D)専門基礎30%,(E)専門分野(物性デバイス)60%,(F)創成·自律10%   [継承]
対象学生 (任意): 開講コースと同学科の夜間主コース学生も履修可能 [継承]
教科書 (必須): 1.(英)   (日) 一ノ瀬昇:電気電子機能材料 オーム社   [継承]
参考資料 (推奨): 1.(英)   (日) 配布資料 及び 平井平八郎 他共編 「現代電気電子材料」 オーム社   [継承]
2.(英)   (日) 平井平八郎 他共編 「大学課程 電気電子材料」 オーム社   [継承]
3.(英)   (日) 塩埼忠:電気電子材料 共立出版   [継承]
URL (任意):
連絡先 (推奨): 1.富永 喜久雄
オフィスアワー (任意): (英)   (日) 木曜日,金曜日,pm. 17:00-18:30   [継承]
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科目コード (推奨):
備考 (任意): 1.(英)   (日) .パワーポイントで行うため,スライド保存用メモリの準備が必要.基礎知識に関する講義を盛り込んでいるため,自分のパソコンにとりこんで復習をすること.   [継承]
2.(英)   (日) 授業計画3の超伝導材料の講義は井上廉教授(本学科)を招請する.   [継承]

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和文冊子 ● 電気·電子材料工学 / Electrical and Electronic Material Science
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