『徳島大学 教育・研究者情報データベース (EDB)』---[学外] /
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登録内容 (EID=196726)

EID=196726EID:196726, Map:[2009/通信工学], LastModified:2010年1月8日(金) 15:17:57, Operator:[高田 篤], Avail:TRUE, Censor:0, Owner:[[教務委員会委員]/[徳島大学.工学部.電気電子工学科]], Read:継承, Write:継承, Delete:継承.
種別 (必須): 工学部•昼間 (授業概要) [継承]
入学年度 (必須): 西暦 2010年 (平成 22年) [継承]
名称 (必須): (英) Communication Systems (日) 通信工学 (読) つうしんこうがく
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コース (必須): 1.2010/[徳島大学.工学部.電気電子工学科]/[昼間コース] [継承]
担当教員 (必須): 1.高田 篤 ([徳島大学.大学院社会産業理工学研究部.理工学域.電気電子系.電気電子システム分野]/[徳島大学.理工学部.理工学科.電気電子システムコース.電気電子システム講座])
肩書 (任意): 教授 ([教職員.教員.本務教員]/[常勤]) [継承]
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単位 (必須): 2 [継承]
目的 (必須): (英)   (日) 通信工学において音声,画像,データなどの信号を遠方にどのようにして伝送するかということを学ぶ.それに用いられる通信技術の基礎について講義する.   [継承]
概要 (必須): (英)   (日) 3年前期で学んだ「情報通信理論」を用いて,実際に通信を行うための基本的な方式を講義する.前半では放送等に用いられているアナログ通信方式を,後半ではデータ伝送等に用いられているディジタル通信方式を解説する.この講義で通信工学の大きな枠組みを把握できることを目指している.   [継承]
キーワード (推奨): 1. (英) (日) 変復調 (読) [継承]
2. (英) (日) アナログ伝送 (読) [継承]
3. (英) (日) ディジタル伝送 (読) [継承]
先行科目 (推奨): 1.情報通信理論 ([2010/[徳島大学.工学部.電気電子工学科]/[昼間コース]]/->授業概要[2009/情報通信理論])
必要度 (任意):
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関連科目 (推奨): 1.マイクロ波工学 ([2010/[徳島大学.工学部.電気電子工学科]/[昼間コース]]/->授業概要[2009/マイクロ波工学])
関連度 (任意):
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2.高周波計測 ([2010/[徳島大学.工学部.電気電子工学科]/[昼間コース]]/->授業概要[2009/高周波計測])
関連度 (任意):
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3.コンピュータネットワーク ([2010/[徳島大学.工学部.電気電子工学科]/[昼間コース]]/->授業概要[2009/コンピュータネットワーク])
関連度 (任意):
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要件 (任意): (英)   (日) 「情報通信理論」を受講しておいてほしい.   [継承]
注意 (任意): (英)   (日) 教科書の分かりにくいところをプリントで補足する.予習・復習を必ず行うこと.   [継承]
目標 (必須): 1.(英)   (日) アナログ通信方式の基本を理解する.  
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2.(英)   (日) ディジタル通信方式の基本を理解する.  
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計画 (必須): 1.(英)   (日) 通信の社会的役割,通信工学の位置づけと授業科目の概要  
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2.(英)   (日) 振幅変調方式(教科書2章を中心に)  
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3.(英)   (日) 角度変復調方式(教科書3章を中心に)  
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4.(英)   (日) アナログパルス通信方式(教科書4章を中心に)  
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5.(英)   (日) 雑音(教科書5.1節を中心に)  
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6.(英)   (日) アナログ変調における雑音の影響(教科書5.2節を中心に)  
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7.(英)   (日) FMにおけるエンファシス(教科書5.3節を中心に)・小テスト  
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8.(英)   (日) PCM方式とビットレート(教科書6.1-6.2節を中心に)  
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9.(英)   (日) 識別再生と符号誤り(教科書6.3-6.4節を中心に)  
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10.(英)   (日) 波形等化(教科書7.1-7.3節を中心に)  
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11.(英)   (日) 振幅/周波数シフトキーキング(教科書7.4-7.6節を中心に)  
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12.(英)   (日) 位相シフトキーイング,直交振幅変調方式(教科書7.7-7.8節を中心に)  
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13.(英)   (日) 雑音と符号誤り率(教科書7.10節を中心に)  
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14.(英)   (日) 通信ネットワーク(教科書8章を中心に)  
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15.(英)   (日) 定期試験  
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16.(英)   (日) 総括とまとめ  
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評価 (必須): (英)   (日) レポート20%,試験(小テストと定期試験)80%.全体で60%以上を合格とする.   [継承]
JABEE合格 (任意):
JABEE関連 (任意): (英)   (日) (D)専門基礎20%,(E)専門分野80%   [継承]
対象学生 (任意): 開講コース学生のみ履修可能 [継承]
教科書 (必須): 1.(英)   (日) 田崎,美咲編「通信工学」朝倉書店   [継承]
2.(英)   (日) 自作プリント   [継承]
参考資料 (推奨):
URL (任意):
連絡先 (推奨): 1. (英) (日) 高田 電気電子工学科(E棟3階C-3,656-7465, takada@ee.tokushima-u.ac.jp) (読)
オフィスアワー (任意): (英)   (日) (火)13:30-14:30, (木)16:30-17:30   [継承]
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科目コード (推奨):
備考 (任意): 1.(英)   (日) 講義では「情報通信理論」で学んだ結果を多く引用するので,忘れている場合は必ず復習をして確認してほしい.またレポートは自分で解き必ず提出すること.質問はオフィスアワーを利用してほしい.   [継承]

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和文冊子 ● 通信工学 / Communication Systems
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