『徳島大学 教育・研究者情報データベース (EDB)』---[学外] /
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登録内容 (EID=196616)

EID=196616EID:196616, Map:[2009/制御工学], LastModified:2010年1月8日(金) 08:49:23, Operator:[久保 智裕], Avail:TRUE, Censor:0, Owner:[[教務委員会委員]/[徳島大学.工学部.電気電子工学科]], Read:継承, Write:継承, Delete:継承.
種別 (必須): 工学部•夜間主 (授業概要) [継承]
入学年度 (必須): 西暦 2010年 (平成 22年) [継承]
名称 (必須): (英) Control Engineering (日) 制御工学 (読) せいぎょこうがく
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コース (必須): 1.2010/[徳島大学.工学部.電気電子工学科]/[夜間主コース] [継承]
担当教員 (必須): 1.久保 智裕 ([徳島大学.大学院社会産業理工学研究部.理工学域.電気電子系.電気電子システム分野]/[徳島大学.理工学部.理工学科.電気電子システムコース.電気電子システム講座])
肩書 (任意):
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単位 (必須): 2 [継承]
目的 (必須): (英)   (日) ディジタル制御系の解析法および設計法を修得させる.   [継承]
概要 (必須): (英)   (日) ディジタル·コンピュータを用いて制御を行うための基礎的な理論を扱う.まずディジタル制御系の構成を示し,離散時間状態方程式の誘導について述べる.つぎにZ変換を導入してパルス伝達関数を定義し,過渡応答の求め方や安定判別法,ディジタルPID制御系について解説する.また可制御性,可観測性といった概念を導入し,状態フィードバック制御の考え方を紹介する.(講義形式)   [継承]
キーワード (推奨): 1.離散時間系 (discrete-time system) [継承]
2.ディジタル制御 (digital control) [継承]
先行科目 (推奨): 1.自動制御理論 ([2010/[徳島大学.工学部.機械工学科]/[夜間主コース]]/->授業概要[2009/自動制御理論])
必要度 (任意):
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関連科目 (推奨): 1.システム解析 ([2010/[徳島大学.工学部.電気電子工学科]/[夜間主コース]]/->授業概要[2009/システム解析])
関連度 (任意):
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2.信号処理 ([2010/[徳島大学.工学部.電気電子工学科]/[夜間主コース]]/->授業概要[2009/信号処理])
関連度 (任意):
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要件 (任意): (英)   (日) 自動制御理論の履修を前提として授業を行う.   [継承]
注意 (任意): (英)   (日) ノートをしっかりとること.また,予習・復習を行うこと.宿題の提出をもって出席とする.   [継承]
目標 (必須): 1.(英)   (日) ディジタル制御系の構成を理解し,離散時間状態方程式およびパルス伝達関数によって表現するとともに,その過渡応答を計算することができる.  
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2.(英)   (日) ディジタル制御系の安定性,可制御性,可観測性といった性質を調べることができる.またディジタルPID制御,状態フィードバック制御の概念を理解している.  
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計画 (必須): 1.(英) Structure of digital control system  (日) ディジタル制御系の構成  
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2.(英) Sampling and A/D, D/A conversion  (日) サンプリングとA/D,D/A変換  
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3.(英) Derivation of discrete time state equation  (日) 離散時間状態方程式の誘導  
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4.(英) Z transform and its properties  (日) Z変換とその性質  
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5.(英) Pulse transfer function and description of system  (日) パルス伝達関数によるシステムの表現  
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6.(英) Calculation of transient response by the pulse transfer function  (日) パルス伝達関数を用いた過渡応答の計算法  
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7.(英) Relation between the continuous time transfer function and the pulse transfer function  (日) (連続時間)伝達関数とパルス伝達関数の関係  
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8.(英) Review of the first half  (日) 前半のまとめ  
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9.(英) Examination for the first half  (日) 前半試験  
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10.(英) Stability and its criterion  (日) 安定性と安定判別法  
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11.(英) Digital PID control  (日) ディジタルPID制御  
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12.(英) Necessary and sufficient condition for the controllability  (日) 可制御性の定義と必要十分条件  
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13.(英) Necessary and sufficient condition for the observability  (日) 可観測性の定義と必要十分条件  
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14.(英) State feedback control  (日) 状態フィードバック制御  
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15.(英) Review of the second half  (日) 後半のまとめ  
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16.(英) Examination for the second half  (日) 後半試験  
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評価 (必須): (英)   (日) 試験80%(前半試験40%,後半試験40%)平常点20%で評価し,全体で60%以上あれば合格とする.補充試験を実施することもある.   [継承]
対象学生 (任意): 開講コース学生のみ履修可能 [継承]
教科書 (必須): 1.(英)   (日) 使用しない.   [継承]
参考資料 (推奨): 1.(英)   (日) 講義時間中に紹介する.   [継承]
URL (任意):
連絡先 (推奨): 1.久保 智裕 ([徳島大学.大学院社会産業理工学研究部.理工学域.電気電子系.電気電子システム分野]/[徳島大学.理工学部.理工学科.電気電子システムコース.電気電子システム講座])
オフィスアワー (任意):
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科目コード (推奨):
備考 (任意): 1.(英) .  (日) .   [継承]

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