『徳島大学 教育・研究者情報データベース (EDB)』---[学外] /
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登録内容 (EID=196557)

EID=196557EID:196557, Map:[2009/集積回路2], LastModified:2010年1月8日(金) 19:31:32, Operator:[小中 信典], Avail:TRUE, Censor:承認済, Owner:[[教務委員会委員]/[徳島大学.工学部.電気電子工学科]], Read:継承, Write:継承, Delete:継承.
種別 (必須): 工学部•昼間 (授業概要) [継承]
入学年度 (必須): 西暦 2010年 (平成 22年) [継承]
名称 (必須): (英) Integrated Circuits (II) (日) 集積回路2 (読) しゅうせきかいろ
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形態 (不用): 1.講義および演習 [継承]
コース (必須): 1.2010/[徳島大学.工学部.電気電子工学科]/[昼間コース] [継承]
担当教員 (必須): 1.小中 信典
肩書 (任意):
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単位 (必須): 2 [継承]
目的 (必須): (英)   (日) 身近の電気製品のほとんどに集積回路が使用されている.その大部分を占めるCMOS集積回路の設計手法を習得する.具体的には,CMOS回路のプロセス,パタンルールとレイアウト設計,デバイスパラメータと回路設計を理解し,コンピュータ実習を行い,設計手法を習得する.さらに,ディジタル動作する論理ゲートの回路動作を理解し,論理設計の基礎を習得する.   [継承]
概要 (必須): (英)   (日) CMOS論理回路を実現するためのプロセス,MOSトランジスタの電気特性,回路設計,論理設計について講義する.コンピュータ実習でレイアウト設計と回路シミュレーションを実際に経験し,各種CMOS論理ゲート回路の設計法とその電気特性の理解を深める.さらに,基本的なCMOS論理設計法を習得する.   [継承]
キーワード (推奨): 1. (英) (日) レイアウト設計 (読) れいあうとせっけい [継承]
2. (英) (日) CMOSプロセス (読) しーもすぷろせす [継承]
3. (英) (日) CMOS論理回路 (読) しーもすろんりかいろ [継承]
4. (英) (日) 論理回路設計 (読) ろんりかいろせっけい [継承]
先行科目 (推奨): 1.ディジタル回路 ([2010/[徳島大学.工学部.電気電子工学科]/[昼間コース]]/->授業概要[2009/ディジタル回路])
必要度 (任意): 1.000000 [継承]
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2.電子回路 ([2010/[徳島大学.工学部.電気電子工学科]/[昼間コース]]/->授業概要[2009/電子回路])
必要度 (任意): 1.000000 [継承]
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関連科目 (推奨): 1.集積回路1 ([2010/[徳島大学.工学部.電気電子工学科]/[昼間コース]]/->授業概要[2009/集積回路1])
関連度 (任意): 1.000000 [継承]
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2.コンピュータ回路 ([2010/[徳島大学.工学部.電気電子工学科]/[昼間コース]]/->授業概要[2009/コンピュータ回路])
関連度 (任意): 1.000000 [継承]
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要件 (任意): (英)   (日) 「電子回路」,「ディジタル回路」,「コンピュータ回路」,「集積回路1」を受講していることが望ましい.   [継承]
注意 (任意): (英)   (日) コンピュータ実習室で設計演習を行うため,受講制限を行う場合がある.   [継承]
目標 (必須): 1.(英)   (日) 1. CMOSプロセスを理解し,レイアウト設計が行える  
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2.(英)   (日) 2. レイアウトとMOSトランジスタ特性の関係を理解する  
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3.(英)   (日) 3. 基本CMOS論理回路のレイアウト設計,回路シミュレーションが行える  
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4.(英)   (日) 4. ALU,PLA等の論理設計が理解できる  
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計画 (必須): 1.(英)   (日) 集積回路の概要  
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2.(英)   (日) CMOSプロセスとマスクパタン  
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3.(英)   (日) レイアウト設計(その1)設計ツールの使い方  
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4.(英)   (日) レイアウト設計(その2)デザインルール  
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5.(英)   (日) CMOSゲートのレイアウト設計  
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6.(英)   (日) CMOSゲートの回路シミュレーション  
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7.(英)   (日) NANDゲートのレイアウト設計と回路特性  
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8.(英)   (日) ゲートアレイでの論理ゲート設計  
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9.(英)   (日) 前半試験  
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10.(英)   (日) 加算器の論理構成  
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11.(英)   (日) ALUの論理構成  
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12.(英)   (日) 伝送ゲートを用いたフリップフロップ回路  
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13.(英)   (日) PLA/ROMの論理構成  
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14.(英)   (日) 制御論理回路  
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15.(英)   (日) 後半のまとめ  
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16.(英)   (日) 後半試験  
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評価 (必須): (英)   (日) 到達目標が達成されているかを,平常点(演習,レポート等) 20%,中間試験30%,期末試験50%で評価し,全体で60%以上を合格とする   [継承]
JABEE合格 (任意):
JABEE関連 (任意): (英)   (日) (D)専門基礎40%,(E) 専門分野(知能電子回路)60%   [継承]
対象学生 (任意): 開講コース学生のみ履修可能 [継承]
教科書 (必須): 1.(英)   (日) 国枝博昭 「集積回路設計入門」 コロナ社   [継承]
参考資料 (推奨): 1.(英)   (日) .   [継承]
URL (任意):
連絡先 (推奨): 1.小中 信典
オフィスアワー (任意):
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科目コード (推奨):
備考 (任意): 1.(英)   (日) 電子回路は集積回路(IC)内に作られるか,集積回路を使用してボード上に作られることが多い.本講義はCMOS集積回路設計法に関するものである.電気電子工学科の卒業生として将来,ICを設計する仕事,ICを使用する仕事に就く可能性が高いので,受講をお薦めする.   [継承]

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