『徳島大学 教育・研究者情報データベース (EDB)』---[学外] /
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登録内容 (EID=196315)

EID=196315EID:196315, Map:[2009/確率統計工学], LastModified:2009年11月24日(火) 20:01:48, Operator:[水本 匡昭], Avail:TRUE, Censor:0, Owner:[[教務委員会委員]/[徳島大学.工学部.機械工学科]], Read:継承, Write:継承, Delete:継承.
種別 (必須): 工学部•夜間主 (授業概要) [継承]
入学年度 (必須): 西暦 2010年 (平成 22年) [継承]
名称 (必須): (英) Statistics for Engineering (日) 確率統計工学 (読) かくりつとうけいこうがく
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コース (必須): 1.2010/[徳島大学.工学部.機械工学科]/[夜間主コース] [継承]
担当教員 (必須): 1.藤村 哲也
肩書 (任意):
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単位 (必須): 2 [継承]
目的 (必須): (英)   (日) 確率統計工学とは,偶然性を含むさまざまな現象に対し,数学的手法を使って法則性を見つけ,その法則を基に現象を説明したり,部分的なものから全体をおしはかる学問である. 実験結果やその信頼性がどのように表現されているか,またどのように評価できるかを具体例で講義し,演習·レポートを実施して,データ解析に必要な確率統計工学の基礎知識を習得させる.   [継承]
概要 (必須): (英)   (日) 実験で求める「真の値」とは何か,平均値·標準偏差など統計的に計算される諸量と具体的な測定結果の関係,実験精度の評価の仕方,精度を上げるための誤差の減らし方など,実験データを解析する際,日常的に必要な基本的内容を具体例で講義する.   [継承]
キーワード (推奨): 1.確率 (probability) [継承]
2. (英) (日) 統計 (読) [継承]
3. (英) (日) 誤差 (読) [継承]
4. (英) (日) 精度 (読) [継承]
5. (英) (日) 最小二乗法 (読) [継承]
6. (英) (日) 相関 (読) [継承]
先行科目 (推奨): 1.機械工学実験 ([2010/[徳島大学.工学部.機械工学科]/[夜間主コース]]/->授業概要[2009/機械工学実験])
必要度 (任意): 1.000000 [継承]
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2.精密計測学 ([2010/[徳島大学.工学部.機械工学科]/[夜間主コース]]/->授業概要[2009/精密計測学])
必要度 (任意): 1.000000 [継承]
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3.C言語演習 ([2010/[徳島大学.工学部.機械工学科]/[夜間主コース]]/->授業概要[2009/C言語演習])
必要度 (任意): 1.000000 [継承]
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関連科目 (推奨):
要件 (任意): (英)   (日) 「機械工学実験」の履修を前提とし,「精密計測学」および「C言語演習」も履修しておくことが望ましい.   [継承]
注意 (任意): (英)   (日) 実践的な講義内容にしたいので,実用を目指した受講態度が必要である.   [継承]
目標 (必須): 1.(英)   (日) 測定の目的や必要性を交え,測定値,誤差および背後にある現象について理解する.  
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2.(英)   (日) 測定値を観察し,記述統計の基礎を理解する.  
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3.(英)   (日) 事例を中心に,推測統計の基礎を理解する.  
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計画 (必須): 1.(英)   (日) 簡単な実験例とその整理(p.1∼p.30)・レポート  
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2.(英)   (日) データ解析の実状(p.1∼p.30・資料配付)  
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3.(英)   (日) 測定と誤差(p.101∼p.112・資料配付)  
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4.(英)   (日) 誤差の基礎理論(p.113∼p.138) ・レポート  
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5.(英)   (日) 真の値の最良推定 (p.31∼p.70・資料配付) ・レポート  
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6.(英)   (日) 精度の最良推定(p.31∼p.70)・レポート  
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7.(英)   (日) 真の値と精度(p.31∼p.70)  
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8.(英)   (日) 平均値の確度(標準誤差) (p.31∼p.70)・レポート  
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9.(英)   (日) 標準偏差の精度(p.31∼p.70)・レポート  
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10.(英)   (日) 測定値の組合せ(p.31∼p.70)レポート  
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11.(英)   (日) 最小二乗法の前提と原理(p.71∼p.100・資料配付)  
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12.(英)   (日) 線形モデルでの最適パラメータの決定(p.71∼p.100)・レポート  
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13.(英)   (日) 相関・レポート(p.71∼p.100)  
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14.(英)   (日) もっともらしさ・信頼度・真の値(p.139∼p.162・資料配付)  
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15.(英)   (日) まとめ(p.163∼p.173)  
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16.(英)   (日) 定期試験  
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評価 (必須): (英)   (日) 演習やレポートが多い実践的な授業を行うので,試験50%,平常点50%とし,目標の3項目それぞれについて60%以上を合格とする. なお,平常点は,受講姿勢,演習の回答,レポートなどを総合的に評価する.   [継承]
対象学生 (任意): 開講コース学生のみ履修可能 [継承]
教科書 (必須): 1.(英)   (日) 酒井英行訳·N.C.BARFORD著「実験精度と誤差測定の確からしさとは何か」丸善株式会社   [継承]
参考資料 (推奨): 1.(英)   (日) (社)日本機械学会編 「計測の不確かさ」(社)日本機械学会   [継承]
URL (任意):
連絡先 (推奨): 1. (英) (日) 徳島文理大学工学部(Tel:087-894-5111,E-mail: fujimura@is.bunri-u.ac.jp) (読)
オフィスアワー (任意):
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科目コード (推奨):
備考 (任意): 1.(英)   (日) 講義では,多量のデータを扱うため電卓が必要である. また言語の種類は問わないが,コンピュータのプログラムを作成できることが望ましい.   [継承]

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