『徳島大学 教育・研究者情報データベース (EDB)』---[学外] /
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登録内容 (EID=184788)

EID=184788EID:184788, Map:[2008/社会思想研究], LastModified:2011年4月8日(金) 16:54:35, Operator:[大家 隆弘], Avail:TRUE, Censor:承認済, Owner:[[教務委員会委員長]/[徳島大学.総合科学部]], Read:継承, Write:継承, Delete:継承.
種別 (必須): 総合科学部 (授業概要) [継承]
入学年度 (必須): 西暦 2009年 (平成 21年) [継承]
名称 (必須): (英) (日) 社会思想研究 (読) しゃかいしそうけんきゅう
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コース (必須): 1.2009/[徳島大学.総合科学部.人間社会学科.国際文化コース.文化情報サブコース]/[学士課程] [継承]
2.2009/[徳島大学.総合科学部.人間社会学科.国際文化コース.哲学·思想サブコース]/[学士課程] [継承]
3.2009/[徳島大学.総合科学部.人間社会学科.国際文化コース.歴史·社会サブコース]/[学士課程] [継承]
担当教員 (必須): 1.石田 三千雄
肩書 (任意):
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2.山口 裕之 ([徳島大学.大学院社会産業理工学研究部.社会総合科学域.国際教養系.ヨーロッパ分野]/[徳島大学.総合科学部.社会総合科学科.国際教養コース])
肩書 (任意):
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単位 (必須): 2 [継承]
目的 (必須): (英)   (日) 環境倫理学の基本的な考え方,トピックス,その思想的背景,現代の環境倫理学の幾つかの潮流を取り上げ,現代の環境問題を考えるための基本的な知識を身につける.その上で,自分なりの調査にもとづくレポートで意見をまとめる.   [継承]
概要 (必須): (英)   (日) 「環境倫理学」という新興の学問分野の成立と展開を追い,そこで論じられてきた多様なトピックや事例を紹介し検討する.授業は2∼3回の講義でひとつのトピックを取り上げ,概要や問題点を指摘する.それを受けた「まとめ」の授業では,受講者の中から若干名に話題提供のレポートを発表してもらい,それをもとに全員でディスカッションを行う.受講者全員が最低一回は発表すること.   [継承]
キーワード (推奨): 1.哲学 (philosophy) [継承]
2.倫理学 (ethics) [継承]
3.環境 (environment) [継承]
4.社会と自然 (社会と自然) [継承]
先行科目 (推奨):
関連科目 (推奨):
注意 (任意): (英)   (日) 講義形式の授業ではあるが,受講生諸君の積極的な参加を求める工夫もする. 平成13年度以降に入学した学生を対象とする.   [継承]
目標 (必須): 1.(英)   (日) 環境倫理学についての基本的な知識を身につける.  
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2.(英)   (日) 現在の環境問題について考えるきっかけをつかむ.  
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計画 (必須): 1.(英)   (日) イントロダクション:「環境倫理学」を学ぶことの意義(石田・山口)  
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2.(英)   (日) 公害・環境汚染と環境倫理学の芽生え:「沈黙の春」と「成長の限界」(山口)  
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3.(英)   (日) 酸性雨とパーシングミサイル:国境を越える汚染と冷戦下の政治問題(山口)  
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4.(英)   (日) IPCCと国際政治:京都議定書の「科学的根拠」(山口)  
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5.(英)   (日) 「地球環境問題」まとめ:ディスカッション  
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6.(英)   (日) 動物の権利・自然の権利:動物愛護運動の展開(山口)  
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7.(英)   (日) 自然開発と自然保護:誰のためになるのか?(山口)  
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8.(英)   (日) 「環境倫理学の基本概念を問い直す」まとめ:ディスカッション(山口)  
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9.(英)   (日) エコロジーの思想(1)―ディープ・エコロジーの思想(石田)  
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10.(英)   (日) エコロジーの思想(2)―ソーシャル・エコロジーの思想(石田)  
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11.(英)   (日) ドイツの環境政策(石田)  
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12.(英)   (日) ドイツの生命環境倫理学(石田)  
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13.(英)   (日) クレープスの自然倫理学(石田)  
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14.(英)   (日) L.ジープの具体倫理学としての環境倫理学(石田)  
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15.(英)   (日) 環境倫理学の現代的課題(石田)  
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評価 (必須): (英)   (日) 毎回の授業の最後に記入する「一言カード」:2×15=30 「まとめ」授業における発表:40 学期末レポート:30 発表と期末レポートの採点基準については課題発表の際に説明する.   [継承]
再評価 (必須): (英)   (日) 行う.   [継承]
対象学生 (不用): (英)   (日) 2年次以上   [継承]
教科書 (必須): 1.(英)   (日) 広島大学応用倫理学プロジェクト研究センター訳『ジープ応用倫理学』丸善,2007年   [継承]
2.(英)   (日) その他,授業中に適宜指示する.   [継承]
参考資料 (推奨):
URL (任意): http://www.ias.tokushima-u.ac.jp/tetsugak/phil_index.html [継承]
連絡先 (推奨): 1.山口 裕之 ([徳島大学.大学院社会産業理工学研究部.社会総合科学域.国際教養系.ヨーロッパ分野]/[徳島大学.総合科学部.社会総合科学科.国際教養コース])
オフィスアワー (任意): (英)   (日) 火曜10:30-11:30   [継承]
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2.石田 三千雄
オフィスアワー (任意): (英)   (日) 水曜13時から14時   [継承]
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科目コード (推奨):
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