『徳島大学 教育・研究者情報データベース (EDB)』---[学外] /
ID: Pass:

登録内容 (EID=183441)

EID=183441EID:183441, Map:[2008/物理化学実習2], LastModified:2011年4月7日(木) 02:44:07, Operator:[大家 隆弘], Avail:TRUE, Censor:0, Owner:[[教務委員会委員長]/[徳島大学.薬学部]], Read:継承, Write:継承, Delete:継承.
種別 (必須): 薬学部 (授業概要) [継承]
入学年度 (必須): 西暦 2009年 (平成 21年) [継承]
名称 (必須): (英) Practice in Physical Chemistry 2 (日) 物理化学実習2 (読) ぶつりかがくじっしゅう
[継承]
形態 (必須): 1.実習 [継承]
コース (必須): 1.2009/[徳島大学.薬学部.薬学科]/薬学科/[学士課程] [継承]
2.2009/[徳島大学.薬学部.創製薬科学科]/創製薬科学科/[学士課程] [継承]
担当教員 (必須): 1.中馬 寛
肩書 (任意):
[継承]
2.吉田 達貞
肩書 (任意):
[継承]
単位 (必須): 1 [継承]
目的 (必須): (英)   (日) 本実習では,物理化学 1(1年後期)で学んだ原子・分子と化学結合,分子間相互作用の理論および分析化学2 ( 2年後期) で学ぶ光吸収と分子構造について,実習により理解を深めるとともに,以上の応用として論理的創薬のアプローチの基礎を習得することを目的とする.すなわち,コンピュータを用いた種々の数値計算やシミュレーションを通して分子理論とその創薬への応用の実際を体得することである.   [継承]
概要 (必須): (英)   (日) 最初に種々の分野で利用される多変量統計解析の基礎を学習し,その応用として,薬剤の構造と生理活性の強度の定量的相関解析(定量的構造活性相関解析)の演習を行う.次に分子モデリングと分子軌道法について学習し,生体関連分子を含めた分子の配座解析,反応性解析,分子間相互作用解析,紫外・可視スペクトル,赤外スペクトル等の予測に関する演習を行う.
テーマごとに実習講義を行い,基本となる原理や演習の概要および留意点を説明する.視聴覚教材 ( ビデオ)も必要に応じて取り入れる.  
[継承]
カリキュラム関連 (必須): (英)   (日) 薬学モデル・コアカリキュラムB2(4), C1(1), C3(1), C18(1), (2) に相当   [継承]
キーワード (推奨):
先行科目 (推奨):
関連科目 (推奨):
注意 (推奨): (英)   (日) 1.一部の実習を除き個人単位で行うので,正確な理解と判断ができるよう十分に復習と予習すること.
2.使用したファイル等は実習終了後削除し,コンピュータの状態を実習前の状態に戻しておくこと.  
[継承]
目標 (必須): 1.(英)   (日) 多変量解析  
小目標 (任意): 1.(英)   (日) 相関と回帰について説明できる.   [継承]
2.(英)   (日) 信頼区間と有意水準の意味を説明できる.   [継承]
[継承]
2.(英)   (日) 定量的構造活性相関  
小目標 (任意): 1.(英)   (日) 定量的構造活性相関のパラメータを列挙できる.   [継承]
2.(英)   (日) 薬理活性に及ぼす置換基の電子効果,親疎水性効果,立体効果について説明できる.   [継承]
[継承]
3.(英)   (日) 分子モデリングと分子科学計算  
小目標 (任意): 1.(英)   (日) ドラックデザインにおけるコンピュータの利用法を説明できる.   [継承]
2.(英)   (日) 立体配座について説明できる.   [継承]
3.(英)   (日) 分子軌道の基本概念を説明できる.   [継承]
4.(英)   (日) 共役や共鳴の概念を説明できる.   [継承]
[継承]
4.(英)   (日) 吸収スペクトルのシミュレーション  
小目標 (任意): 1.(英)   (日) 分子の振動状態と赤外スペクトル,電子状態と紫外・可視スペクトルの関係を説明できる.   [継承]
[継承]
計画 (必須): 1.(英)   (日) ガイダンス  
内容 (任意):
[継承]
2.(英)   (日) 実習講義 (多変量統計解析)  
内容 (任意):
[継承]
3.(英)   (日) 実習講義 (定量的構造活性相関・分子軌道法)  
内容 (任意):
[継承]
4.(英)   (日) 実習 (回帰分析・分子軌道法計算1)  
内容 (任意):
[継承]
5.(英)   (日) 実習 (回帰分析・分子軌道法計算2)  
内容 (任意):
[継承]
6.(英)   (日) 実習講義 (薬物-受容体相互作用)  
内容 (任意):
[継承]
7.(英)   (日) 実習 (薬物-受容体相互作用解析)  
内容 (任意):
[継承]
8.(英)   (日) レポート提出  
内容 (任意):
[継承]
評価 (必須): (英)   (日) レポート,出席日数,演習,実習態度等を総合的に判断して評価する.   [継承]
再評価 (必須): (英)   (日) 実施しない.   [継承]
教科書 (必須): 1.(英)   (日) 実習内容および参考資料を記したプリントを配布する.   [継承]
URL (任意):
連絡先 (推奨): 1. (英) (日) (研究室)薬学部・創薬理論化学研究室(本館4階西)
(Eメールアドレス)hchuman@ph.tokushima-u.ac.jp(心当たりのないメールは読まずに削除することがありますので,用件に必ず学年と名前を記入して下さい) (読)
オフィスアワー (推奨): (英)   (日) 月∼金 9:00∼12:00,13:00∼17:30   [継承]
[継承]
科目コード (推奨):
備考 (任意):

●この色で表示されている項目はマップによって参照された内容です.

マップを行っている情報の編集について

マップによって参照している箇所を修正する場合には,次のようにしてください.
  • マップ先の記述とこの情報の記述を同時に修正する場合.
    →マップ先の情報(
        →閲覧 【授業概要】(2008/物理化学実習2)
    )で編集を行なってください.
  • マップ先の記述は変更せずこの情報のみを変更する場合.
    →この頁で編集を行なってください.
    [注意] 編集画面では,マップによる参照によって得た内容は表示されません.
    [注意] 参照は同じ名前の項目がある場合に行なわれます.
    [注意] 項目を無記入にすると参照が行なわれ,それ以外には参照が行なわれません.(項目単位)

この情報を取り巻くマップ

閲覧 【授業概要】(2008/物理化学実習2) 閲覧 【授業概要】(2009/物理化学実習2) ←(なし)

標準的な表示

和文冊子 ● 物理化学実習2 / Practice in Physical Chemistry 2
欧文冊子 ● Practice in Physical Chemistry 2 / 物理化学実習2

関連情報

この情報を参照している情報

閲覧【教育プログラム】…(2) 閲覧【担当授業】…(1)
Number of session users = 0, LA = 1.10, Max(EID) = 397790, Max(EOID) = 1076801.