○種別 (必須): | □ | 保健科学教育部 (授業概要)
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○入学年度 (必須): | □ | 西暦 2009年 (平成 21年)
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○名称 (必須): | □ | (英) (日) がん看護学実習Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ (読) がんかんごがくじっしゅう
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○形態 (不用): | 1. | 講義
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○コース (必須): | 1. | 2009/[徳島大学.保健科学研究科.保健学専攻.看護学領域]/[博士前期課程]
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○担当教員 (必須): | 1. | 雄西 智惠美
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| 2. | 森 恵子
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○単位 (必須): | □ | 6
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○目的 (必須): | □ | (英) (日) <実習Ⅰ> 複雑な健康問題をもつがん患者とその家族に対して,質の高い卓越した看護を提供するために必要な,高度な知識と臨床判断,技術力の習熟化を目指す.また.がんチーム医療が十分に機能し活性化するための高度実践看護職の役割を学び,必要な問題解決力や調整力,指導力を養う. <実習Ⅱ> がん看護の分野において,専門看護師に期待される役割である実践・相談・調整・倫理調整・教育・研究について学ぶ.また,これらの役割を通して看護現場の質向上に繋げるための高度看護専門職業人としての姿勢や能力開発について探求する. <実習Ⅲ> がん看護実習ⅠおよびⅡの学習をもとに,自らの関心領域(サブスペシャリティー)について,より質の高い看護実践力を養う.また,がん看護専門看護師として,病院および地域における連携,チーム医療を学ぶ.更に,専門看護師としての役割開発を実践するチャレンジ精神を養う.
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○概要 (必須): | □ | (英) (日) 実習Ⅰ:複雑な健康問題をもつがん患者・家族に対して,概念や理論,エビデンスに基づいた知識や実践知に基づいてアセスメントを行い,個別的・全人的な視点からの看護実践を行う. 実習Ⅱ:がん専門看護師の指導を得て,専門看護師としての実践・相談・調整・倫理調整・教育・研究の役割について学ぶ. 実習Ⅲ:実習ⅠおよびⅡの学習をもとに,自らの関心領域について,看護介入計画を立案し,実践する.この時,がん専門看護師の6つの役割について複数の役割を組み入れた実習とすること. <実習施設> 1.徳島大学医学部・歯学部附属病院 2.徳島日赤病院 3.大阪大学医学部附属病院 4.四国がんセンター *実習Ⅱは,大阪大学医学部附属病院あるいは四国がんセンターで行う.
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○キーワード (推奨): |
○先行科目 (推奨): |
○関連科目 (推奨): |
○注意 (任意): | □ | (英) (日) 履修条件:臨床経験が3年以上あること. 実習要項参照のこと
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○目標 (必須): |
○計画 (必須): | 1. | (英) (日) 〈実習Ⅰ〉自らの重点的課題を明確にして,実習計画を作成・実習
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| 2. | (英) (日) 〈実習Ⅰ〉定期的にカンファレンスを企画する.必要に応じて,医師や他のコメディカルスタッフに参加依頼する
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| 3. | (英) (日) 〈実習Ⅱ〉1)がん専門看護師のスーパーバイズを受けながら,目標を達成する
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| 4. | (英) (日) 〈実習Ⅱ〉2)自己の実習目標の明確化
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| 5. | (英) (日) 〈実習Ⅱ〉3)日々の実習に関して,ジャーナルの記述
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| 6. | (英) (日) 〈実習Ⅱ〉4)専門看護師の役割の実際および自己の課題のレポート
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| 7. | (英) (日) 〈実習Ⅲ〉1)自らの関心領域について,がん専門看護師の役割を複数組み込んだ実習計画を立案
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| 8. | (英) (日) 〈実習Ⅲ〉2)実習のテーマ,アセスメント,援助方法,評価方法など,計画にして計画立案のこと
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| 9. | (英) (日) 〈実習Ⅲ〉3)他職種との調整や看護スタッフを巻き込んだがん患者のためのケア改善プログラム,院内教育などの企画運営実施も含めて良い
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○評価 (必須): | □ | (英) (日) ケースレポート,目標の達成状況を自己評価,他者評価を総合して評価.
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○再評価 (任意): |
○教科書 (必須): | 1. | (英) (日) 指定無し
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○参考資料 (推奨): | 1. | (英) (日) 随時紹介
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○URL (任意): |
○連絡先 (推奨): | 1. | 雄西 智惠美
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○科目コード (推奨): |
○備考 (任意): |