| ○種別 (必須): | □ | 工学部•昼間 (授業概要)
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| ○入学年度 (必須): | □ | 西暦 2009年 (平成 21年)
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| ○名称 (必須): | □ | (英) Mechatronics Laboratory (日) メカトロニクス実習 (読) メカトロニクスじっしゅう
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| ○形態 (不用): | 1. | 実習
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| ○コース (必須): | 1. | 2009/[徳島大学.工学部.機械工学科]/[昼間コース]
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| ○担当教員 (必須): | 1. | 日野 順市 ([徳島大学.大学院社会産業理工学研究部.理工学域.機械科学系.知能機械学分野]/[徳島大学.理工学部.理工学科.機械科学コース])
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| 2. | 岩田 哲郎
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| 3. | 浮田 浩行 ([徳島大学.大学院社会産業理工学研究部.理工学域.機械科学系.知能機械学分野]/[徳島大学.理工学部.理工学科.機械科学コース.知能機械学講座])
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| 4. | 重光 亨 ([徳島大学.大学院社会産業理工学研究部.理工学域.機械科学系.エネルギーシステム分野]/[徳島大学.理工学部.理工学科.機械科学コース.エネルギーシステム講座])
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| ○単位 (必須): | □ | 1
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| ○目的 (必須): | □ | (英) (日) メカトロニクスの基本的事項を，基礎的な実習を通して習得させる. ICトレーニングキット，ワン ボードマイクロコンピュータ，各種センサと制御用モータが実装された専用の実習用キット，パーソナルコンピュー タ(Visual C 搭載)，といった教材を順番に使用して実習を進めていく. データシートが解読でき，与えられた設計 課題に対応できる能力を育成する.
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| ○概要 (必須): | □ | (英) (日) 以下の3部構成とする. (1)電子回路の基礎(特にデジタル回路),(2)ワンボードマイクロコンピュータ， (3)パーソナルコンピュータ(C言語)による装置の制御. (1)では,TTL ICとそのデータシートを与え，その動作確認 を行う. またオシロスコープの使い方をマスターする. 最後に簡単なパルス発生器を設計製作しその動作確認を行う. (2)では，Z80のアセンブラを習得し，同時にマイクロコンピュータとその周辺のハードウエアを理解する. ここでの 最大の目標は，割込の重要性を認識させることである. (3)ではより複雑な装置制御のプログラムをC言語で作成する.
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| ○キーワード (推奨): | 1. | 電子回路 (electronic circuits)
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| 2. | マイクロコンピュータ (microcomputer)
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| 3. | センサ (sensor)
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| 4. | 制御 (control)
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| 5. | プログラム (program)
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| ○先行科目 (推奨): | 1. | メカトロニクス工学 ([2009/[徳島大学.工学部.機械工学科]/[昼間コース]]/->授業概要[2008/メカトロニクス工学])
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| 2. | 電子回路 ([2009/[徳島大学.工学部.機械工学科]/[昼間コース]]/->授業概要[2008/電子回路])
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| ○関連科目 (推奨): | 1. | メカトロニクス工学 ([2009/[徳島大学.工学部.機械工学科]/[昼間コース]]/->授業概要[2008/メカトロニクス工学])
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| ○要件 (任意): | □ | (英) (日) 電子回路，メカトロニクス工学を履修していることが望ましい．
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| ○注意 (任意): | □ | (英) (日) 全回出席を原則とする．
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| ○目標 (必須): | 1. | (英) (日) 簡単なデジタルICを使用できるようになること．
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| 2. | (英) (日) オシロスコープで波形を観測できるようになること
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| 3. | (英) (日) ワンボードマイクロコンピュータとアセンブラ言語を理解すること
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| 4. | (英) (日) 割込み処理の重要性を認識し，簡単な動作確認ができるようになること
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| 5. | (英) (日) C言語で装置制御ができるようになること
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| ○計画 (必須): | 1. | (英) (日) ゲートICの動作確認
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| 2. | (英) (日) ICトレーナーの構成
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| 3. | (英) (日) オシロスコープの使用
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| 4. | (英) (日) フリップフロップとカウンタICの使用
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| 5. | (英) (日) パルス発生器の設計製作
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| 6. | (英) (日) Z80の機械語命令
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| 7. | (英) (日) ワンボードマイコンの動作
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| 8. | (英) (日) ワンボードマイコンによるモニタプログラム
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| 9. | (英) (日) ワンボードマイコンによる装置の制御
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| 10. | (英) (日) ワンボードマイコンによる割込制御
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| 11. | (英) (日) C言語によるプログラムの開発
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| 12. | (英) (日) C言語による装置の制御(スイッチ，LED)
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| 13. | (英) (日) C言語による装置の制御(D/Cモータ，ステッピングモータ)
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| 14. | (英) (日) C言語による装置の制御(A/D変換)
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| 15. | (英) (日) 様々な制御プログラムの作成
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| ○評価 (必須): | □ | (英) (日) 全回出席を原則とする．各回毎に，課題達成状況を個別に口頭試問し，さらにレポートを課す．受講姿勢と平常点の比率は6:4とし60%以上を合格とする．
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| ○JABEE合格 (任意): | □ | (英) (日) 【成績評価】と同一である．
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| ○JABEE関連 (任意): | □ | (英) (日) (C)に対応する．
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| ○対象学生 (任意): | □ | 開講コース学生のみ履修可能
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| ○教科書 (必須): | 1. | (英) (日) 専用のテキストを使用する.
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| ○参考資料 (推奨): | 1. | (英) (日) 「メカトロニクス工学」を参照
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| ○URL (任意): |
| ○連絡先 (推奨): | 1. | 日野 順市 ([徳島大学.大学院社会産業理工学研究部.理工学域.機械科学系.知能機械学分野]/[徳島大学.理工学部.理工学科.機械科学コース])
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| 2. | 岩田 哲郎
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| 3. | 浮田 浩行 ([徳島大学.大学院社会産業理工学研究部.理工学域.機械科学系.知能機械学分野]/[徳島大学.理工学部.理工学科.機械科学コース.知能機械学講座])
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| 4. | 重光 亨 ([徳島大学.大学院社会産業理工学研究部.理工学域.機械科学系.エネルギーシステム分野]/[徳島大学.理工学部.理工学科.機械科学コース.エネルギーシステム講座])
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| ○科目コード (推奨): |
| ○備考 (任意): | 1. | (英) (日) 2名の班ごとに実習を行なう．
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【授業概要】(2008/メカトロニクス実習)
【教育プログラム】…(2)