『徳島大学 教育・研究者情報データベース (EDB)』---[学外] /
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登録内容 (EID=181600)

EID=181600EID:181600, Map:[2008/情報通信理論], LastModified:2009年12月28日(月) 19:27:51, Operator:[大家 隆弘], Avail:TRUE, Censor:0, Owner:[[教務委員会委員]/[徳島大学.工学部.電気電子工学科]], Read:継承, Write:継承, Delete:継承.
種別 (必須): 工学部•夜間主 (授業概要) [継承]
入学年度 (必須): 西暦 2009年 (平成 21年) [継承]
名称 (必須): (英) Basic Theory of Electronic Communication (日) 情報通信理論 (読) じょうほうつうしんりろん
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形態 (不用): 1.講義 [継承]
コース (必須): 1.2009/[徳島大学.工学部.電気電子工学科]/[夜間主コース] [継承]
担当教員 (必須): 1.大家 隆弘 ([徳島大学.インスティトゥーショナル・リサーチ室]/[徳島大学.理工学部.理工学科.電気電子システムコース.電気電子システム講座]/[徳島大学.先端技術科学教育部.システム創生工学専攻.電気電子創生工学コース.電気電子システム講座])
肩書 (任意):
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単位 (必須): 2 [継承]
目的 (必須): (英)   (日) 情報化社会の中核技術の1つが通信技術であり,電気電子分野で広く活用される技術となっている.ここでは通信技術を正確に理解するための基礎となる理論を解説する.   [継承]
概要 (必須): (英)   (日) 信号を時間領域および周波数領域で解析するための理論,および信号伝送·処理のための手法について講義する.また信号を用いて情報伝送する観点からの基礎理論を講義する.   [継承]
キーワード (推奨): 1.フーリエ変換 (Fourier transform) [継承]
2.A/D変換 (A/D conversion) [継承]
3.標本化定理 (sampling theorem) [継承]
4.パワースペクトル (power spectrum) [継承]
5.エントロピー (entropy) [継承]
先行科目 (推奨): 1.微分方程式特論 ([2009/[徳島大学.工学部.電気電子工学科]/[夜間主コース]]/->授業概要[2008/微分方程式特論])
必要度 (任意):
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2.制御工学 ([2009/[徳島大学.工学部.電気電子工学科]/[夜間主コース]]/->授業概要[2008/制御工学])
必要度 (任意):
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3.電気回路1 ([2009/[徳島大学.工学部.電気電子工学科]/[夜間主コース]]/->授業概要[2008/電気回路1])
必要度 (任意):
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4.電気回路2 ([2009/[徳島大学.工学部.電気電子工学科]/[夜間主コース]]/->授業概要[2008/電気回路2])
必要度 (任意):
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5.過渡現象 ([2009/[徳島大学.工学部.電気電子工学科]/[夜間主コース]]/->授業概要[2008/過渡現象])
必要度 (任意):
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関連科目 (推奨): 1.信号処理 ([2009/[徳島大学.工学部.電気電子工学科]/[昼間コース]]/->授業概要[2008/信号処理])
関連度 (任意): 1.000000 [継承]
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要件 (任意): (英)   (日) 簡単な微分,積分,複素数および確率の基礎が理解できていることを前提とし,電気回路1·演習,電気回路2·演習,過渡現象の内容を復習しておくことが望ましい.   [継承]
注意 (任意): (英)   (日) 配布するプリントには理解を助ける例題が多く掲載されているので,自分で解いて力をつけてほしい.4週間に1回程度,演習問題を宿題とする.   [継承]
目標 (必須): 1.(英)   (日) 信号の時間領域,周波数領域での解析ができる.  
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2.(英)   (日) 信号および情報伝送の基礎理論を修得する.  
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計画 (必須): 1.(英)   (日) 複素フーリエ級数と信号解析  
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2.(英)   (日) フーリエ変換による信号解析  
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3.(英)   (日) フーリエ変換の性質と通信応用  
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4.(英)   (日) インパルスを用いた信号解析  
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5.(英)   (日) フーリエ変換の演習  
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6.(英)   (日) パルスの不確定性原理と通信  
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7.(英)   (日) 標本化定理と信号伝送·処理  
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8.(英)   (日) 中間試験(到達目標1.の評価)  
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9.(英)   (日) 通信路の伝送特性  
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10.(英)   (日) 通信路の歪みとフィルター  
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11.(英)   (日) パワースペクトル密度とその有用性  
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12.(英)   (日) 確率と情報  
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13.(英)   (日) エントロピーと情報伝送  
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14.(英)   (日) 情報源符号化  
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15.(英)   (日) 期末試験(到達目標2.の評価)  
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16.(英)   (日) 試験の返却とまとめ  
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評価 (必須): (英)   (日) 試験80%(中間試験40%,期末試験40%),平常点20%(レポート,出席状況等)として評価し,全体で60%以上で合格とする.   [継承]
JABEE合格 (不用): (英)   (日) .   [継承]
JABEE関連 (不用): (英)   (日) 本学科のJABEE学習·教育目標(D)専門基礎35%,(E)専門分野(電気電子システム)65%に対応する.   [継承]
対象学生 (任意): 開講コース学生のみ履修可能 [継承]
教科書 (必須): 1.(英)   (日) 自作プリント   [継承]
2.(英)   (日) 島田·木内·大松著「わかる情報理論」日新出版   [継承]
参考資料 (推奨): 1.(英)   (日) 田崎·美咲編「通信工学」朝倉書店   [継承]
URL (任意):
連絡先 (推奨): 1.大家 隆弘 ([徳島大学.インスティトゥーショナル・リサーチ室]/[徳島大学.理工学部.理工学科.電気電子システムコース.電気電子システム講座]/[徳島大学.先端技術科学教育部.システム創生工学専攻.電気電子創生工学コース.電気電子システム講座])
オフィスアワー (任意):
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科目コード (推奨):
備考 (任意): 1.(英)   (日) さほど予備知識は必要としないが,新しい考え方,概念が出てくるので講義には必ず出席してほしい.図を描きながら分かりやすく説明する.またプリントには例題,演習問題が多く載せてあるので,自分で解き,実力をつけてほしい.   [継承]

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