『徳島大学 教育・研究者情報データベース (EDB)』---[学外] /
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登録内容 (EID=170732)

EID=170732EID:170732, Map:0, LastModified:2011年4月10日(日) 18:44:10, Operator:[大家 隆弘], Avail:TRUE, Censor:0, Owner:[[教務委員会委員長]/[徳島大学.歯学部]], Read:継承, Write:継承, Delete:継承.
種別 (必須): 歯学部歯学科 (授業概要) [継承]
入学年度 (必須): 西暦 2008年 (平成 20年) [継承]
名称 (必須): (英) Physiology (日) 生理学 実習 (読) せいりがく じっしゅう
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形態 (必須): 1.実習 [継承]
コース (必須): 1.2008/[徳島大学.歯学部.歯学科]/[学士課程] [継承]
担当教員 (必須): 1.細井 和雄
肩書 (任意):
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2.赤松 徹也 ([徳島大学.大学院社会産業理工学研究部.生物資源産業学域.応用生命系.生体分子機能学分野]/[徳島大学.生物資源産業学部.生物資源産業学科.応用生命コース])
肩書 (任意):
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3.姚 陳娟 ([徳島大学.大学院医歯薬学研究部.歯学域.口腔科学部門.基礎歯学系.口腔生理学])
肩書 (任意):
[継承]
4.長谷川 敬展 ([徳島大学.大学院医歯薬学研究部.歯学域.口腔科学部門.基礎歯学系.口腔生理学])
肩書 (任意):
[継承]
単位 (必須): 1 [継承]
目的 (必須): (英)   (日) 教科書に書かれた人体機能や数値を,実際に自分の目で確かめ,測定し,その手技を習得する.さらに計測結果を処理・数値化し,報告書にまとめあげる演習を行う.   [継承]
概要 (必須): (英)   (日) 測定原理を理解し,器具・装置操作の実際を学んだ後に,自分自身または相互に被検者となって,検査・測定を行う.   [継承]
授業テーマ (必須): (英)   (日) 人体諸機能のいくつかを実際に測定し,数値化の過程を体験する.   [継承]
キーワード (推奨):
先行科目 (推奨):
関連科目 (推奨):
授業方法 (必須): 1.(英)   (日) 実習.   [継承]
授業場所 (必須): (英)   (日) 第1実習室   [継承]
注意 (推奨): (英)   (日) 要求水準を満たさない実習報告書は,再提出を求める.一旦検収された後,報告書に不正行為が発見された場合は,合格を取り消す場合がある.   [継承]
目標 (必須): 1.(英)   (日) 各種生理機能の測定器具・機器を使って正しい測定ができる.  
目標のカリキュラム関連 (推奨):
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2.(英)   (日) 測定法の原理を説明できる.  
目標のカリキュラム関連 (推奨):
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3.(英)   (日) 計測値のデータ処理ができる.  
目標のカリキュラム関連 (推奨):
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4.(英)   (日) 実習報告書を作成できる.  
目標のカリキュラム関連 (推奨):
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5.(英)   (日) 咀嚼筋の位置・形状について説明できる.  
目標のカリキュラム関連 (推奨):
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6.(英)   (日) 筋電図用電極の準備・装着ができる.  
目標のカリキュラム関連 (推奨):
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7.(英)   (日) 筋電図を記録し,解析することができる.  
目標のカリキュラム関連 (推奨):
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8.(英)   (日) 血圧を測定できる.  
目標のカリキュラム関連 (推奨):
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9.(英)   (日) 血管音・心音・脈波について説明できる.  
目標のカリキュラム関連 (推奨):
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10.(英)   (日) 簡単な統計処理を行うことができる.  
目標のカリキュラム関連 (推奨):
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11.(英)   (日) 心電図を記録し,解析することができる.  
目標のカリキュラム関連 (推奨):
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12.(英)   (日) 味覚・歯の感覚などの各種口腔感覚について説明できる.  
目標のカリキュラム関連 (推奨):
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13.(英)   (日) 咀嚼値と咀嚼能率について説明できる.  
目標のカリキュラム関連 (推奨):
[継承]
14.(英)   (日) 咀嚼能率を測定し,解析することができる.  
目標のカリキュラム関連 (推奨):
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15.(英)   (日) 血球の種類・性状について説明できる.  
目標のカリキュラム関連 (推奨):
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16.(英)   (日) 赤血球の形・大きさ・血色素含量・浸透圧と溶血について説明できる.  
目標のカリキュラム関連 (推奨):
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計画 (必須): 1.(英)   (日) 講義:実習講義
項目説明  
内容 (必須): 1.(英)   (日) 各項目(特に,まだ講義が終了していない項目)に関する復習と要約
各項目の内容と到達目標等の解説  
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担当者 (必須): (英)   (日) 全員   [継承]
計画毎の目標 (必須): 2,3,4 [継承]
授業回数 (任意):
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2.(英)   (日) デモ実習:実機デモ  
内容 (必須): 1.(英)   (日) 各項目について,機器・器具類の使用法説明や使用上の注意を受けたのち,実際に操作してみる   [継承]
担当者 (必須): (英)   (日) 全員   [継承]
計画毎の目標 (必須): 1-15 [継承]
授業回数 (任意):
[継承]
3.(英)   (日) 筋電図:咀嚼筋筋電図  
内容 (必須): 1.(英)   (日) 被検者の所定箇所に電極等を装着し,食物咀嚼時における開口筋・閉口筋の筋電図を記録する
各自交代して被検者となる  
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担当者 (必須): (英)   (日) 全員   [継承]
計画毎の目標 (必須): 1,2,3,4,5,6,7 [継承]
授業回数 (任意):
[継承]
4.(英)   (日) 循環機能:心電図と血圧  
内容 (必須): 1.(英)   (日) 2人一組となって相互に血圧を測定する,被検者数名を選び,心電図を記録する   [継承]
担当者 (必須): (英)   (日) 全員   [継承]
計画毎の目標 (必須): 1,2,3,4,8,9,10 [継承]
授業回数 (任意):
[継承]
5.(英)   (日) 感覚:口腔感覚の検査  
内容 (必須): 1.(英)   (日) 口腔内における諸感覚の閾値や精度を相互に検査する   [継承]
担当者 (必須): (英)   (日) 全員   [継承]
計画毎の目標 (必須): 1,2,3,4,12 [継承]
授業回数 (任意):
[継承]
6.(英)   (日) 咀嚼能:咀嚼値の測定と咀嚼能率の算出  
内容 (必須): 1.(英)   (日) 所定の方法により各自自身の咀嚼値を求め,石原式と Mannley 式で咀嚼効率を算出・比較する   [継承]
担当者 (必須): (英)   (日) 全員   [継承]
計画毎の目標 (必須): 1,2,3,4,13 [継承]
授業回数 (任意):
[継承]
7.(英)   (日) 血球:赤血球の性状  
内容 (必須): 1.(英)   (日) 血球算定版を用いて赤血球数を算定するほか,ヘモグロビンの定量も行う.浸透圧と溶血の関係を調べ,浸透圧抵抗性について学ぶ   [継承]
担当者 (必須): (英)   (日) 全員   [継承]
計画毎の目標 (必須): 1,2,3,4,14,15 [継承]
授業回数 (任意):
[継承]
8.(英)   (日) 総括:講評・総括説明  
内容 (必須): 1.(英)   (日) 今回の実習で,達成できた目標と,不十分に終わった目標とをそれぞれ説明するとともに,実習中の反省や今後注意すべきこと等を指摘する   [継承]
担当者 (必須): (英)   (日) 全員   [継承]
計画毎の目標 (必須): 2-15 [継承]
授業回数 (任意):
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評価 (必須): (英)   (日) 評価は実習態度および各自が提出した実習報告書により行う.全項目を誠実に履修し,報告書の書式と内容が所定の水準を満たすものを合格とする.必要な場合は,口頭試問を行うことがある.   [継承]
再評価 (必須): (英)   (日) 行わない.   [継承]
教科書 (必須): 1.(英)   (日) 実習書:当講座作製の実習指針書を配付する.   [継承]
2.(英)   (日) 参考書:新・生理学実習書,日本生理学会 編,1991年(南江堂)   [継承]
URL (任意):
連絡先 (必須): 1.細井 和雄
オフィスアワー (必須): (英)   (日) (木 16:40-17:40/6F 口腔生理学・教授室)   [継承]
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2.赤松 徹也 ([徳島大学.大学院社会産業理工学研究部.生物資源産業学域.応用生命系.生体分子機能学分野]/[徳島大学.生物資源産業学部.生物資源産業学科.応用生命コース])
オフィスアワー (必須): (英)   (日) (金17:00-18:00)   [継承]
[継承]
3.姚 陳娟 ([徳島大学.大学院医歯薬学研究部.歯学域.口腔科学部門.基礎歯学系.口腔生理学])
オフィスアワー (必須): (英)   (日) (木16:30-17:30/6F口腔生理学・第2研究室)   [継承]
[継承]
4.長谷川 敬展 ([徳島大学.大学院医歯薬学研究部.歯学域.口腔科学部門.基礎歯学系.口腔生理学])
オフィスアワー (必須): (英)   (日) (水16:40-17:40)   [継承]
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科目コード (推奨):
備考 (任意): 1.(英)   (日) 水銀やシアン化合物等,毒劇物・危険物を扱う項目もある.不注意によって怪我・感電・感染・汚染等の事故を起こさないよう,各自気を配り相互に注意しあうこと.
使用した机や器具類の清掃・洗浄は,各実習項目終了後,毎回行うこと.  
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