○種別 (必須): | □ | 薬学部 (授業概要)
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○入学年度 (必須): | □ | 西暦 2008年 (平成 20年)
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○名称 (必須): | □ | (英) Clinical Psychology (日) 臨床心理学 (読) りんしょうしんりがく
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○形態 (必須): | 1. | 講義
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○コース (必須): | 1. | 2008/[徳島大学.薬学部.薬学科]/薬学科/[学士課程]
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○担当教員 (必須): | 1. | 石田 弓
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| 2. | 竹内 健児
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| 3. | 森 陽子
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| 4. | 佐藤 健二 ([徳島大学.大学院社会産業理工学研究部.社会総合科学域.人間科学系.心理学分野]/[徳島大学.総合科学部.社会総合科学科.心身健康コース])
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| 5. | 山本 真由美
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○単位 (必須): | □ | 1
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○目的 (必須): | □ | (英) (日) 医療現場で必要な臨床心理学の基礎知識および理論と実際的な技法について,薬学部学生に役立つと思われる内容を講義し,その理解を深める.
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○概要 (必須): | □ | (英) (日) 医療現場では,これまで以上に心理療法的アプローチや医療従事者と患者側とのコミュニケーションの重要性が示唆されており,薬学におけるより良い臨床実践に役立つことを目標に,臨床心理学の知見を学び,実際に基本的技法を修得する.
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○カリキュラム関連 (必須): | □ | (英) (日) 薬学モデル・コアカリキュラム範囲外
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○キーワード (推奨): |
○先行科目 (推奨): |
○関連科目 (推奨): |
○注意 (推奨): | □ | (英) (日) の授業をきっかけに臨床心理学への理解を深め,授業でも紹介する関連の書物を読むなどして,さらにその知見と技法を臨床実践に役立てて頂きたい.
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○目標 (必須): | 1. | (英) (日) 医療現場で役立つ臨床心理学の知識と技術について説明できる(石田).
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| 2. | (英) (日) 相手の気持ちを汲み取りながら対話するポイントが説明できる(竹内).
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| 3. | (英) (日) クライエント中心療法について説明できる(森).
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| 4. | (英) (日) 行動や考え方の変容について,認知行動療法の理論と技法から説明できる(佐藤).
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| 5. | (英) (日) 障害についての理解と説明ができる(山本).
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○計画 (必須): | 1. | (英) (日) 到達目標に従い以下のように講義を進めるが,講義回数は到達目標の内容により異なる.
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| 2. | (英) (日) 患者の言動やパーソナリティの理解,患者とのコミュニケーションにおける態度と言葉について講義し,いくつかの場面を想定したロールプレイを行う(石田).
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| 3. | (英) (日) カウンセリング的な応答の実際について講義する(竹内).
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| 4. | (英) (日) クライエント中心療法の理論と技法について講義し,「短い面接」の練習をする(森).
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| 5. | (英) (日) 認知行動療法の理論と実際的技法について基礎から講義する(佐藤).
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| 6. | (英) (日) 障害について概説し,障害のある人や家族への接し方を学ぶ(山本).
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○評価 (必須): | □ | (英) (日) レポートによって評価する.
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○再評価 (必須): | □ | (英) (日) 実施しない
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○教科書 (必須): | 1. | (英) (日) 指定しない.
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○URL (任意): |
○連絡先 (推奨): | 1. | (英) (日) (研究室)連絡先 総合科学部 障害臨床心理学研究室 森 陽子 (Eメールアドレス)youko@ias.tokushima-u.ac.jp (読)
○オフィスアワー (推奨): | □ | (英) (日) この講義終了後の時間帯
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○科目コード (推奨): |
○備考 (任意): | 1. | (英) (日) 平成21年度以降開講予定
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