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登録内容 (EID=169110)

EID=169110EID:169110, Map:[2007/コンクリート基礎技術], LastModified:2008年2月3日(日) 10:45:59, Operator:[橋本 親典], Avail:TRUE, Censor:0, Owner:[[教務委員会委員]/[徳島大学.工学部.建設工学科]], Read:継承, Write:継承, Delete:継承.
種別 (必須): 工学部•夜間主 (授業概要) [継承]
入学年度 (必須): 西暦 2008年 (平成 20年) [継承]
名称 (必須): (英) Basic Technology of Concrete (日) コンクリート基礎技術 (読) こんくりーときそぎじゅつ
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形態 (不用): 1.講義 [継承]
コース (必須): 1.2008/[徳島大学.工学部.建設工学科]/[夜間主コース] [継承]
担当教員 (必須): 1.橋本 親典 ([徳島大学.大学院社会産業理工学研究部.理工学域.社会基盤デザイン系.構造・材料分野]/[徳島大学.理工学部.理工学科.社会基盤デザインコース.構造・材料講座]/[徳島大学.先端技術科学教育部.知的力学システム工学専攻.建設創造システム工学コース.建設構造工学講座])
肩書 (任意):
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2.渡邉 健 ([徳島大学.大学院社会産業理工学研究部.理工学域.社会基盤デザイン系.構造・材料分野]/[徳島大学.理工学部.理工学科.社会基盤デザインコース.構造・材料講座])
肩書 (任意):
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単位 (必須): 2 [継承]
目的 (必須): (英)   (日) (社)日本コンクリート工学協会では,昭和45年にコンクリート技術者の技術の向上と地位の確保を図るため「コンクリート技士試験制度」を設け,「コンクリート主任技士」および「コンクリート技士」の資格認定試験を毎年実施している.本講義では,良質なコンクリート構造物を造るために,重要なコンクリートの諸性質や施工の要点に関する基礎技術について講義し, コンクリート技士の試験問題(択一問題)を解くことにより,建設材料,鉄筋コンクリートの力学の知識の内容を深め,コンクリート技士の資格試験に合格するために必要な知識や技術を取得する.なお,建設工学の専門応用科目群の1分野である鉄筋コンクリート工学に関連する実務問題に正しく適用できる能力を養い,鉄筋コンクリート構造物の設計に必要な基礎知識を修得させる.   [継承]
概要 (必須): (英)   (日) 前半部では,構造物に要求される品質のコンクリートの配合設計方法,プラントでのコンクリートの製造方法,建設現場で施工する場合の,計量,練りまぜ,運搬,打込み,締固め,養生などの基本的事項について講義する.後半では,コンクリート技士試験の問題と解説を行い,試験問題の傾向と対策について講義する.   [継承]
キーワード (推奨): 1. (英) (日) コンクリートの配合設計 (読) [継承]
2. (英) (日) 製造 (読) [継承]
3. (英) (日) コンクリートの品質管理 (読) [継承]
4. (英) (日) コンクリートの施工 (読) [継承]
5. (英) (日) コンクリート技士試験 (読) [継承]
先行科目 (推奨): 1.材料入門 ([2008/[徳島大学.工学部.建設工学科]/[夜間主コース]]/->授業概要[2007/材料入門])
必要度 (任意):
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2.鉄筋コンクリートの力学 ([2008/[徳島大学.工学部.建設工学科]/[夜間主コース]]/->授業概要[2007/鉄筋コンクリートの力学])
必要度 (任意):
[継承]
3.コンクリート工学 ([2008/[徳島大学.工学部.建設工学科]/[昼間コース]]/->授業概要[2007/コンクリート工学])
必要度 (任意):
[継承]
関連科目 (推奨):
要件 (任意): (英)   (日) 2 年前期開講の「材料入門」,2 年後期開講の「鉄筋コンクリートの力学」および昼間コース2年後期開講の「コンクリート工学」を受講しておくことが望ましい.   [継承]
注意 (任意): (英)   (日) なし   [継承]
目標 (必須): 1.(英)   (日) コンクリートの配合設計方法,製造方法,品質管理の考え方および施工方法について理解する.  
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2.(英)   (日) コンクリート技士試験問題の出題傾向およびコンクリート技術と関連性について理解する.  
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計画 (必須): 1.(英)   (日) ガイダンスおよびコンクリートの配合設計方法(基本的な考え方)  
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2.(英)   (日) コンクリートの配合設計方法(具体的な問題):レポート1  
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3.(英)   (日) レポート1の解説およびコンクリートの製造  
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4.(英)   (日) コンクリートの品質管理と検査:レポート2  
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5.(英)   (日) レポート2の解説およびコンクリートの施工(概説・運搬・締固め)  
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6.(英)   (日) コンクリートの施工(鉄筋工・養生・注意を要する施工)  
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7.(英)   (日) 各種コンクリート  
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8.(英)   (日) ダムと舗装·コンクリート製品  
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9.(英)   (日) 中間試験(到達目標1)  
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10.(英)   (日) コンクリート技士試験問題(コンクリート用材料の品質,試験·管理)  
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11.(英)   (日) コンクリート技士試験問題(コンクリートの試験・プラントの計画管理)  
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12.(英)   (日) 確認試験(第10講および第11講)  
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13.(英)   (日) コンクリート技士試験問題(コンクリートの製造および品質管理)  
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14.(英)   (日) コンクリート技士試験問題(コンクリートの施工・各種コンクリート)  
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15.(英)   (日) 確認試験(第13講および第14講)  
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16.(英)   (日) 期末試験(到達目標2)および授業評価アンケートの実施  
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評価 (必須): (英)   (日) 到達目標1の達成度を,レポート1とレポート2の割合を1:1として算出される評点により評価し,レポート評価点と中間試験の評価点を1:1として評点を算出し,評点が60%以上を当目標のクリア条件とする.到達目標2の達成度を,第12講および第15講の確認試験の割合を1:1として算出される評点により評価し,評点が60%以上を当目標のクリア条件とする.2つの到達目標をクリアした場合を合格とし,成績は,到達目標1と到達目標2の評点の平均値として算出する.   [継承]
JABEE関連 (不用): (英)   (日) 本学科の教育目標の3(3)100%に対応する.   [継承]
対象学生 (任意): (英)   (日) 開講コース学生と同学科の昼間コース学生も履修可能   [継承]
教科書 (必須): 1.(英)   (日) 田澤栄一編者『エースコンクリート工学』朝倉書店   [継承]
参考資料 (推奨): 1.(英)   (日) 岡田·笠井編『コンクリート技士合格必携』技術書院   [継承]
2.(英)   (日) 小林一輔監修『コンクリート実務便覧』オーム社   [継承]
3.(英)   (日) 日本コンクリート工学協会編『コンクリート便覧』技報堂   [継承]
URL (任意): http://www.ce.tokushima-u.ac.jp/lectures/N0026 [継承]
連絡先 (推奨): 1.橋本 親典 ([徳島大学.大学院社会産業理工学研究部.理工学域.社会基盤デザイン系.構造・材料分野]/[徳島大学.理工学部.理工学科.社会基盤デザインコース.構造・材料講座]/[徳島大学.先端技術科学教育部.知的力学システム工学専攻.建設創造システム工学コース.建設構造工学講座])
オフィスアワー (任意):
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科目コード (推奨):
備考 (任意): 1.(英)   (日) レポートは提出期限を厳守すること.なお,中間試験の日程は, 講義の進度と日程によって変動するので,注意すること. また,期末試験は,原則として2回の確認試験で到達目標2が不合格の者に対して実施する.ただし,到達目標1が不合格な場合は,到達目標1に対しても試験を行う場合がある.   [継承]
2.(英)   (日) 昼間コースの学生のJABEE合格は【成績評価】と同一である.   [継承]

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