『徳島大学 教育・研究者情報データベース (EDB)』---[学外] /
ID: Pass:

登録内容 (EID=169025)

EID=169025EID:169025, Map:[2007/河川工学], LastModified:2008年1月17日(木) 12:22:00, Operator:[岡部 健士], Avail:TRUE, Censor:0, Owner:[[教務委員会委員]/[徳島大学.工学部.建設工学科]], Read:継承, Write:継承, Delete:継承.
種別 (必須): 工学部•夜間主 (授業概要) [継承]
入学年度 (必須): 西暦 2008年 (平成 20年) [継承]
名称 (必須): (英) River Engineering (日) 河川工学 (読) かせんこうがく
[継承]
形態 (不用): 1.講義 [継承]
コース (必須): 1.2008/[徳島大学.工学部.建設工学科]/[夜間主コース] [継承]
担当教員 (必須): 1.岡部 健士
肩書 (任意):
[継承]
単位 (必須): 2 [継承]
目的 (必須): (英)   (日) 安全で快適な川づくりに不可欠な要件として,まず,河川水害と土砂災害の現状を整理したのち,洪水流追跡,流砂量計算,河床変動追跡の基礎理論とその応用法を講義し,レポート出題や中間試験も適宜実施して,河川の計画と管理の合理化に必要な基礎知識を習得させる.   [継承]
概要 (必須): (英)   (日) 学期前半は,河川に関わる水災害の実情を紹介し,それらを抑止,軽減するための河川整備の概要を解説したのち,不定流の基礎式から出発して,洪水波の伝播特性の解析理論と数値計算法を講述する.後半は,土砂に起因する河川災害と土石流災害の実情を紹介し,その予測の基礎となる掃流砂,浮遊砂の運動論を述べたあと,河床変動の数値計算法の基本事項を解説する.   [継承]
キーワード (推奨): 1. (英) (日) わが国の水害事情 (読) [継承]
2. (英) (日) 治水計画・対策 (読) [継承]
3. (英) (日) 洪水流 (読) [継承]
4. (英) (日) 土砂災害 (読) [継承]
5. (英) (日) 流砂量 (読) [継承]
6. (英) (日) 河床変動 (読) [継承]
先行科目 (推奨): 1.基礎の流れ学 ([2008/[徳島大学.工学部.建設工学科]/[夜間主コース]]/->授業概要[2007/基礎の流れ学])
必要度 (任意):
[継承]
2.水工学 ([2008/[徳島大学.工学部.建設工学科]/[夜間主コース]]/->授業概要[2007/水工学])
必要度 (任意):
[継承]
関連科目 (推奨): 1.沿岸域工学 ([2008/[徳島大学.工学部.建設工学科]/[夜間主コース]]/->授業概要[2007/沿岸域工学])
関連度 (任意):
[継承]
2.生態系修復論 ([2008/[徳島大学.工学部.建設工学科]/[夜間主コース]]/->授業概要[2007/生態系修復論])
関連度 (任意):
[継承]
要件 (任意): (英)   (日) 特には指定しない.   [継承]
注意 (任意): (英)   (日) 「基礎の流れ学」と「水工学」を履修済みであることを前提に講義する.   [継承]
目標 (必須): 1.(英)   (日) 河川事業の意義·目的および進め方を理解している.  
[継承]
2.(英)   (日) 洪水流の基本的な性質とその解析方法を理解している.  
[継承]
3.(英)   (日) 土砂輸送量の特性とそれに伴う河床変動の解析法を理解している.  
[継承]
計画 (必須): 1.(英)   (日) 河川工学とは何か  
[継承]
2.(英)   (日) わが国の河川と水害事情(レポート1)  
[継承]
3.(英)   (日) 水害の防御・軽減に向けて  
[継承]
4.(英)   (日) 河川計画の策定手順  
[継承]
5.(英)   (日) 治水対策  
[継承]
6.(英)   (日) 河川構造物の種類と目的(レポート2)  
[継承]
7.(英)   (日) 洪水流の基本的特性と数値解法  
[継承]
8.(英)   (日) 河川流の数値解析例(含,中間試験)  
[継承]
9.(英)   (日) 河川の土砂災害とは  
[継承]
10.(英)   (日) 河川の土砂災害への対策(レポート3)  
[継承]
11.(英)   (日) 流砂の水理学入門  
[継承]
12.(英)   (日) 河床砂礫の移動限界  
[継承]
13.(英)   (日) 掃流砂の理論  
[継承]
14.(英)   (日) 浮遊砂の理論  
[継承]
15.(英)   (日) 河床変動の解析法と解析例  
[継承]
16.(英)   (日) 定期試験  
[継承]
評価 (必須): (英)   (日) 到達目標1および2の達成度を,レポート1,2と中間試験の関連問題の割合を1:1として算出される評点により評価し,評点≧60%を当目標のクリア条件とする.到達目標3の達成度を,レポート3と定期試験の割合を1:3として算出される評点により評価し,評点≧60%を当目標のクリア条件とする.すべての到達目標をクリアした場合を合格とし,成績は,到達目標1∼3の評点の重みをそれぞれ30%,20%および50%として算出する.   [継承]
再評価 (不用): (英)   (日) 再試験は60%以上を合格とするが,評点は一律に60点とする.   [継承]
JABEE合格 (不用): (英)   (日) .   [継承]
JABEE関連 (不用): (英)   (日) .   [継承]
対象学生 (任意): (英)   (日) 開講コース学生のみ履修可能.   [継承]
教科書 (必須): 1.(英)   (日) 川合茂ほか共著「河川工学」(コロナ社,環境・都市システム系教科書シリーズ6)   [継承]
参考資料 (推奨): 1.(英)   (日) 室田明編著「河川工学」(技報堂出版)   [継承]
2.(英)   (日) 芦田和男ほか著「河川の土砂災害と対策」(森北出版)   [継承]
URL (任意): http://www.ce.tokushima-u.ac.jp/lectures/N0014 [継承]
連絡先 (推奨): 1.岡部 健士
オフィスアワー (任意):
[継承]
科目コード (推奨):
備考 (任意): 1.(英)   (日) なし   [継承]

●この色で表示されている項目はマップによって参照された内容です.

マップを行っている情報の編集について

マップによって参照している箇所を修正する場合には,次のようにしてください.
  • マップ先の記述とこの情報の記述を同時に修正する場合.
    →マップ先の情報(
        →閲覧 【授業概要】(2007/河川工学)
            →閲覧 【授業概要】(2006/河川工学)
    )で編集を行なってください.
  • マップ先の記述は変更せずこの情報のみを変更する場合.
    →この頁で編集を行なってください.
    [注意] 編集画面では,マップによる参照によって得た内容は表示されません.
    [注意] 参照は同じ名前の項目がある場合に行なわれます.
    [注意] 項目を無記入にすると参照が行なわれ,それ以外には参照が行なわれません.(項目単位)

この情報を取り巻くマップ

閲覧 【授業概要】(2007/河川工学) 閲覧 【授業概要】(2008/河川工学) 閲覧 【授業概要】(2009/河川工学)

標準的な表示

和文冊子 ● 河川工学 / River Engineering
欧文冊子 ● River Engineering / 河川工学

関連情報

この情報を参照している情報

閲覧【教育プログラム】…(1) 閲覧【授業概要】…(3)

この情報をマップしている情報

閲覧【授業概要】…(1)
Number of session users = 0, LA = 1.08, Max(EID) = 414775, Max(EOID) = 1119662.