『徳島大学 教育・研究者情報データベース (EDB)』---[学外] /
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登録内容 (EID=168844)

EID=168844EID:168844, Map:[2007/バイオインフォマティクス], LastModified:2008年1月4日(金) 14:58:47, Operator:[友安 俊文], Avail:TRUE, Censor:0, Owner:[[教務委員会委員]/[徳島大学.工学部.生物工学科]], Read:継承, Write:継承, Delete:継承.
種別 (必須): 工学部•昼間 (授業概要) [継承]
入学年度 (必須): 西暦 2008年 (平成 20年) [継承]
名称 (必須): (英) Bioinformatics (日) バイオインフォマティクス (読) バイオインフォマティクス
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形態 (不用): 1.講義 [継承]
コース (必須): 1.2008/[徳島大学.工学部.生物工学科]/[昼間コース] [継承]
担当教員 (必須): 1.友安 俊文 ([徳島大学.大学院社会産業理工学研究部.生物資源産業学域.応用生命系.生体分子機能学分野]/[徳島大学.生物資源産業学部.生物資源産業学科.応用生命講座])
肩書 (任意): 准教授 ([教職員.教員.本務教員]/[常勤]/平成19年4月1日学校教育法施行による肩書/2007年4月初日〜) [継承]
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単位 (必須): 2 [継承]
目的 (必須): (英)   (日) バイオインフォマティックスやプロテオミックスについて幅広く理解し修得することを目的とする.   [継承]
概要 (必須): (英)   (日) ゲノムプロジェクトにより人類を含む多くの生命体の遺伝子情報が解読された. その結果,これら膨大な情報を解析する為にバイオインフォマティックス(広義にはプロテオミックスを含む)と呼ばれる学問領域が形成され,ライフサイエンス研究において欠かせない技術になっている.本講義では,バイオインフォマティックスの利用方法について紹介する.   [継承]
キーワード (推奨): 1.バイオインフォマティックス (bioinformatics) [継承]
2.プロテオミクス (proteomics) [継承]
3. (英) (日) 遺伝子ネットワーク (読) いでんしねっとわーく [継承]
4. (英) (日) タンパク質の相互作用 (読) たんぱくしつのそうごさよう [継承]
先行科目 (推奨): 1.分子生物学 ([2008/[徳島大学.工学部.生物工学科]/[昼間コース]]/->授業概要[2007/分子生物学])
必要度 (任意): 1.000000 [継承]
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関連科目 (推奨): 1.生化学1 ([2008/[徳島大学.工学部.生物工学科]/[昼間コース]]/->授業概要[2007/生化学1])
関連度 (任意): 0.500000 [継承]
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2.生化学2 ([2008/[徳島大学.工学部.生物工学科]/[昼間コース]]/->授業概要[2007/生化学2])
関連度 (任意): 0.500000 [継承]
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3.生体高分子学 ([2008/[徳島大学.工学部.生物工学科]/[昼間コース]]/->授業概要[2007/生体高分子学])
関連度 (任意): 0.500000 [継承]
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要件 (任意): (英)   (日) 生化学1,2,分子生物学を受講しておくこと.   [継承]
注意 (任意): (英)   (日) 特になし.   [継承]
目標 (必須): 1.(英)   (日) バイオインフォマティクスの意義とその解析方法について理解する.  
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2.(英)   (日) プロテオミックスの解析方法とその利用法を理解する.  
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計画 (必須): 1.(英)   (日) コンピュータ時代の生物学  
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2.(英)   (日) 生物学的問題のコンピュータ的解法  
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3.(英)   (日) 生物学研究に役立つウェブ  
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4.(英)   (日) シークエンス解析・ペアワイズアラインメント・データベースサーチ  
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5.(英)   (日) マルチプルシークエンスアラインメント,系統樹,プロフィール  
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6.(英)   (日) アミノ酸シークエンスからのタンパク質構造,機能の予測  
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7.(英)   (日) 機能ゲノムにおける新しい技術  
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8.(英)   (日) プロテオミックスとは? 中間試験1(到達目標1の一部評価)  
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9.(英)   (日) 情報生物学とプロテオミックス  
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10.(英)   (日) プロテームの可視化と質量分析による同定  
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11.(英)   (日) ペプチドマスフィンガープリンティング(PMF)とMS/MSによる配列分析  
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12.(英)   (日) 定量解析・翻訳後修飾の解析  
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13.(英)   (日) タンパク質間相互作用の解析  
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14.(英)   (日) プロテオーム解析の応用 中間試験2 (到達目標2の一部評価)  
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15.(英)   (日) 質問・総括  
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16.(英)   (日) 期末試験  
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評価 (必須): (英)   (日) 出席率80%以上で,到達目標2項目が各々60%以上達成されている場合をもって合格とする.達成度は,中間試験(50%)期末試験(50%)で評価する.   [継承]
JABEE合格 (任意): (英)   (日) 成績評価と同じ.   [継承]
JABEE関連 (任意): (英)   (日) 本学科教育目標(A),(C),(D)に対応する.   [継承]
対象学生 (任意): 開講コースと同学科の夜間主コース学生も履修可能 [継承]
教科書 (必須): 1.(英)   (日) 教科書は特に指定せず, 講義中にプリント配布.   [継承]
参考資料 (推奨): 1.(英)   (日) 山本雅編集「基本から先端までの遺伝子工学がわかる」羊土社   [継承]
2.(英)   (日) David W. Mount著 「バイオインフォマティックス 第2版」 メディカル・サイエンス・インターナショナル   [継承]
3.(英)   (日) 平野 久著 「プロテオーム解析ー理論と方法ー」東京化学同人   [継承]
URL (任意):
連絡先 (推奨): 1.友安 俊文 ([徳島大学.大学院社会産業理工学研究部.生物資源産業学域.応用生命系.生体分子機能学分野]/[徳島大学.生物資源産業学部.生物資源産業学科.応用生命講座])
オフィスアワー (任意): (英)   (日) 月曜日16:20-17:50   [継承]
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科目コード (推奨):
備考 (任意): 1.(英)   (日) 止む無く欠席する場合は,その理由を事前ないしは事後に担当教員まで必ず連絡すること.   [継承]

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