『徳島大学 教育・研究者情報データベース (EDB)』---[学外] /
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登録内容 (EID=168668)

EID=168668EID:168668, Map:[2007/情報通信理論], LastModified:2007年12月25日(火) 16:55:35, Operator:[後藤 信夫], Avail:TRUE, Censor:0, Owner:[[教務委員会委員]/[徳島大学.工学部.光応用工学科]], Read:継承, Write:継承, Delete:継承.
種別 (必須): 工学部•昼間 (授業概要) [継承]
入学年度 (必須): 西暦 2008年 (平成 20年) [継承]
名称 (必須): (英) Fundamentals of Communication (日) 情報通信理論 (読) じょうほうつうしんりろん
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コース (必須): 1.2008/[徳島大学.工学部.光応用工学科]/[昼間コース] [継承]
担当教員 (必須): 1.後藤 信夫
肩書 (任意):
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単位 (必須): 2 [継承]
目的 (必須): (英)   (日) 通信技術は情報通信システムの基本である.本講義では,有線および無線のアナログとディジタル通信に用いられる変調および復調理論,情報量と符号化,アナログ-ディジタル変換などの通信システムに関して基礎知識の習得を目的とする.さらに通信システムの具体例として移動体通信システム,公衆通信ネットワークとインターネット,衛星通信システムなどに関する基礎知識を得る.   [継承]
概要 (必須): (英)   (日) 情報通信においては信号のスペクトルの理解が不可欠であり,はじめに,信号と周波数スペクトルの関係をしめすフーリエ変換について学び,スペクトルと信号処理について述べる.変調方式の基本となる振幅変調方式,周波数変調方式および位相変調方式について学習し,それぞれの特徴を比較する.ディジタル通信システムの基礎となる標本化定理とアナログ-ディジタル変換について学んだ後,ディジタル変調方式,符号化と誤り訂正や多重化について学ぶ.通信システムの具体例として移動体通信システム,公衆ネットワーク,インターネットや衛星通信システムに関して解説する.   [継承]
キーワード (推奨): 1. (英) (日) 通信システム (読) [継承]
2. (英) (日) 変調方式 (読) [継承]
先行科目 (推奨):
関連科目 (推奨):
要件 (任意):
注意 (任意):
目標 (必須): 1.(英)   (日) 信号と周波数スペクトルの関係を理解している.  
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2.(英)   (日) 振幅変調方式,周波数変調方式,位相変調方式の基本原理を理解している.  
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3.(英)   (日) 情報量の表現と符号化の基礎概念を理解している.  
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4.(英)   (日) 通信システム構成について理解している.  
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計画 (必須): 1.(英)   (日) 情報通信の歴史  
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2.(英)   (日) 信号と周波数スペクトル  
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3.(英)   (日) スペクトルと信号処理  
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4.(英)   (日) 振幅変調方式  
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5.(英)   (日) 周波数変調方式および位相変調方式  
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6.(英)   (日) 各種変調方式の比較  
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7.(英)   (日) 標本化定理とアナログ-ディジタル変換  
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8.(英)   (日) ディジタル変調方式  
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9.(英)   (日) 符号化と誤り訂正  
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10.(英)   (日) 信号の多重化と多元接続  
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11.(英)   (日) 移動体通信システム  
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12.(英)   (日) 公衆通信ネットワーク  
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13.(英)   (日) インターネットによるマルチメディア通信  
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14.(英)   (日) 衛星通信システム  
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15.(英)   (日) まとめ  
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16.(英)   (日) 期末試験  
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評価 (必須): (英)   (日) レポートやノートの講義への取り組み状況と,試験の成績とを3:7の比率で評価する.全体で60%以上で合格とする.   [継承]
JABEE合格 (任意): (英)   (日) 単位合格と同一   [継承]
JABEE関連 (任意): (英)   (日) B   [継承]
対象学生 (任意):
教科書 (必須): 1.(英)   (日) 木村磐根編著:通信工学概論,オーム社   [継承]
参考資料 (推奨): 1.(英)   (日) 宮内一洋著,通信方式入門,コロナ社   [継承]
2.(英)   (日) 樫尾次郎編著,情報ネットワーク,オーム社   [継承]
URL (任意):
連絡先 (推奨): 1.後藤 信夫
オフィスアワー (任意):
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科目コード (推奨):
備考 (任意): 1.(英)   (日) .   [継承]

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