『徳島大学 教育・研究者情報データベース (EDB)』---[学外] /
ID: Pass:

登録内容 (EID=167885)

EID=167885EID:167885, Map:0, LastModified:2011年4月7日(木) 19:32:27, Operator:[大家 隆弘], Avail:TRUE, Censor:0, Owner:[[教務委員会委員長]/[徳島大学.総合科学部]], Read:継承, Write:継承, Delete:継承.
種別 (必須): 総合科学部 (授業概要) [継承]
入学年度 (必須): 西暦 2008年 (平成 20年) [継承]
名称 (必須): (英) (日) 仮想空間論 (読) かそうくうかんろん
[継承]
形態 (不用): 1.講義 [継承]
コース (必須): 1.2008/[徳島大学.総合科学部.人間社会学科.マルチメディアコース]/[学士課程] [継承]
担当教員 (必須): 1.掛井 秀一 ([徳島大学.大学院社会産業理工学研究部.社会総合科学域.地域デザイン系.情報・表現分野]/[徳島大学.総合科学部.社会総合科学科.地域創生コース])
肩書 (任意): 助教授 ([教職員.教員.本務教員]/[常勤]/平成19年3月31日までの肩書/〜2007年3月末日) [継承]
[継承]
単位 (必須): 2 [継承]
目的 (必須): (英)   (日) バーチャルリアリティは「仮想現実」と訳され,「現実感を伴った仮想的な世界をコンピュータの中に創り出す技術」と解釈されている.しかし,「バーチャルリアリティ=仮想現実」と捉えてしまうと,バーチャルリアリティはあくまで「ニセモノ」であり,ニセモノ v.s. ホンモノというステレオタイプな二元論の陥穽から抜け出ることができずに,その可能性を狭く限定してしまうこととなる.この授業では,バーチャルリアリティを「人間の意識内部に形成され,そこでの人間行動を可能にする環境」と捉え,バーチャルリアリティのコンセプトや背景を学び,バーチャルリアリティの潜在的可能性について探る.   [継承]
概要 (必須): (英)   (日) バーチャルリアリティのコンセプト及び,その背景について学ぶ.   [継承]
キーワード (推奨): 1.バーチャル·リアリティ (virtual reality) [継承]
2.メディア環境 (media environment) [継承]
先行科目 (推奨):
関連科目 (推奨): 1.認知心理学 ([2008/[徳島大学.総合科学部.人間社会学科.人間行動コース.心理学サブコース]/[学士課程]]/[2008/[徳島大学.総合科学部.人間社会学科.人間行動コース.ウェルネス行動科学サブコース]/[学士課程]]/[2008/[徳島大学.総合科学部.人間社会学科.マルチメディアコース]/[学士課程]])
関連度 (任意): 0.300000 [継承]
[継承]
2.知覚心理学 ([2008/[徳島大学.総合科学部.人間社会学科.人間行動コース.心理学サブコース]/[学士課程]]/[2008/[徳島大学.総合科学部.人間社会学科.人間行動コース.ウェルネス行動科学サブコース]/[学士課程]]/[2008/[徳島大学.総合科学部.人間社会学科.マルチメディアコース]/[学士課程]])
関連度 (任意): 0.300000 [継承]
[継承]
3.空間デザインゼミナール ([2008/[徳島大学.総合科学部.人間社会学科.マルチメディアコース.マルチ情報サブコース]/[学士課程]]/[2008/[徳島大学.総合科学部.人間社会学科.マルチメディアコース.アート情報サブコース]/[学士課程]])
関連度 (任意): 0.750000 [継承]
[継承]
注意 (任意): (英)   (日) この授業では一方的な講義だけではなく,適宜,グループディスカッションを行う予定であるので,受け身の姿勢ではなく積極的な参加を望む.   [継承]
目標 (必須): 1.(英)   (日) ·自分なりのバーチャルリアリティに対する考えを持つ  
[継承]
計画 (必須): 1.(英)   (日) バーチャルリアリティと仮想現実 (第1回∼第3回)  
[継承]
2.(英)   (日) リアリティとは何か (第4回∼第6回)  
[継承]
3.(英)   (日) 中間テスト (第7回)  
[継承]
4.(英)   (日) バーチャルリアリティを構築する技術 (第8回∼第9回)  
[継承]
5.(英)   (日) バーチャルリアリティ適用事例のカテゴライズ (第10回∼第11回)  
[継承]
6.(英)   (日) バーチャルリアリティとは何なのか (第12回∼第14回)  
[継承]
7.(英)   (日) バーチャルリアリティの可能性 (第15回∼第16回)  
[継承]
評価 (必須): (英)   (日) {(中間テスト:50%)+(最終レポート:50%)}×(授業への貢献)   [継承]
再評価 (必須): (英)   (日) 実施せず.   [継承]
対象学生 (不用): (英)   (日) 2年次以上   [継承]
教科書 (必須):
参考資料 (推奨): 1.(英)   (日) M.メルロ=ポンティ「行動の構造」みすず書房   [継承]
2.(英)   (日) 中村雄二郎「共通感覚」岩波書店   [継承]
3.(英)   (日) 服部桂「人工現実感の世界」工業調査会   [継承]
4.(英)   (日) J.ギブソン「生態論的視覚論」サイエンス社   [継承]
URL (任意):
連絡先 (推奨): 1.掛井 秀一 ([徳島大学.大学院社会産業理工学研究部.社会総合科学域.地域デザイン系.情報・表現分野]/[徳島大学.総合科学部.社会総合科学科.地域創生コース])
オフィスアワー (任意): (英)   (日) 水曜日5·6(他の時間帯でもメイル等で連絡の上随時訪問可).   [継承]
[継承]
科目コード (推奨):
備考 (任意):

この情報を取り巻くマップ

(なし) 閲覧 【授業概要】(2008/仮想空間論) 閲覧 【授業概要】(2009/仮想空間論)

標準的な表示

和文冊子 ● 仮想空間論 / 仮想空間論
欧文冊子 ● 仮想空間論 / 仮想空間論

関連情報

この情報を参照している情報

閲覧【教育プログラム】…(2) 閲覧【授業概要】…(2)

この情報をマップしている情報

閲覧【授業概要】…(1)
Number of session users = 0, LA = 0.67, Max(EID) = 414768, Max(EOID) = 1119638.