○種別 (必須): | □ | 工学部•昼間 (授業概要)
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○入学年度 (必須): | □ | 西暦 2007年 (平成 19年)
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○名称 (必須): | □ | (英) Optical Communications Technology (日) 光通信方式 (読) ひかりつうしんほうしき
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○コース (必須): | 1. | 2007/[徳島大学.工学部.光応用工学科]/[昼間コース]
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○担当教員 (必須): | 1. | 非常勤講師 ([教職員.教員]/[非常勤])
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○単位 (必須): | □ | 2
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○目的 (必須): | □ | (英) (日) 高速·広帯域ネットワークの基盤を形成する光ファイバ通信システムについて,システム構成要素,ならびにシステム化技術を体系的に理解するとともに,具体的なシステム構成に関する知識を深める.
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○概要 (必須): | □ | (英) (日) 伝送媒体となる光ファイバの原理と特性,半導体光源や受光素子の構造と特徴を光通信システム設計の観点から講義する.また,光通信システムの設計に必須となる,光信号の変復調,分岐挿入や合分波などのシステム機能要素についてその概要を説明する.その後,これらの知識をベースとして,バックボーン系やアクセス系における具体的なシステム構成とそのシステム化技術について理解を深める.
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○キーワード (推奨): |
○先行科目 (推奨): |
○関連科目 (推奨): |
○要件 (任意): |
○注意 (任意): |
○目標 (必須): | 1. | (英) (日) (1) システム設計の観点から,光ファイバの基本原理を理解している.
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| 2. | (英) (日) (2) システム設計の観点から,光源や受光素子,ならびに主な光回路を理解している.
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| 3. | (英) (日) (3) 光通信における変復調方式を理解している.
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| 4. | (英) (日) (4) 中継伝送ならびに多重化の基本原理を理解している.
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| 5. | (英) (日) (5) アクセス系における種々の方式を比較し,その違いを説明できる.
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○計画 (必須): | 1. | (英) (日) 1.光通信の歴史
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| 2. | (英) (日) 2.∼4.光ファイバの構造と光の伝搬原理,光ファイバの特性(損失,分散)
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| 3. | (英) (日) 5.∼7.光源と受光素子,光の増幅,光回路(分岐,合分波,スイッチ,接続)
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| 4. | (英) (日) 8.中間試験:到達目標(1∼2) の試験
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| 5. | (英) (日) 9.∼10.光通信システムにおける変復調(S/N,コヒーレント通信)
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| 6. | (英) (日) 11.∼12.バックボーン系とそのシステム化技術(多重化,中継伝送)
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| 7. | (英) (日) 13.∼15.アクセス系とそのシステム化技術(HFC,FTTC,FTTH)
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| 8. | (英) (日) 16.期末試験:到達目標(3∼5) の試験
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○評価 (必須): | □ | (英) (日) 試験(中間試験40%,期末試験60%)により評価し,到達目標の60%以上が達成されている場合に合格とする.
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○JABEE合格 (任意): | □ | (英) (日) JABEE合格は単位合格と同一とする.
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○JABEE関連 (任意): | □ | (英) (日) B
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○対象学生 (任意): |
○教科書 (必須): | 1. | (英) (日) 石尾秀樹:光通信,丸善
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○参考資料 (推奨): | 1. | (英) (日) (1) 末田 正:光エレクトロニクス入門,丸善
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| 2. | (英) (日) (2) 末松安晴,伊賀健一:光ファイバ通信入門,オーム社
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| 3. | (英) (日) (3) 大越孝敬:光ファイバ通信,岩波書店
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○URL (任意): |
○連絡先 (推奨): |
○科目コード (推奨): |
○備考 (任意): | 1. | (英) (日) 通信基礎論を受講しておくことが望ましい.
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