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登録内容 (EID=150711)

EID=150711EID:150711, Map:[2006/反応有機化学], LastModified:2007年12月26日(水) 20:58:03, Operator:[大家 隆弘], Avail:TRUE, Censor:0, Owner:[[教務委員会委員]/[徳島大学.工学部.化学応用工学科]], Read:継承, Write:継承, Delete:継承.
種別 (必須): 工学部•昼間 (授業概要) [継承]
入学年度 (必須): 西暦 2007年 (平成 19年) [継承]
名称 (必須): (英) Fundamentals of Organic Reaction Mechanisms (日) 反応有機化学 (読) はんのうゆうきかがく
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形態 (不用): 1.講義 [継承]
コース (必須): 1.2007/[徳島大学.工学部.化学応用工学科]/[昼間コース] [継承]
担当教員 (必須): 1.河村 保彦 ([徳島大学])
肩書 (任意):
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単位 (必須): 2 [継承]
目的 (必須): (英)   (日) 有機化合物の機器分析による構造解析法(質量分析法·赤外分光法·核磁気共鳴分光法·紫外分光法)を学ぶ.併せて,共役ジエンおよびベンゼン類の構造と反応性について学ぶ.   [継承]
概要 (必須): (英)   (日) 現代有機化学の根本となっている有機分子の構造解析法について解説する.併せてそうした手法が,共役ジエンおよびベンゼン類の反応および構造解析にどのように用いられるか講述する.   [継承]
キーワード (推奨): 1.質量分析法 (mass spectrometry) [継承]
2.赤外分光法 (infrared spectroscopy) [継承]
3.核磁気共鳴分光法 (nuclear magnetic resonance spectroscopy) [継承]
4.紫外分光法 (ultraviolet spectroscopy) [継承]
5.共役ジエン (conjugated diene) [継承]
6.芳香族化合物 (aromatic compound) [継承]
7.アルコール (alcohol) [継承]
8.フェノール (phenol) [継承]
先行科目 (推奨): 1.有機化学 ([2007/[徳島大学.工学部.化学応用工学科]/[昼間コース]]/->授業概要[2006/有機化学])
必要度 (任意):
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2.有機合成化学 ([2007/[徳島大学.工学部.化学応用工学科]/[昼間コース]]/->授業概要[2006/有機合成化学])
必要度 (任意):
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関連科目 (推奨): 1.有機合成化学 ([2007/[徳島大学.工学部.化学応用工学科]/[昼間コース]]/->授業概要[2006/有機合成化学])
関連度 (任意):
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2.物質合成化学1及び演習 ([2007/[徳島大学.工学部.化学応用工学科]/[昼間コース]]/->授業概要[2006/物質合成化学1及び演習])
関連度 (任意):
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要件 (任意): (英)   (日) 「基礎有機化学」,「有機化学」の履修を前提に講義を行う.   [継承]
注意 (任意):
目標 (必須): 1.(英)   (日) 種々の機器分析法の原理を理解し,有機分子の構造解析に応用できる.  
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2.(英)   (日) 共役ジエンおよびベンゼンをはじめとする芳香族化合物の構造と反応性を理解する.  
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計画 (必須): 1.(英)   (日) 質量分析法とその原理  
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2.(英)   (日) イオン開裂の様式と質量分析法による構造解析1  
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3.(英)   (日) 質量分析法による構造解析2  
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4.(英)   (日) 赤外分光法とその原理  
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5.(英)   (日) 赤外分光法による構造解析  
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6.(英)   (日) 核磁気共鳴分光法1 プロトンNMRの原理  
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7.(英)   (日) 核磁気共鳴分光法2 プロトンNMRの一般的測定法  
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8.(英)   (日) 中間試験  
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9.(英)   (日) 核磁気共鳴分光法3 デカップリングとプロトンNMRの解析  
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10.(英)   (日) 核磁気共鳴分光法4 炭素NMRの原理と測定法  
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11.(英)   (日) 核磁気共鳴分光法5 NMRスペクトルの解析  
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12.(英)   (日) 共役ジエン類の特長と反応の速度及び動力学支配  
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13.(英)   (日) 紫外分光法とウッドワード則  
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14.(英)   (日) ベンゼンと芳香族性  
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15.(英)   (日) 期末試験  
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16.(英)   (日) 予備日  
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評価 (必須): (英)   (日) 到達目標の2項目がそれぞれ60%以上達成されていると評価できる場合,合格とする.達成度の評価は,中間試験40%,期末試験60%として評価する.それらを合計して60%以上あれば合格とする(出席点は,加味しない).   [継承]
JABEE合格 (任意): (英)   (日) 到達目標の2項目がそれぞれ60%以上達成されていると評価できる場合,合格とする.達成度の評価は,中間試験40%,期末試験60%として評価する.それらを合計して60%以上あれば合格とする(出席点は,加味しない).   [継承]
JABEE関連 (任意):
対象学生 (任意): 開講コースと同学科の夜間主コース学生も履修可能 [継承]
教科書 (必須): 1.(英)   (日) 伊東,児玉訳「マクマリー有機化学」(東京化学同人)   [継承]
参考資料 (推奨): 1.(英)   (日) 荒木,益子ら訳「有機化合物のスペクトルによる同定法」(東京化学同人)   [継承]
URL (任意):
連絡先 (推奨): 1.河村 保彦 ([徳島大学])
オフィスアワー (任意):
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科目コード (推奨):
備考 (任意): 1.(英)   (日) なし   [継承]

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和文冊子 ● 反応有機化学 / Fundamentals of Organic Reaction Mechanisms
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