『徳島大学 教育・研究者情報データベース (EDB)』---[学外] /
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登録内容 (EID=150699)

EID=150699EID:150699, Map:[2006/発生工学], LastModified:2007年12月26日(水) 20:57:20, Operator:[大家 隆弘], Avail:TRUE, Censor:0, Owner:[[教務委員会委員]/[徳島大学.工学部.生物工学科]], Read:継承, Write:継承, Delete:継承.
種別 (必須): 工学部•昼間 (授業概要) [継承]
入学年度 (必須): 西暦 2007年 (平成 19年) [継承]
名称 (必須): (英) Developmental Bioengineering (日) 発生工学 (読) はっせいこうがく
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形態 (不用): 1.講義 [継承]
コース (必須): 1.2007/[徳島大学.工学部.生物工学科]/[昼間コース] [継承]
担当教員 (必須): 1.大内 淑代
肩書 (任意):
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単位 (必須): 2 [継承]
目的 (必須): (英)   (日) 生物の多様な形はどのようにしてできるのか.形態形成の基本となる時間軸にそった遺伝子発現調節の仕組みを知り,その工学的応用と最近の動向を理解する.   [継承]
概要 (必須): (英)   (日) 動物の形態形成における遺伝子発現調節機構,関連する遺伝子産物の役割,動物における遺伝子操作技術について講義する.授業前半では,最近の発生工学に関する倫理問題について受講者自ら問題を提起し,レポートとして各自考えをまとめて提出する.   [継承]
キーワード (推奨): 1. (英) (日) 形態形成メカニズム (読) [継承]
2. (英) (日) 遺伝子発現調節 (読) [継承]
3. (英) (日) 発生工学 (読) [継承]
先行科目 (推奨): 1.基礎生物工学1 ([2007/[徳島大学.工学部.生物工学科]/[昼間コース]]/->授業概要[2006/基礎生物工学1])
必要度 (任意):
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2.分子生物学 ([2007/[徳島大学.工学部.生物工学科]/[昼間コース]]/->授業概要[2006/分子生物学])
必要度 (任意):
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3.生化学1 ([2007/[徳島大学.工学部.生物工学科]/[昼間コース]]/->授業概要[2006/生化学1])
必要度 (任意):
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関連科目 (推奨): 1.遺伝子工学 ([2007/[徳島大学.工学部.生物工学科]/[昼間コース]]/->授業概要[2006/遺伝子工学])
関連度 (任意):
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2.生体組織工学 ([2007/[徳島大学.工学部.生物工学科]/[昼間コース]]/->授業概要[2006/生体組織工学])
関連度 (任意):
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3.医用工学 ([2007/[徳島大学.工学部.生物工学科]/[昼間コース]]/->授業概要[2006/医用工学])
関連度 (任意):
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要件 (任意): (英)   (日) 分子生物学を受講しておくこと.   [継承]
注意 (任意): (英)   (日) 予習,復習を行い積極的に学習し,ノートを作成すること.教科書については講義初日に再確認する.   [継承]
目標 (必須): 1.(英)   (日) 動物の形態形成における基本的遺伝子発現調節機構について理解する.  
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2.(英)   (日) 発生工学的技術の基礎を学ぶ.  
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3.(英)   (日) 発生工学における工学および生命倫理問題について認識し考える.  
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計画 (必須): 1.(英)   (日) 発生工学/発生生物学概論1 講義と教科書の概略説明  
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2.(英)   (日) 概論2: 不等分裂,ゲノムの等価性,分子発生学,細胞系譜解析,モルフォゲン,モデル動物,ツールキット遺伝子 教科書第I部1(p3∼)  
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3.(英)   (日) 哺乳類の初期発生,マウス胚の操作 教科書第II部5(p83∼)  
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4.(英)   (日) 核移植と体細胞クローン;課題「発生工学と倫理」レポート提出 (到達目標の4の一部評価)  
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5.(英)   (日) モデル動物としての線虫  
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6.(英)   (日) ショウジョウバエ発生の分子機構 教科書第II部3(p37∼)/第VI部15(p283∼)  
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7.(英)   (日) 両生類(カエル)の発生,変態 教科書第II部4(p55∼),第III部8(p155∼)  
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8.(英)   (日) 中間試験(到達目標の1∼3の一部評価),脊椎動物の器官形成:外胚葉,神経発生1 教科書第III部6 (p97∼)  
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9.(英)   (日) 神経発生2 眼の発生 教科書第III部6 (p109∼)  
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10.(英)   (日) 植物の発生 教科書第IV部(p165∼)  
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11.(英)   (日) 形態形成:上皮-間葉(間充織)相互作用 教科書第V部 (p217∼)  
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12.(英)   (日) 発生における遺伝子発現調節 教科書第VI部14 (p263∼)  
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13.(英)   (日) 幹細胞と再生 教科書ボックス6.2 (p110)  
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14.(英)   (日) 発生と形態進化 教科書第VI部17 (p341∼)  
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15.(英)   (日) 発生工学に関する最近のトピックス:RNAワールドなど  
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16.(英)   (日) 期末試験(到達目標全ての一部評価)  
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評価 (必須): (英)   (日) 出席率80%以上で,到達目標3項目が各々60%以上達成されている場合をもって合格とする.達成度は中間試験(30%),期末試験(60%),レポート(10%)で評価する(出席点は加えない).   [継承]
再評価 (不用): (英)   (日) 原則として,再試験はおこなわない.   [継承]
JABEE合格 (任意): (英)   (日) 成績評価と同じ.   [継承]
JABEE関連 (任意): (英)   (日) 本学科教育目標(A),(C),(D)に対応する.   [継承]
対象学生 (任意): 他学科学生も履修可能 [継承]
教科書 (必須): 1.(英)   (日) ウィルト 発生生物学(赤坂,大隅,八杉監訳) 東京化学同人   [継承]
参考資料 (推奨): 1.(英)   (日) キーワードで理解する 発生・再生イラストマップ(上野,野地編集) 羊土社   [継承]
URL (任意):
連絡先 (推奨): 1. (英) (日) 1. 大内 淑代 ([徳島大学.工学部.生物工学科.生物反応工学講座]) (読)
オフィスアワー (任意): (英)   (日) 金18:00∼19:30   [継承]
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科目コード (推奨):
備考 (任意): 1.(英)   (日) 原則として再試験は実施しない.   [継承]

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