| ○種別 (必須): | □ | 工学部•昼間 (授業概要)
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| ○入学年度 (必須): | □ | 西暦 2007年 (平成 19年)
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| ○名称 (必須): | □ | (英) Exercise in Electrical Circuit Theory (日) 電気回路演習 (読) でんきかいろえんしゅう
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| ○形態 (不用): | 1. | 演習
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| ○コース (必須): | 1. | 2007/[徳島大学.工学部.光応用工学科]/[昼間コース]
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| ○担当教員 (必須): | 1. | 原口 雅宣 ([徳島大学.ポストLEDフォトニクス研究所]/[徳島大学.理工学部.理工学科.光システムコース.光機能材料講座])
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| 2. | 岡本 敏弘 ([徳島大学.ポストLEDフォトニクス研究所]/[徳島大学.理工学部.理工学科.光システムコース.光機能材料講座]/徳島大学.創成科学研究科.理工学専攻.光システムコース.光機能材料講座)
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| ○単位 (必須): | □ | 1
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| ○目的 (必須): | □ | (英) (日) 単純な電気回路の各部の電圧や電流をどのように求めるかという視点から，電気回路を理解することを目的とする．将来の専門分野の諸問題を電気回路の概念を利用して取り扱うことができるように，電気回路の基本的事項の理解や，諸問題·解法の概念的理解を目標とする．
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| ○概要 (必須): | □ | (英) (日) 小グループにわけ，講義の「電気回路」の理解を補うものとして，電気回路に関する様々な問題について演習を行う．演習の時間では，電気回路の様々な問題を学生諸君自身に解き方を解説してもらう事が主となる．もちろん，必要があれば教員も解説を行う．十分な予習だけで演習の内容を理解することは，まず不可能なので，十分な予習や復習を行うこと．レポートは演習の各回ごとに提出を求める．
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| ○キーワード (推奨): | 1. | (英) (日) 直流回路 (読) ちょくりゅうかいろ
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| 2. | (英) (日) 交流回路 (読) こうりゅうかいろ
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| 3. | (英) (日) 過渡現象 (読) かとげんしょう
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| 4. | (英) (日) キャパシタ (読) きゃぱした
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| 5. | (英) (日) インダクタ (読) いんだくた
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| 6. | (英) (日) 抵抗 (読) ていこう
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| ○先行科目 (推奨): | 1. | 電気回路 ([2007/[徳島大学.工学部.光応用工学科]/[昼間コース]]/->授業概要[2006/電気回路])
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| ○関連科目 (推奨): | 1. | 電子回路 ([2007/[徳島大学.工学部.光応用工学科]/[昼間コース]]/->授業概要[2006/電子回路])
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| 2. | 電気磁気学1 ([2007/[徳島大学.工学部.光応用工学科]/[昼間コース]]/->授業概要[2006/電気磁気学1])
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| 3. | 電気磁気学2 ([2007/[徳島大学.工学部.光応用工学科]/[昼間コース]]/->授業概要[2006/電気磁気学2])
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| 4. | 微分方程式1 ([2007/[徳島大学.工学部.光応用工学科]/[昼間コース]]/->授業概要[2006/微分方程式1])
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| ○要件 (任意): | □ | (英) (日) 原則として電気回路を履修したか，履修中であること．
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| ○注意 (任意): | □ | (英) (日) 受講者は，全ての演習に出席し，かつ全てのレポートを提出していることが評価の前提条件である．欠席および遅刻は認めない．
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| ○目標 (必須): | 1. | (英) (日) 1)キーワードの説明ができる．2)電源，キャパシタ，インダクタ，抵抗およびスイッチをそれぞれ1個まで含む簡単な回路について，各部の電圧または電流に関する方程式を立て，その解を求める事ができる．3)回路網の任意の電圧または電流を求める方法の概要を説明できる．4)2端子対回路や分布定数回路の考え方を説明できる．
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| ○計画 (必須): | 1. | (英) (日) 電気回路演習のガイダンス
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| 2. | (英) (日) 直流回路(キルヒホッフの法則)
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| 3. | (英) (日) 直流回路(鳳テブナンの法則とノートンの定理)
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| 4. | (英) (日) 交流回路(コンデンサとコイル)
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| 5. | (英) (日) 交流回路(共振現象)
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| 6. | (英) (日) 交流回路(変圧器，電力)
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| 7. | (英) (日) 交流回路(三相回路，フェーザ，歪み波)
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| 8. | (英) (日) スイッチを含む回路(微分方程式とその解法)
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| 9. | (英) (日) スイッチを含む回路(直流電源)
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| 10. | (英) (日) スイッチを含む回路(直流電源)
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| 11. | (英) (日) スイッチを含む回路(交流電源)
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| 12. | (英) (日) スイッチを含む回路(ラプラス変換とその利用)
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| 13. | (英) (日) フーリエ級数展開
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| 14. | (英) (日) 2端子対回路
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| 15. | (英) (日) 分布定数回路
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| 16. | (英) (日) 予備日
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| ○評価 (必須): | □ | (英) (日) レポート50%，口頭発表および口頭試問40%，授業に対する積極性10%により評価を行う．総合点の60%以上を合格とする．
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| ○JABEE合格 (任意): | □ | (英) (日) 単位合格と同一である．
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| ○JABEE関連 (任意): | □ | (英) (日) 光応用工学科の学習·教育目標(B),(F)と関連する．
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| ○対象学生 (任意): | □ | 開講コース学生のみ履修可能
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| ○教科書 (必須): | 1. | (英) (日) 電気回路の講義の教科書と同一
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| ○参考資料 (推奨): | 1. | (英) (日) 電気回路には数多く演習書があるので，これらを各人の好みに合わせ選び，参考書として用いるとよい．
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| ○URL (任意): | □ | http://www.opt.tokushima-u.ac.jp/std/class.html
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| ○連絡先 (推奨): | 1. | (英) (日) 原口 雅宣 TEL:088-656-9411，E-mail: haraguti@opt.tokushima-u.ac.jp (読)
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| 2. | (英) (日) または，岡本 敏弘 TEL:088-656-9412，E-mail: okamoto@opt.tokushima-u.ac.jp (読)
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| ○科目コード (推奨): |
| ○備考 (任意): | 1. | (英) (日) 電気回路では，行列を用いた線形連立方程式や微分方程式を解くことが要求されるので，それらについての学習が不十分と感じられる場合は自分で勉強しておくこと．ただ，座っているだけでは演習の単位は取得できない．
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【授業概要】(2006/電気回路演習)
【教育プログラム】…(2)