○種別 (必須): | □ | 工学部•昼間 (授業概要)
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○入学年度 (必須): | □ | 西暦 2007年 (平成 19年)
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○名称 (必須): | □ | (英) Fundamentals of Communication (日) 情報通信理論 (読) じょうほうつうしんりろん
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○コース (必須): | 1. | 2007/[徳島大学.工学部.光応用工学科]/[昼間コース]
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○担当教員 (必須): | 1. | 後藤 信夫
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○単位 (必須): | □ | 2
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○目的 (必須): | □ | (英) (日) 通信技術は情報通信システムの基本的である.本講義では,有線·無線伝送路,変復調理論,アナログ·ディジタル変換などの通信システムの理解に最低限必要な基礎知識を得ることを目的とする.
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○概要 (必須): | □ | (英) (日) 本講義では,通信の基本として,まず有線通信伝送系や無線通信伝送系の基本的な構成とその差異を述べる.次に通信や放送において,信号を電波に乗せる技術として重要な振幅変調(AM),周波数変調(FM),パルス変調方式などについて述べる.また音声,画像などのアナログ信号のディジタル化(A/D変換)とその利点を述べる.また,通信システムの具体例として,移動通信,衛星通信,衛星放送などについて学習する.
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○キーワード (推奨): |
○先行科目 (推奨): |
○関連科目 (推奨): |
○要件 (任意): |
○注意 (任意): |
○目標 (必須): | 1. | (英) (日) (1) 有線伝送路と無線伝送路の基本的性質を理解している.
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| 2. | (英) (日) (2)アナログ変調方式の基本原理を理解し,それらを比較することができる.
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| 3. | (英) (日) (3) アナログ·ディジタル変調の基本原理を理解し,パラメータの選択ができる.
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| 4. | (英) (日) (4) 情報量の表現と符号化の基本概念を理解している.
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| 5. | (英) (日) (5) 通信システムの構成について理解している.
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○計画 (必須): | 1. | (英) (日) 1.通信の歴史
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| 2. | (英) (日) 2.∼4.有線伝送媒体ならびに無線伝送媒体の性質と特徴
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| 3. | (英) (日) 5.∼7.変復調方式の原理と比較(振幅変調,周波数変調,位相変調),S/N
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| 4. | (英) (日) 8.中間試験:到達目標(1∼2) の試験
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| 5. | (英) (日) 9.∼10.アナログ·ディジタル変換(標本化,量子化,符号化)
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| 6. | (英) (日) 11.∼13.ディジタル変復調方式(ASK,FSK,PSK),多重化と誤り訂正
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| 7. | (英) (日) 14.∼15.通信システムの具体例
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| 8. | (英) (日) 16.期末試験:到達目標(3∼5) の試験
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○評価 (必須): | □ | (英) (日) 試験(中間試験40%,期末試験60%)により評価し,到達目標の60%以上が達成されている場合に合格とする.
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○JABEE合格 (任意): | □ | (英) (日) 単位合格と同一
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○JABEE関連 (任意): | □ | (英) (日) B
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○対象学生 (任意): |
○教科書 (必須): | 1. | (英) (日) 木村磐根編著:通信工学概論,オーム社
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○参考資料 (推奨): | 1. | (英) (日) 寺田浩詔,木村磐根,吉田進,岡田博美,佐藤亨:情報通信工学,オーム社
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| 2. | (英) (日) 宮内一洋:通信方式入門,コロナ社
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○URL (任意): |
○連絡先 (推奨): |
○科目コード (推奨): |
○備考 (任意): | 1. | (英) (日) .
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