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登録内容 (EID=150198)

EID=150198EID:150198, Map:[2006/固体力学], LastModified:2007年12月26日(水) 18:41:21, Operator:[大家 隆弘], Avail:TRUE, Censor:0, Owner:[[教務委員会委員]/[徳島大学.工学部.機械工学科]], Read:継承, Write:継承, Delete:継承.
種別 (必須): 先端技術科学教育部 (授業概要) [継承]
入学年度 (必須): 西暦 2007年 (平成 19年) [継承]
名称 (必須): (英) Solid Mechanics (日) 固体力学 (読) こたいりきがく
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形態 (推奨): 1.講義および演習 [継承]
コース (必須): 1.2007/[徳島大学.先端技術科学教育部.知的力学システム工学専攻.機械創造システム工学コース]/[博士前期課程] [継承]
担当教員 (必須): 1.山田 勝稔
肩書 (任意):
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2.大石 篤哉 ([徳島大学.大学院社会産業理工学研究部.理工学域.機械科学系.材料科学分野]/[徳島大学.理工学部.理工学科.機械科学コース.材料科学講座])
肩書 (任意):
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単位 (必須): 2 [継承]
目的 (必須): (英) The purpose of this subject is to give the basic of solid mechanics and finite element method,which is important for design of strength of machines and structures.  (日) 機械·構造物の強度設計において重要となる弾性力学と有限要素法の基礎知識を習得させる.   [継承]
概要 (必須): (英) In the first half of this lecture, first the basic of elasticity is given and then method of analysis is discussed fmainly for the two dimensional problems. In the last half of this lecture, the basic and application of FEM are explained.  (日) 最初に弾性力学の基礎を講述したのち,2次元問題を中心にその解析手法について述べる.後半は有限要素法の基礎と応用について詳述する.   [継承]
キーワード (推奨): 1. (英) elasticity (日) 弾性力学 (読) だんせいりきがく [継承]
2.有限要素法 (finite element method/->キーワード[有限要素解析]) [継承]
先行科目 (推奨):
関連科目 (推奨): 1.計算数理特論 ([2007/[徳島大学.先端技術科学教育部.環境創生工学専攻.エコシステム工学コース]/[博士前期課程]]/->授業概要[2006/計算数理特論])
関連度 (任意):
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2.数理解析方法論 ([2007/[徳島大学.先端技術科学教育部.知的力学システム工学専攻.機械創造システム工学コース]/[博士前期課程]]/->授業概要[2006/数理解析方法論])
関連度 (任意):
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要件 (任意):
注意 (任意):
目標 (必須): 1.(英) The understandings of the basic and the method of analysis for elasticity(Program 1-8)  (日) 弾性力学の定式化と解析方法について理解する.(授業計画1∼8)  
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2.(英) The understandings of the basic and formulation of finite element method(Program 9-11)  (日) 有限要素法の定式化について理解する.(授業計画9∼11)  
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3.(英) The understandings of the basic for FEM programming(Program 12-15)  (日) 有限要素プログラミングの基礎を修得する.(授業計画12∼15)  
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計画 (必須): 1.(英) Analysis of stress  (日) 応力解析  
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2.(英) Analysis of strain  (日) ひずみ解析  
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3.(英) Constitutive equations  (日) 構成方程式  
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4.(英) Govering equations of elasticity  (日) 弾性体の支配方程式  
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5.(英) Principles of energy and variational methods  (日) エネルギー原理と変分法  
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6.(英) Two dimensional problems  (日) 2次元問題  
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7.(英) Thermal stress  (日) 熱応力  
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8.(英) Intermidiate test  (日) 中間試験  
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9.(英) Formulation of FEM  (日) 有限要素法の定式化  
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10.(英) Simulations and visualization of FEM  (日) 有限要素法によるシミュレーションと可視化  
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11.(英) Basic of computational science  (日) 計算機科学の基礎  
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12.(英) Algorism of mesh generation  (日) メッシュ作成アルゴリズム  
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13.(英) Method of solving for linear equations (direct method)  (日) 線型方程式の解法(直接法)  
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14.(英) Method of solving for linear equations (iteration method)  (日) 線型方程式の解法(反復法)  
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15.(英) Programming of FEM  (日) 有限要素法のプログラミング  
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16.(英) Final test  (日) 期末試験  
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評価 (必須): (英) Intermidiate test 50%, final test 50%, total more than60% pass  (日) 中間試験50点,期末試験50点とし,合計60点以上が合格   [継承]
再評価 (必須):
対象学生 (任意): (英) only corresponging students for the course  (日) 開講コースの学生のみ   [継承]
教科書 (必須):
参考資料 (推奨): 1.(英) Theory of Elasticity 3rd, S.P.Timoshenka and J.N.Goodier, McGraw-Hill, 1970.  (日)    [継承]
2.(英) The finite Element Method 3rd, O.C.Zienkiewicz, McGraw-Hill, 1977.  (日)    [継承]
URL (任意):
連絡先 (推奨): 1.山田 勝稔
オフィスアワー (任意):
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2.大石 篤哉 ([徳島大学.大学院社会産業理工学研究部.理工学域.機械科学系.材料科学分野]/[徳島大学.理工学部.理工学科.機械科学コース.材料科学講座])
オフィスアワー (任意):
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科目コード (推奨):
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