『徳島大学 教育・研究者情報データベース (EDB)』---[学外] /
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登録内容 (EID=150175)

EID=150175EID:150175, Map:[2006/構造の力学 3], LastModified:2007年12月26日(水) 21:19:53, Operator:[大家 隆弘], Avail:TRUE, Censor:0, Owner:[[教務委員会委員]/[徳島大学.工学部.建設工学科]], Read:継承, Write:継承, Delete:継承.
種別 (必須): 工学部•夜間主 (授業概要) [継承]
入学年度 (必須): 西暦 2007年 (平成 19年) [継承]
名称 (必須): (英) Structural Mechanics 3 (日) 構造の力学 3 (読) こうぞうのりきがく
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コース (必須): 1.2007/[徳島大学.工学部.建設工学科]/[夜間主コース] [継承]
担当教員 (必須): 1.平尾 潔
肩書 (任意): 非常勤講師 ([教職員.教員]/[非常勤]) [継承]
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単位 (必須): 2 [継承]
目的 (必須): (英)   (日) はりと共に,構造物の基本的な構成部材である柱,軸力のみを受ける部材で構成され橋梁などに多用されている静定トラス,および,ねじりを受ける部材の解析方法を理解させる.そして,構造物の設計等に必要となる,これらの部材の断面力,応力度が計算できる能力を身に付けさせる.   [継承]
概要 (必須): (英)   (日) 授業計画にしたがって,前半には,短柱の応力度,中立軸および断面の核,長柱の座屈荷重と座屈応力度の求め方について講述する.後半には,静定トラスの部材力と影響線の求め方について講述する.また前半,後半とも,適宜例題の解説と演習を行い,レポート(宿題) も課して,解析方法の理解を深め,実際的な問題に対する応用力の養成を図る. そして最後に,丸棒,円管等がねじり受けた場合のねじりモーメントとねじり角の求め方についても略述する.   [継承]
キーワード (推奨): 1. (英) (日) 短柱の応力度·中立軸·断面の核 (読) [継承]
2. (英) (日) 長柱の座屈荷重·座屈応力度 (読) [継承]
3. (英) (日) 静定トラスの部材力 (読) [継承]
4. (英) (日) 節点法·断面法 (読) [継承]
5. (英) (日) 棒のねじり (読) [継承]
先行科目 (推奨): 1.構造の力学1 ([2007/[徳島大学.工学部.建設工学科]/[夜間主コース]]/->授業概要[2006/構造の力学1])
必要度 (任意): 1.000000 [継承]
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2.構造の力学2 ([2007/[徳島大学.工学部.建設工学科]/[夜間主コース]]/->授業概要[2006/構造の力学2])
必要度 (任意): 1.000000 [継承]
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関連科目 (推奨):
要件 (任意): (英)   (日) 1 年前期の「構造の力学1」および後期の「構造の力学2」を受講しておくこと.   [継承]
注意 (任意): (英)   (日) 毎回,予習と復習を欠かさないこと.   [継承]
目標 (必須): 1.(英)   (日) 短柱の応力度,中立軸および断面の核,長柱の座屈荷重と座屈応力度の解析方法を理解し,手計算により,それらの値を計算できる.(1-8回)  
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2.(英)   (日) 静定トラスの部材力と影響線の求め方を理解し,手計算により,それらの値を計算できる.(9-16回)  
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計画 (必須): 1.(英)   (日) ガイダンス,短柱と長柱  
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2.(英)   (日) 短柱の応力度  
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3.(英)   (日) 短柱の応力度と中立軸(レポート)  
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4.(英)   (日) 短柱の中立軸と核(レポート)  
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5.(英)   (日) 長柱の座屈荷重  
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6.(英)   (日) 長柱の座屈荷重(レポート)  
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7.(英)   (日) 長柱の座屈応力度(レポート)  
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8.(英)   (日) 柱の解析法のまとめと中間テスト  
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9.(英)   (日) トラスの構造と部材力計算上の仮定  
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10.(英)   (日) トラスの部材力の計算法  
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11.(英)   (日) トラスの部材力の計算法(レポート)  
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12.(英)   (日) トラスの部材力の計算法及び影響線  
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13.(英)   (日) トラスの部材力の影響線  
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14.(英)   (日) トラスの部材力の影響線(レポート)  
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15.(英)   (日) 丸棒,円管等のねじり  
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16.(英)   (日) トラスの部材力の計算法のまとめと期末テスト  
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評価 (必須): (英)   (日) 到達目標1 の達成度を,中間テストの点数と前半の平常点(レポートの点数(比率3)+出席点(比率2))の割合を 3:2 して算出される評点により評価し,評点≧60% を当目標のクリア条件とする. 到達目標2の達成度を,期末テストの点数と後半の平常点(レポートの点数(比率3)+出席点(比率2))の割合を 3:2 として算出される評点により評価し,評点≧60% を当目標のクリア条件とする.これらの到達目標1および2をクリアした場合を合格とし,成績は到達目標1と2の評点の重みを,それぞれ50%:50% として算出する.   [継承]
対象学生 (任意): 他学科,他学部学生も履修可能 [継承]
教科書 (必須): 1.(英)   (日) 岡宣善著,白木渡改訂 「静定構造力学第2 版」 共立出版(「構造の力学1」,「構造の力学2」の教科書と同じ)   [継承]
参考資料 (推奨): 1.(英)   (日) 講義中に必要に応じて紹介する.また,補足説明用の資料,演習問題等はプリントを配布して説明する.   [継承]
URL (任意): http://www.ce.tokushima-u.ac.jp/lectures/N0008 [継承]
連絡先 (推奨): 1.成行 義文
オフィスアワー (任意): (英)   (日) オフィスアワー 月曜日 11,12講時   [継承]
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科目コード (推奨):
備考 (任意): 1.(英)   (日) 受講に先立ち,「構造の力学1」 および 「構造の力学2」 を十分復習しておくこと.   [継承]

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