『徳島大学 教育・研究者情報データベース (EDB)』---[学外] /
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登録内容 (EID=149966)

EID=149966EID:149966, Map:[2006/河川工学], LastModified:2007年12月26日(水) 21:15:44, Operator:[大家 隆弘], Avail:TRUE, Censor:0, Owner:[[教務委員会委員]/[徳島大学.工学部.建設工学科]], Read:継承, Write:継承, Delete:継承.
種別 (必須): 工学部•夜間主 (授業概要) [継承]
入学年度 (必須): 西暦 2007年 (平成 19年) [継承]
名称 (必須): (英) River Engineering (日) 河川工学 (読) かせんこうがく
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形態 (不用): 1.講義 [継承]
コース (必須): 1.2007/[徳島大学.工学部.建設工学科]/[夜間主コース] [継承]
担当教員 (必須): 1.岡部 健士
肩書 (任意):
[継承]
2.竹林 洋史
肩書 (任意):
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単位 (必須): 2 [継承]
目的 (必須): (英)   (日) 安全で快適な川づくりに不可欠な要件として,まず,河川水害と土砂災害の現状を整理したのち,洪水流追跡,流砂量計算,河床変動追跡の基礎理論とその応用法を講義し,河川の計画と管理の合理化に必要な基礎知識を習得させる.   [継承]
概要 (必須): (英)   (日) 学期前半は,河川に関わる水災害の実情を紹介し,それらを抑止,軽減するための河川整備の概要を解説したのち,不定流の基礎式から出発して,洪水波の伝播特性の解析理論と数値計算法を講述する.後半は,土砂に起因する河川災害と土石流災害の実情を紹介し,その予測の基礎となる掃流砂,浮遊砂の運動論を述べたあと,河床変動の数値計算法の基本事項を解説する.   [継承]
キーワード (推奨): 1. (英) (日) 治水計画 (読) [継承]
2. (英) (日) 流砂理論 (読) [継承]
3. (英) (日) 河床変動 (読) [継承]
先行科目 (推奨): 1.基礎の流れ学 ([2007/[徳島大学.工学部.建設工学科]/[夜間主コース]]/->授業概要[2006/基礎の流れ学])
必要度 (任意):
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2.水工学 ([2007/[徳島大学.工学部.建設工学科]/[夜間主コース]]/->授業概要[2006/水工学])
必要度 (任意):
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関連科目 (推奨): 1.沿岸域工学 ([2007/[徳島大学.工学部.建設工学科]/[夜間主コース]]/->授業概要[2006/沿岸域工学])
関連度 (任意):
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2.生態系修復論 ([2007/[徳島大学.工学部.建設工学科]/[夜間主コース]]/->授業概要[2006/生態系修復論])
関連度 (任意):
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要件 (任意): (英)   (日) 特には指定しない.   [継承]
注意 (任意): (英)   (日) 「基礎の流れ学」と「水工学」を履修済みであることを前提に講義する.   [継承]
目標 (必須): 1.(英)   (日) 河川事業の意義·目的および進め方を理解している.  
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2.(英)   (日) 洪水流の基本的な性質とその解析方法を理解している.  
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3.(英)   (日) 土砂輸送量の特性とそれに伴う河床変動の解析法を理解している.  
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計画 (必須): 1.(英)   (日) わが国の河川の諸特性  
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2.(英)   (日) わが国の水害事情と対策  
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3.(英)   (日) 河川計画の沿革と現状  
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4.(英)   (日) 河川構造物(1)  
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5.(英)   (日) 河川構造物(2)  
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6.(英)   (日) 河川不定流とその解法(1)  
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7.(英)   (日) 河川不定流とその解法(2)  
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8.(英)   (日) 中間総括と中間試験  
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9.(英)   (日) 河川の土砂災害と対策(1)  
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10.(英)   (日) 河川の土砂災害と対策(2)  
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11.(英)   (日) 流砂の水理学入門  
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12.(英)   (日) 河床砂礫の移動限界  
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13.(英)   (日) 掃流砂の理論  
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14.(英)   (日) 浮遊砂の理論  
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15.(英)   (日) 河床変動の解析法  
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16.(英)   (日) 期末試験  
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評価 (必須): (英)   (日) 到達目標1および2の達成度を,中間試験の評点により評価し,評点≧60%を当目標のクリア条件とする.到達目標3の達成度を期末試験の評点により評価し,評点≧60%を当目標のクリア条件とする.すべての到達目標をクリアした場合を合格とし,成績は,到達目標1∼3の評点を平均して算出する.   [継承]
再評価 (不用): (英)   (日) 再試験は60%以上を合格とするが,評点は一律に60点とする.   [継承]
JABEE合格 (不用): (英)   (日) .   [継承]
JABEE関連 (不用): (英)   (日) .   [継承]
対象学生 (任意): (英)   (日) 開講コース学生のみ履修可能.   [継承]
教科書 (必須): 1.(英)   (日) 主に担当者が作成した講義資料を使用するが,第3 および4週の授業 では,室田明編著「河川工学」(技報堂出版) を使用する.   [継承]
参考資料 (推奨): 1.(英)   (日) 芦田和男ほか著「河川の土砂災害と対策」(森北出版)   [継承]
2.(英)   (日) 川合茂ほか著「河川工学」(コロナ社)   [継承]
URL (任意): http://www.ce.tokushima-u.ac.jp/lectures/N0014 [継承]
連絡先 (推奨): 1.岡部 健士
オフィスアワー (任意):
[継承]
2.竹林 洋史
オフィスアワー (任意):
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科目コード (推奨):
備考 (任意): 1.(英)   (日) 前半,後半のそれぞれを岡部,竹林が分担担当する.   [継承]

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