『徳島大学 教育・研究者情報データベース (EDB)』---[学外] /
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登録内容 (EID=149917)

EID=149917EID:149917, Map:[2006/化学英語2], LastModified:2007年12月26日(水) 20:38:59, Operator:[大家 隆弘], Avail:TRUE, Censor:0, Owner:[[教務委員会委員]/[徳島大学.工学部.化学応用工学科]], Read:継承, Write:継承, Delete:継承.
種別 (必須): 工学部•昼間 (授業概要) [継承]
入学年度 (必須): 西暦 2007年 (平成 19年) [継承]
名称 (必須): (英) English in Chemical Science and Technology 2 (日) 化学英語2 (読) かがくえいご
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形態 (不用): 1.講義および演習 [継承]
コース (必須): 1.2007/[徳島大学.工学部.化学応用工学科]/[昼間コース] [継承]
担当教員 (必須): 1.加藤 雅裕 ([徳島大学.大学院社会産業理工学研究部.理工学域.応用化学系.化学プロセス工学分野]/[徳島大学.理工学部.理工学科.応用化学システムコース.化学プロセス工学講座])
肩書 (任意):
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2.鈴木 良尚 ([徳島大学.大学院社会産業理工学研究部.理工学域.応用化学系.物質機能化学分野]/[徳島大学.理工学部.理工学科.応用化学システムコース.物質機能化学講座])
肩書 (任意):
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単位 (必須): 2 [継承]
目的 (必須): (英)   (日) 化学に関する最新の情報に接するには学術誌やインターネット上の英文を素早く「読解」する必要がある.一方,化学に関する研究で自分の結果を国内外にアピールするには,「書く」というコミュニケーション法が必要になる.本講義では化学英語1で習得した基礎的な英語読解能力を元に,実際の英語論文を「読解」し,英語論文を「書く」ための基礎的能力を高めることを目的とする.   [継承]
概要 (必須): (英)   (日) 出版されている英語論文を実際に読む英語論文読解法と,そのような英語論文を書く際にどのようなことが必要であるのかという英語論文作成技法に重点を置いた講義を行う.実際の英語論文を読解する際に気をつけるべき点の理解や,日本人が英語を記述する際の問題点を講義することを主体とした講義,演習を行う.   [継承]
キーワード (推奨): 1. (英) (日) 英語論文読解法 (読) [継承]
2. (英) (日) 英語論文作成技法 (読) [継承]
先行科目 (推奨): 1.化学英語1 ([2007/[徳島大学.工学部.化学応用工学科]/[昼間コース]]/->授業概要[2006/化学英語1])
必要度 (任意):
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関連科目 (推奨): 1.雑誌講読 ([2007/[徳島大学.工学部.化学応用工学科]/[昼間コース]]/->授業概要[2006/雑誌講読])
関連度 (任意):
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要件 (任意): (英)   (日) 「化学英語1」の履修を前提とする.   [継承]
注意 (任意):
目標 (必須): 1.(英)   (日) 実際の英語論文を読解する能力を養う.  
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2.(英)   (日) 英語論文を書くための基礎的能力を養う.  
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計画 (必須): 1.(英)   (日) 実際の英語論文の読解(1) 文頭から順に理解する  
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2.(英)   (日) 実際の英語論文の読解(2) 長文中の代名詞·関係代名詞の訳し方  
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3.(英)   (日) 実際の英語論文の読解(3) Abstract&Introductionを訳す  
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4.(英)   (日) 実際の英語論文の読解(4) Experimental を訳す  
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5.(英)   (日) 実際の英語論文の読解(5) Results & Discussionを訳す  
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6.(英)   (日) 実際の英語論文の読解(6) Conclusionsを訳す  
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7.(英)   (日) 実際の英語論文の読解(7) 全体を通して理解する  
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8.(英)   (日) 中間テスト  
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9.(英)   (日) 英語論文作成技法(1) 名詞の種類,冠詞  
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10.(英)   (日) 英語論文作成技法(2) 冠詞の例外的用法,和文の中の隠れた主語  
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11.(英)   (日) 英語論文作成技法(3) 単数·複数の区別,「∼と考えられる」の英語表現  
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12.(英)   (日) 英語論文作成技法(4) 能動態で書く!,現在完了形·過去形の区別  
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13.(英)   (日) 英語論文作成技法(5) 動詞の特徴,動詞の効果的変換  
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14.(英)   (日) 英語論文作成技法(6) 関係代名詞,否定表現  
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15.(英)   (日) 英語論文作成技法(7) 数学表現,語順  
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16.(英)   (日) 定期試験  
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評価 (必須): (英)   (日) 中間·期末テスト(60%), 授業への取り組み状況および授業中の演習レポートの成績(40%)を総合して評価する.   [継承]
JABEE合格 (任意):
JABEE関連 (任意):
対象学生 (任意): 開講コース学生のみ履修可能 [継承]
教科書 (必須): 1.(英)   (日) 平田光男著 科学英語の基礎(化学同人)   [継承]
2.(英)   (日) 原田豊太郎著 理系のための英語論文執筆ガイド(講談社ブルーバックス)   [継承]
参考資料 (推奨): 1.(英) "Impact Grammer" Rod Ellis, Stephen Gaies (Impact Series, First edition 1999); Oxford Pocket English Grammer; Oxford Advanced Learners Dictionary; Basic English for Science (Oxford University Press)  (日) "Impact Grammer" Rod Ellis, Stephen Gaies (Impact Series, First edition 1999); Oxford Pocket English Grammer; Oxford Advanced Learners Dictionary; Basic English for Science (Oxford University Press)等,授業中にも指示する.   [継承]
URL (任意):
連絡先 (推奨): 1.加藤 雅裕 ([徳島大学.大学院社会産業理工学研究部.理工学域.応用化学系.化学プロセス工学分野]/[徳島大学.理工学部.理工学科.応用化学システムコース.化学プロセス工学講座])
オフィスアワー (任意):
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2.鈴木 良尚 ([徳島大学.大学院社会産業理工学研究部.理工学域.応用化学系.物質機能化学分野]/[徳島大学.理工学部.理工学科.応用化学システムコース.物質機能化学講座])
オフィスアワー (任意):
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科目コード (推奨):
備考 (任意): 1.(英)   (日) 原則として再試は行わない.   [継承]

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