○種別 (必須): | □ | 総合科学部 (授業概要)
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○入学年度 (必須): | □ | 西暦 2006年 (平成 18年)
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○名称 (必須): | □ | (英) (日) 器楽表現研究I (読) きがくひょうげんけんきゅう
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○コース (必須): | 1. | 2006/[徳島大学.総合科学部.人間社会学科.マルチメディアコース.アート情報サブコース]/[学士課程]
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| 2. | 2006/[徳島大学.総合科学部.人間社会学科.マルチメディアコース.マルチ情報サブコース]/[学士課程]
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○担当教員 (必須): | 1. | 松尾 尚子
○肩書 (任意): | □ | 非常勤講師 ([教職員.教員]/[非常勤])
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| 2. | 宮澤 一人
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○単位 (必須): | □ | 2
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○目的 (必須): | □ | (英) (日) ピアノの演奏を通じて音楽的な表現力を高めることを目的とする.正確な読譜練習,楽曲分析,理論的なアプローチ,ピアノの楽器としての発展の歴史,音楽の時代様式等を学習しつつ,ピアノ演奏の実践的学習に努める.ピアノ演奏については,独奏法と共に伴奏法についての学習も取り入れる.
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○概要 (必須): | □ | (英) (日) ピアノ音楽演奏方法全般についての実践的指導.
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○キーワード (推奨): | 1. | (英) (日) 音楽 (読)
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| 2. | (英) (日) ピアノ (読)
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| 3. | (英) (日) 演奏法 (読)
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| 4. | (英) (日) 表現力 (読)
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| 5. | (英) (日) 文化理解 (読)
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○先行科目 (推奨): |
○関連科目 (推奨): | 1. | 器楽表現研究II ([2006/[徳島大学.総合科学部.人間社会学科.マルチメディアコース.アート情報サブコース]/[学士課程]]/[2006/[徳島大学.総合科学部.人間社会学科.マルチメディアコース.マルチ情報サブコース]/[学士課程]])
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| 2. | 声楽表現研究 II ([2006/[徳島大学.総合科学部.人間社会学科.マルチメディアコース.アート情報サブコース]/[学士課程]]/[2006/[徳島大学.総合科学部.人間社会学科.マルチメディアコース.マルチ情報サブコース]/[学士課程]])
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| 3. | 合奏表現研究I ([2006/[徳島大学.総合科学部.人間社会学科.マルチメディアコース.アート情報サブコース]/[学士課程]]/[2006/[徳島大学.総合科学部.人間社会学科.マルチメディアコース.マルチ情報サブコース]/[学士課程]])
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○注意 (任意): | □ | (英) (日) 同授業は,隔年開講であり,平成18年度は最終回なので,受講希望者は単位の取り落としをしないよう充分注意すること.受講学生は,充実した授業内容にするため,普段の地道な学習(練習)を怠らないようにすること.授業担当については,松尾先生が試験も含めて14回分を担当し,残りの2回分(13回目と14回目の授業)は宮澤先生が担当する.なお,関連科目についてはあくまでも参考程度のものなので,それに束縛される必要はない.それから,同授業は,平成17年度以降に入学した学生(新2·3·4年生)に開講されているもので,平成18年度に入学した学生(新1年生)は同授業を受講できないので,その点誤解のないよう注意すること.
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○目標 (必須): | 1. | (英) (日) 一定の目標は設定せず,むしろ日々の誠実な実践的努力そのものを重視する.
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○計画 (必須): | 1. | (英) (日) 各学生の演奏能力に応じて個人指導を行う.各種の練習曲やバロックから近·現代に至るピアノ作品等を,適宜選択して指導する.適当な時期に,演奏発表を通じて他の学生の演奏を聴く場を設ける.試験は,宮澤先生は行わず,松尾先生のみが実施する.なお,同授業の後に直結する「器楽表現研究 II 」においては,音楽の教員免許を希望する学生(これは,平成16年度までに入学した学生に適用されるもので,平成17年度以降に入学した学生は制度的に音楽の免許は取得できないので注意すること.)に重点を置きつつ,受講者全員に三味線の実践的な基礎指導を片岡先生が2回分担当することになっている.
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○評価 (必須): | □ | (英) (日) 授業への取り組み姿勢などに基づく平常点と期末試験の結果を総合的に評価する.
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○再評価 (必須): | □ | (英) (日) 行わない.
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○対象学生 (不用): | □ | (英) (日) 2年次以上
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○教科書 (必須): | 1. | (英) (日) 同授業の開始時に,受講者各人のこれまでの進度,個性,能力や希望などを調査し,教育的見地より各人に適したエチュード及びピアノ曲を選曲する.この場合,学生本人の希望や考え方を重視する.ピアノについては,授業で指示された楽譜をその都度各自で購入すること.なお,同授業の後に直結する「 器楽表現研究 II 」の三味線(2回分)については,楽器並びに教材資料等は片岡先生が準備する.
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○参考資料 (推奨): |
○URL (任意): |
○連絡先 (推奨): | 1. | (英) (日) 松尾先生のオフィスアワーは,非常勤での指導なのでとりたてて指定しないが,授業が行われる日に柔軟に対応する.なお,宮澤先生のオフィスアワーは木曜日の昼休みである. (読)
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○科目コード (推奨): |
○備考 (任意): | 1. | (英) (日) 「注意」のところでも書いたことであるが,同授業は,平成18年度の開講(前期·月曜·3-4講時)が最終回なので,受講希望者は単位の取り落としをしないよう充分注意すること.それから,同授業は,平成17年度以降に入学した学生(新2·3·4年生)のために開講されているもので,平成18年度に入学した学生(新1年生)は同授業を受講できない.その点,誤解のないように注意すること.
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