○種別 (必須): | □ | 総合科学部 (授業概要)
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○入学年度 (必須): | □ | 西暦 2006年 (平成 18年)
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○名称 (必須): | □ | (英) (日) アジア史研究III (読) あじあしけんきゅう
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○コース (必須): | 1. | 2006/[徳島大学.総合科学部.人間社会学科.アジア研究コース.アジア研究サブコース]/[学士課程]
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| 2. | 2006/[徳島大学.総合科学部.人間社会学科.アジア研究コース.日本文化研究サブコース]/[学士課程]
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| 3. | 2006/[徳島大学.総合科学部.人間社会学科.国際文化コース.歴史·社会サブコース]/[学士課程]
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○担当教員 (必須): | 1. | 荒武 達朗 ([徳島大学.大学院社会産業理工学研究部.社会総合科学域.国際教養系.日本・アジア分野]/[徳島大学.総合科学部.社会総合科学科.国際教養コース])
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○単位 (必須): | □ | 2
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○目的 (必須): | □ | (英) (日) 中国史において中世·近世は如何に理解されるのか.中世から近世への展開,前近代から近代への展開を考察し,前近代からの歴史を通じて初めて見える現代中国,また外国の歴史を通じて,現在の日本を見るということに意味について意義を考えます.
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○概要 (必須): | □ | (英) (日) 中国史における中世と近世
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○キーワード (推奨): |
○先行科目 (推奨): |
○関連科目 (推奨): |
○注意 (任意): | □ | (英) (日) 日本史,中国史についての基礎知識を身につけておいて下さい.何よりも,先ず今の日本·アジアに関心を持つこと,そして自分自身の将来について考えるという態度で授業に臨むことを希望します.
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○目標 (必須): | 1. | (英) (日) 唐代以降の中国史の流れを理解し,それを通して日本を含む現代アジア社会に対し,自己の分析視覚をもち論述できる力量を身につける.
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○計画 (必須): | 1. | (英) (日) 授業内容及び計画は以下の通り
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| 2. | (英) (日) 1)世界史における「中世」「近世」の位置付け
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| 3. | (英) (日) 2)東アジア史における「中世」「近世」の位置付け
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| 4. | (英) (日) 3)唐から宋の移行の歴史的意味(唐宋変革をめぐる諸研究)
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| 5. | (英) (日) 4)政治制度からみた唐宋変革の意味
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| 6. | (英) (日) 5)社会制度からみた唐宋変革の意味
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| 7. | (英) (日) 6)中国史と民族問題
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| 8. | (英) (日) 7)明末清初という時代(近代への傾斜)
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| 9. | (英) (日) 8)中国史における西洋の影響
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| 10. | (英) (日) 9)農民反乱と中国革命(社会主義中国の原点)
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| 11. | (英) (日) 10)歴史から見た日本と中国の位相
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| 12. | (英) (日) 11)中国史から世界を見る
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○評価 (必須): | □ | (英) (日) ほぼ毎回実施する小テストと期末テスト(筆記·論述)を総合して判断します.
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○再評価 (必須): | □ | (英) (日) 特別の理由のない限り実施しません
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○教科書 (必須): | 1. | (英) (日) 教材はプリント配布
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| 2. | (英) (日) 参考文献は授業中にふれるが取りあえず『中国思想事典』(溝口雄三他編,葭森他執筆,東京大学出版会刊,2001)をあげておきます.
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○参考資料 (推奨): |
○URL (任意): |
○連絡先 (推奨): |
○科目コード (推奨): |
○備考 (任意): | 1. | (英) (日) 「三年一回開講」につき「今年度開講せず」
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