○種別 (必須): | □ | 工学部•昼間 (授業概要)
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○入学年度 (必須): | □ | 西暦 2006年 (平成 18年)
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○名称 (必須): | □ | (英) Bioinformatics (日) バイオインフォマティクス (読) バイオインフォマティクス
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○形態 (不用): | 1. | 講義
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○コース (必須): | 1. | 2006/[徳島大学.工学部.生物工学科]/[昼間コース]
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○担当教員 (必須): | 1. | 友安 俊文 ([徳島大学.大学院社会産業理工学研究部.生物資源産業学域.応用生命系.生体分子機能学分野]/[徳島大学.生物資源産業学部.生物資源産業学科.応用生命コース])
○肩書 (任意): | □ | 助教授 ([教職員.教員.本務教員]/[常勤]/平成19年3月31日までの肩書/〜2007年3月末日)
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○単位 (必須): | □ | 2
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○目的 (必須): | □ | (英) (日) バイオインフォマティックスやプロテオミックスについて幅広く理解し修得することを目的とする.
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○概要 (必須): | □ | (英) (日) ゲノムプロジェクトにより人類を含む多くの生命体の遺伝子情報が解読された. その結果,これら膨大な情報を解析する為にバイオインフォマティックス(広義にはプロテオミックスを含む)と呼ばれる学問領域が形成され,ライフサイエンス研究において欠かせない技術になっている.本講義では,バイオインフォマティックスの利用方法について紹介する.
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○キーワード (推奨): | 1. | バイオインフォマティックス (bioinformatics)
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| 2. | プロテオミクス (proteomics)
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| 3. | (英) (日) 遺伝子ネットワーク (読) いでんしねっとわーく
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| 4. | (英) (日) タンパク質の相互作用 (読) たんぱくしつのそうごさよう
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○先行科目 (推奨): | 1. | 分子生物学 ([2006/[徳島大学.工学部.生物工学科]/[昼間コース]])
○必要度 (任意): | □ | 1.000000
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○関連科目 (推奨): | 1. | 生化学1 ([2006/[徳島大学.工学部.生物工学科]/[昼間コース]])
○関連度 (任意): | □ | 0.500000
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| 2. | 生化学2 ([2006/[徳島大学.工学部.生物工学科]/[昼間コース]])
○関連度 (任意): | □ | 0.500000
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○要件 (任意): | □ | (英) (日) 生化学1,2,分子生物学を受講しておくこと.
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○注意 (任意): | □ | (英) (日) 特になし.
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○目標 (必須): | 1. | (英) (日) バイオインフォマティクスによるゲノム機能解析方法について理解する.
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| 2. | (英) (日) プロテオミックスの解析方法を理解する.
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○計画 (必須): | 1. | (英) (日) コンピュータ時代の生物学
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| 2. | (英) (日) 生物学的問題のコンピュータ的解法
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| 3. | (英) (日) 生物学研究に役立つウェブ
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| 4. | (英) (日) シークエンス解析·ペアワイズアラインメント·データベースサーチ
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| 5. | (英) (日) マルチプルシークエンスアラインメント,系統樹,プロフィール
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| 6. | (英) (日) アミノ酸シークエンスからのタンパク質構造,機能の予測
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| 7. | (英) (日) 機能ゲノムにおける新しい技術
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| 8. | (英) (日) プロテオミックスとは? 中間試験1(到達目標1の一部評価)
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| 9. | (英) (日) プロテオームの可視化と質量分析による同定
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| 10. | (英) (日) 定量解析·翻訳後修飾の解析
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| 11. | (英) (日) プロテオーム解析の応用
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| 12. | (英) (日) タンパク質の相互作用ネットワークの解析
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| 13. | (英) (日) プロテインチップの開発とプロテオミックス
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| 14. | (英) (日) 情報生物学とプロテオミックス.中間試験2 (到達目標2の一部評価)
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| 15. | (英) (日) 期末試験
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| 16. | (英) (日) 質問·総括
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○評価 (必須): | □ | (英) (日) 出席率80%以上で,到達目標2項目が各々60%以上達成されている場合をもって合格とする.達成度は,レポート(20%),中間試験(40%),期末試験(40%)で評価する.
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○JABEE合格 (任意): | □ | (英) (日) 成績評価と同じ.
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○JABEE関連 (任意): | □ | (英) (日) 本学科教育目標(C),(D)に対応する.
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○対象学生 (任意): | □ | 開講コースと同学科の夜間主コース学生も履修可能
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○教科書 (必須): | 1. | (英) (日) 資料用プリント配布
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○参考資料 (推奨): | 1. | (英) (日) 山本雅編集「基本から先端までの遺伝子工学がわかる」羊土社
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| 2. | (英) (日) Cynthia Gibas, Per Jambeck著「実践バイオインフォマティックス」オイラリー·ジャパン
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| 3. | (英) (日) 松原謙一·榊原佳之監修「プロテオミックス」中山書店
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○URL (任意): |
○連絡先 (推奨): | 1. | 友安 俊文 ([徳島大学.大学院社会産業理工学研究部.生物資源産業学域.応用生命系.生体分子機能学分野]/[徳島大学.生物資源産業学部.生物資源産業学科.応用生命コース])
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○科目コード (推奨): |
○備考 (任意): | 1. | (英) (日) 原則として再試験は実施しない.
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