○種別 (必須): | □ | 工学部•昼間 (授業概要)
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○入学年度 (必須): | □ | 西暦 2006年 (平成 18年)
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○名称 (必須): | □ | (英) Experiments for Biological Science and Technology 5 (日) 生物工学実験5 (読) せいぶつこうがくじっけん
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○形態 (不用): | 1. | 実験
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○コース (必須): | 1. | 2006/[徳島大学.工学部.生物工学科]/[昼間コース]
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○担当教員 (必須): | 1. | 長宗 秀明
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| 2. | 友安 俊文 ([徳島大学.大学院社会産業理工学研究部.生物資源産業学域.応用生命系.生体分子機能学分野]/[徳島大学.生物資源産業学部.生物資源産業学科.応用生命コース])
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| 3. | 櫻庭 春彦
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| 4. | 田端 厚之 ([徳島大学.大学院社会産業理工学研究部.生物資源産業学域.応用生命系.応用生命科学分野]/[徳島大学.生物資源産業学部.生物資源産業学科.応用生命コース])
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○単位 (必須): | □ | 1
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○目的 (必須): | □ | (英) (日) タンパク質や酵素活性の解析に関する生化学的方法の基礎を実習する.
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○概要 (必須): | □ | (英) (日) タンパク質の精製,定量,解析,および酵素活性の測定,速度論的解析の基礎を実習する.
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○キーワード (推奨): | 1. | 生化学 (biochemistry)
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| 2. | 酵素科学 (enzymology/->キーワード[酵素学])
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○先行科目 (推奨): | 1. | 生化学1 ([2006/[徳島大学.工学部.生物工学科]/[昼間コース]])
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| 2. | 生化学2 ([2006/[徳島大学.工学部.生物工学科]/[昼間コース]])
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| 3. | 生化学3 ([2006/[徳島大学.工学部.生物工学科]/[昼間コース]])
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○関連科目 (推奨): | 1. | 微生物学2 ([2006/[徳島大学.工学部.生物工学科]/[昼間コース]])
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| 2. | タンパク質工学 ([2006/[徳島大学.工学部.生物工学科]/[昼間コース]])
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| 3. | 生体高分子学 ([2006/[徳島大学.工学部.生物工学科]/[昼間コース]])
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| 4. | 酵素工学 ([2006/[徳島大学.工学部.生物工学科]/[昼間コース]])
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| 5. | 細胞工学 ([2006/[徳島大学.工学部.生物工学科]/[昼間コース]])
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○要件 (任意): | □ | (英) (日) 生化学1,2,3を受講しておくこと.
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○注意 (任意): | □ | (英) (日) あらかじめテキストをよく読み予習をしっかり行って,実験を開始すること.実験を安全に行うため「安全マニュアル」徳島大学工学部編,「実験を安全に行うために」,「続実験を安全に行うために」化学同人を一読しておくこと.
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○目標 (必須): | 1. | (英) (日) 実験技術の仕組みを理解し,生化学的実験の基礎技術を身につける.
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| 2. | (英) (日) 実験結果の解析方法及び,結果から理論的に結論を導き出す考え方を学ぶ.
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| 3. | (英) (日) レポート作成や課題の発表を通して,プレゼンテーション技術を高める.
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○計画 (必須): | 1. | (英) (日) オリエンテーション
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| 2. | (英) (日) 好熱菌の分離及び培養
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| 3. | (英) (日) 好気性菌の前培養及び菌保存用スラントの作成
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| 4. | (英) (日) 好気性菌の本培養及び粗酵素液の調製,レポート1(到達目標1,2,3の一部評価)
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| 5. | (英) (日) 酵素活性の測定及びタンパク質濃度の測定
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| 6. | (英) (日) 酵素の耐熱性の測定
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| 7. | (英) (日) 酵素活性に対するpHの影響の測定
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| 8. | (英) (日) 酵素の特異性の測定
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| 9. | (英) (日) ディスクゲル電気泳動法と活性染色,レポート2(到達目標1,2,3の一部評価)
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| 10. | (英) (日) 実験結果に関する発表(到達目標3の一部評価)
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| 11. | (英) (日) 実験結果の考察に関する発表(到達目標3の一部評価)
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| 12. | (英) (日) 実験結果に対する課題の発表(到達目標3の一部評価)
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○評価 (必須): | □ | (英) (日) 出席率80%以上で,レポートを提出しなければ成績評価の対象外となる.実験中における積極性,理解度,実験結果·考察及び課題の発表,レポートの提出状況と内容を総合して評価する.レポートの内容は採点基準に満たない場合,再提出を求めることがある.定期試験は実施しない.到達目標3項目が各々60%以上達成されている場合をもって合格とする.到達目標1及び2は平常点(実習態度)30%,レポート70%,到達目標3はレポート30%,課題発表70%として評価する.
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○JABEE合格 (任意): | □ | (英) (日) 成績評価と同じ.
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○JABEE関連 (任意): | □ | (英) (日) 本学科教育目標(B),(C),(D)に対応する.
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○対象学生 (任意): | □ | 開講コースと同学科の夜間主コース学生も履修可能
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○教科書 (必須): | 1. | (英) (日) 小冊子「生物工学実験5」
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○参考資料 (推奨): | 1. | (英) (日) 徳島大学工学部編「安全マニュアル」
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| 2. | (英) (日) 化学同人編集部編「実験を安全に行うために」
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| 3. | (英) (日) 化学同人編集部編「続実験を安全に行うために」
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| 4. | (英) (日) D. Voet & J. G. Voet 著「ヴォート生化学」東京化学同人
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○URL (任意): |
○連絡先 (推奨): | 1. | 田端 厚之 ([徳島大学.大学院社会産業理工学研究部.生物資源産業学域.応用生命系.応用生命科学分野]/[徳島大学.生物資源産業学部.生物資源産業学科.応用生命コース])
○オフィスアワー (任意): | □ | (英) (日) 月曜日16:20-17:50
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○科目コード (推奨): |
○備考 (任意): | 1. | (英) (日) 原則として再試験は実施しない.
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