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登録内容 (EID=12360)

EID=12360EID:12360, Map:0, LastModified:2013年1月22日(火) 14:28:45, Operator:[三木 ちひろ], Avail:TRUE, Censor:0, Owner:[[教務委員会委員]/[徳島大学.工学部.建設工学科]], Read:継承, Write:継承, Delete:継承.
種別 (必須): 工学部•昼間 (授業概要) [継承]
入学年度 (必須): 西暦 2000年 (平成 12年) [継承]
名称 (必須): (英) Structural Analysis and Exercise (日) 構造解析学及び演習 (読) こうぞうかいせぎがくおよびえんしゅう
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コース (必須): 1.2000/[徳島大学.工学部.建設工学科]/[昼間コース] [継承]
担当教員 (必須): 1.平尾 潔
肩書 (任意):
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単位 (必須): 3 [継承]
目的 (必須): (英)   (日) 実在する構造物の多くは,力の釣り合い条件式のみでは解けない,不静定な構造物である.この講義 では,1,2年生で学んできた静定構造物の解析法を援用して,不静定なはり,ラ-メン,トラスなどを力及び変位を 未知量として解く場合の解法原理を理解させる.そして,不静定次数の低い構造物については,手計算で反力及び断面 力等が計算でき,設計等の実務で多用される解析ソフトによる解析結果を正しく判断できる能力を身に付けさせる.   [継承]
概要 (必須): (英)   (日) (1)の講義計画に沿って,先ず構造物の不静定次数等について説明し,前半には構造物に働く力を未知量とし た仮想仕事の原理による不静定なはり,ラ-メン,トラスなどの解析法について講述し,後半には,構造物の変位を未 知量としたたわみ角法による解析法について講述する.また,適宜例題の解説と演習·小テストを行い,レポ-ト(宿 題)も課して,両解析法の優劣等に関する理解を深めるとともに実際的な問題に対する応用力の養成を図る.   [継承]
キーワード (推奨):
先行科目 (推奨):
関連科目 (推奨):
要件 (任意):
注意 (任意): (英)   (日) 1年後期の「構造力学1」,2年前·後期の「構造力学1」·「構造力学2」の履修を前提として講義と演習を行 う.また,講義の単元が終わるごとにレポ-トを課し,小テストを実施するので毎回予習·復習を欠かさないこと.   [継承]
目標 (必須):
計画 (必須): 1.(英)   (日) 構造物の不静定次数と安定·不安定·レポ-ト  
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2.(英)   (日) 仮想仕事の原理による解析法  
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3.(英)   (日) 仮想仕事の原理による解析法  
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4.(英)   (日) 不静定はり·ラ-メンの解析·レポ-ト  
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5.(英)   (日) 不静定はり·ラ-メンの解析·小テスト  
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6.(英)   (日) 不静定トラスの解析·レポ-ト  
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7.(英)   (日) 不静定トラスの解析·小テスト  
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8.(英)   (日) たわみ角法の基本公式(一般の場合)  
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9.(英)   (日) たわみ角法の基本公式(特別の場合)  
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10.(英)   (日) 節点方程式と層方程式·レポ-ト  
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11.(英)   (日) たわみ角法によるはりの解法·小テスト  
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12.(英)   (日) たわみ角法によるラ-メンの解法·レポ-ト  
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13.(英)   (日) たわみ角法によるラ-メンの解法·小テスト  
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14.(英)   (日) たわみ角法と一般的な変位法との関係  
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15.(英)   (日) 予備日(質問の受付など)  
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16.(英)   (日) 定期(最終)試験  
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評価 (必須): (英)   (日) 成績評価は出席回数と受講態度,演習の回答,レポ-トの提出回数と内容からなる平常点と小テスト及 び定期(最終)試験の成績を総合して行う.   [継承]
JABEE合格 (任意):
JABEE関連 (任意):
対象学生 (任意):
教科書 (必須): 1.(英)   (日) 高岡宣善著 白木 渡改訂 「不静定構造力学第2版」 共立出版   [継承]
参考資料 (推奨): 1.(英)   (日) 講義中に必要に応じ紹介する.また,補足説明用資料や演習問題等はプリントを配布し,解説する.   [継承]
URL (任意):
連絡先 (推奨):
科目コード (推奨):
備考 (任意): 1.(英)   (日) 成績評価に対する平常点と試験の比率は4:6とする.   [継承]

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