○種別 (必須): | □ | 総合科学部 (授業概要)
| [継承] |
○入学年度 (必須): | □ | 西暦 2005年 (平成 17年)
| [継承] |
○名称 (必須): | □ | (英) (日) 地域情報ゼミナールAII (その2) (読) ちいきじょうほうぜみなーる
| [継承] |
○コース (必須): | 1. | 2005/[徳島大学.総合科学部.人間社会学科.地域システムコース.地域情報サブコース]/[学士課程]
| [継承] |
○担当教員 (必須): | 1. | 髙橋 晋一 ([徳島大学.大学院社会産業理工学研究部.社会総合科学域.地域デザイン系.地域科学分野]/[徳島大学.総合科学部.社会総合科学科.地域創生コース])
| [継承] |
○単位 (必須): | □ | 2
| [継承] |
○目的 (必須): | □ | (英) (日) この授業は,文化人類学·民俗学的手法を用いて卒業研究(卒業論文作成)を進めていこうと考えている学生を対象としている.受講者は卒業研究の作成を目指して,文化人類学·民俗学の領域の中から自由に各自の研究テーマを設定し,授業中の発表·討議を踏まえ,その研究内容の深化をはかる.
| [継承] |
○概要 (必須): | □ | (英) (日) 文化人類学ゼミナール
| [継承] |
○キーワード (推奨): |
○先行科目 (推奨): |
○関連科目 (推奨): |
○要件 (不用): | □ | (英) (日) 本ゼミナールの受講にあたって,「地域調査法AI·II」「地域調査実習AI·II」を2年次または3年次で受講済みであることが望ましい.
| [継承] |
○注意 (任意): | □ | (英) (日) 地域情報ゼミナールAIと併せて通年で履修すること.3年次向けに開講される地域情報ゼミナールAI (その1)とは,単位の重ね読みができる.
| [継承] |
○目標 (必須): | 1. | (英) (日) (文化人類学·民俗学の研究領域の中から)主体的に選んだ研究テーマについて,適切な方法による調査や分析をおこない,卒業論文にまとめることができる.
| [継承] |
○計画 (必須): | 1. | (英) (日) 文化人類学·民俗学の分野では,地域の実態を解明する手段としてフィールドワークが重視されている.4年次後期には,卒業論文作成に向け,考察を深めながら調査結果をとりまとめていく.論文全体をどのように構成するか,分析結果をいかに論理的に解釈するか,成果をどう説得力のある形で表現するかが問われる.それぞれの作業の進展に応じて2∼3回程度の中間発表をおこない,その内容を教員および受講生全員で討議する.論文作成に必要な手法や具体的な執筆要領などについては,適切な時期にその都度指示する.
| [継承] |
| 2. | (英) (日) 卒業研究には,受講者の主体的な取り組みと粘り強い努力が必要である.また,参加者全員が真剣な討論をおこなうことで,切磋琢磨しながら内容を高めていくことが期待されている.
| [継承] |
| 3. | (英) (日) なお,発表時期など具体的なスケジュールは,地域情報ゼミナールB,地域情報ゼミナールC,地域情報ゼミナールDと密接な連携をとりながら,受講者と相談の上で決定する.
| [継承] |
○評価 (必須): | □ | (英) (日) 授業への取り組み状況と討議への参加意欲,報告内容の完成度をもとに評価する.なお,成績評価については地域情報ゼミナール担当教官の合議のもとに判定する.
| [継承] |
○再評価 (必須): | □ | (英) (日) 行わない.
| [継承] |
○教科書 (必須): | 1. | (英) (日) 授業中に適宜指示する.
| [継承] |
○参考資料 (推奨): |
○URL (任意): | □ | http://www.ias.tokushima-u.ac.jp/region/
| [継承] |
○連絡先 (推奨): | 1. | 髙橋 晋一 ([徳島大学.大学院社会産業理工学研究部.社会総合科学域.地域デザイン系.地域科学分野]/[徳島大学.総合科学部.社会総合科学科.地域創生コース])
○オフィスアワー (任意): | □ | (英) (日) (前期·後期)月曜日12時∼13時
| [継承] |
| [継承] |
○科目コード (推奨): |
○備考 (任意): |